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フルーツバスケット 22 (花とゆめCOMICS) コミック – 2007/1/19
高屋 奈月
(著)
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2007/1/19
- ISBN-104592184025
- ISBN-13978-4592184027
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2007/1/19)
- 発売日 : 2007/1/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 189ページ
- ISBN-10 : 4592184025
- ISBN-13 : 978-4592184027
- Amazon 売れ筋ランキング: - 98,342位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
無事商品が届きました。傷みの無い良い商品を購入させて頂きありがとうございました。
2016年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
好きな作品なので、何度読んでも面白いですし、感動します!!!
2007年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ついに次で最終巻です。
この巻では、呪いの本当の真実、そして解けていく呪い。
それは切なくて、とてもあたたかくてやさしくて。
一人一人の変化が嬉しく、そしてこの作品に出会えてよかった…と思うことができます。
魚ちゃん花ちゃんにいじめられる夾(笑)、
それから真実を告げたアキトを抱きしめる魚ちゃんも素敵でした。
この巻では、呪いの本当の真実、そして解けていく呪い。
それは切なくて、とてもあたたかくてやさしくて。
一人一人の変化が嬉しく、そしてこの作品に出会えてよかった…と思うことができます。
魚ちゃん花ちゃんにいじめられる夾(笑)、
それから真実を告げたアキトを抱きしめる魚ちゃんも素敵でした。
2007年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これでクライマックスでもいいような感動の涙の22巻でした。あらゆる引っ掛かりも解け、皆が幸せな未来に向かって行く。とてもあったかい気持ちになりました。最終巻がまだあるのがとても嬉しいです。
2007年1月19日に日本でレビュー済み
十二支の呪いに苦しんできた草摩一族。その苦しみの連鎖から解放されたとき、
彼らには最愛の人との触れ合いと温もりという
今まで手に入れたくてもできずにいたものを手に入れることができた。
特に忌み嫌われる猫憑きとして愛情を受けずに育った夾にとっては、
透というかけがえのない大切な人を腕に抱くことができる幸せと喜びは
人一倍だったんじゃないでしょうか。私も読んでてそんな2人が微笑ましかった。
かといって私は最初は嫌いだった慊人を今はそこまで嫌いになれません。
彼女はすごく寂しくて孤独が怖かったんじゃないかと思う。
だから十二支の呪いという鎖で一族を縛り付けておきたかったのだと思う。
私も孤独で寂しいのは嫌だし、誰かに一緒にいて欲しいと思ったこともあります。
かといって彼女がしたことで許されない事もいくつかありました。
でも、彼女ならそれを反省して前に進んでくれると思うし、
透たちと協力して支えあうことで自分の未来を切り開いていってほしいと思います。
この巻でははっきり言って笑う場所なんてないと思ってました。
最初からシリアスで胸が痛くてでもうれしくて…そういうシーンが連続だったから。
でも、違ってました。感動して呼んでいた私が度肝を抜いた場面があったのです。
それが花ちゃんが言ったタイトルにもしているあの台詞です。
本誌を読んでた人は知ってると思いますが、
あの彼女独特のマイペースな口調であろうことかあの人に言うなんて…
あの人が誰なのかは読んでのお楽しみです。
そのあーちゃんと呼ばれたあの人の顔から血の気が引くのが本当に笑えちゃいました。
このシーンだけはシリアスや泣きや感動連続のこの巻の中で唯一笑ってほしい場所です。
彼らには最愛の人との触れ合いと温もりという
今まで手に入れたくてもできずにいたものを手に入れることができた。
特に忌み嫌われる猫憑きとして愛情を受けずに育った夾にとっては、
透というかけがえのない大切な人を腕に抱くことができる幸せと喜びは
人一倍だったんじゃないでしょうか。私も読んでてそんな2人が微笑ましかった。
かといって私は最初は嫌いだった慊人を今はそこまで嫌いになれません。
彼女はすごく寂しくて孤独が怖かったんじゃないかと思う。
だから十二支の呪いという鎖で一族を縛り付けておきたかったのだと思う。
私も孤独で寂しいのは嫌だし、誰かに一緒にいて欲しいと思ったこともあります。
かといって彼女がしたことで許されない事もいくつかありました。
でも、彼女ならそれを反省して前に進んでくれると思うし、
透たちと協力して支えあうことで自分の未来を切り開いていってほしいと思います。
この巻でははっきり言って笑う場所なんてないと思ってました。
最初からシリアスで胸が痛くてでもうれしくて…そういうシーンが連続だったから。
でも、違ってました。感動して呼んでいた私が度肝を抜いた場面があったのです。
それが花ちゃんが言ったタイトルにもしているあの台詞です。
本誌を読んでた人は知ってると思いますが、
あの彼女独特のマイペースな口調であろうことかあの人に言うなんて…
あの人が誰なのかは読んでのお楽しみです。
そのあーちゃんと呼ばれたあの人の顔から血の気が引くのが本当に笑えちゃいました。
このシーンだけはシリアスや泣きや感動連続のこの巻の中で唯一笑ってほしい場所です。
2007年2月1日に日本でレビュー済み
フルバも早22巻…そして次の23巻で完結です。
私が出会ったのは中学2年生の時、既に5巻までが発売されてましたねぇ…。
早いなぁ…しみじみとしています。
作品は終わりへ向かって歩み始めているけれど、十二支たちにはこれが始まりなんですよね。
呪いのくだり、呪いではなく…遥かなる昔に交わした、当時は本当に、かけがえのない約束。
それがいつしか呪いという、畏怖べきものへと変わってしまったのは切なかったです。
そして、最初に神様の元へきたのはねずみではなく、猫だったというのは…なんともいえなかった。
呪いが消えた時、みんな泣いてたのが印象に残っています(涙見えなかった人もいるけれど)。
やっと「十二支」というお母さんのおなかから、生まれたのでしょうか…。
そして、透くんと夾君、由希君と真知ちゃんの恋の決着も…。
好きだから、一緒にいたい。そうですね、これ以上に無敵な理由はありませんね。
で、個人的に透君の無敵の親友二人がおもしろかったです。
いいなぁ、魚ちゃんと花ちゃん(笑)もう夾君いじりは笑いまくりましたよ。
そして、透君退院時のときの、二人の寂しげな顔も…。
…あ、そういえばメショーさん…じゃない、女将さんも久しぶりに見ましたね。
あぁ、あのパニックぶりもまたみたいものです(笑)
あと一個、穴埋めラクガキのかずまお父さんのイラストがよかったです、もう容赦しないって…今まで手加減していたってことですか…リミッター解除…うわぁ、みてぇ!!(笑)
次の完結まであと2ヶ月…や、1ヶ月ちょいかな?
寂しいけれど、早く来ないかな…。
私が出会ったのは中学2年生の時、既に5巻までが発売されてましたねぇ…。
早いなぁ…しみじみとしています。
作品は終わりへ向かって歩み始めているけれど、十二支たちにはこれが始まりなんですよね。
呪いのくだり、呪いではなく…遥かなる昔に交わした、当時は本当に、かけがえのない約束。
それがいつしか呪いという、畏怖べきものへと変わってしまったのは切なかったです。
そして、最初に神様の元へきたのはねずみではなく、猫だったというのは…なんともいえなかった。
呪いが消えた時、みんな泣いてたのが印象に残っています(涙見えなかった人もいるけれど)。
やっと「十二支」というお母さんのおなかから、生まれたのでしょうか…。
そして、透くんと夾君、由希君と真知ちゃんの恋の決着も…。
好きだから、一緒にいたい。そうですね、これ以上に無敵な理由はありませんね。
で、個人的に透君の無敵の親友二人がおもしろかったです。
いいなぁ、魚ちゃんと花ちゃん(笑)もう夾君いじりは笑いまくりましたよ。
そして、透君退院時のときの、二人の寂しげな顔も…。
…あ、そういえばメショーさん…じゃない、女将さんも久しぶりに見ましたね。
あぁ、あのパニックぶりもまたみたいものです(笑)
あと一個、穴埋めラクガキのかずまお父さんのイラストがよかったです、もう容赦しないって…今まで手加減していたってことですか…リミッター解除…うわぁ、みてぇ!!(笑)
次の完結まであと2ヶ月…や、1ヶ月ちょいかな?
寂しいけれど、早く来ないかな…。
2007年1月24日に日本でレビュー済み
フルバも気がつけば、22巻。
次巻が最終巻ということですが、寂しくはあっても、
不思議と安心した気持ちで終わりを迎えられることがとても嬉しいです。
ここにきて、この物語がどんなゴールを用意していたのか、ようやく見えてきた感じです。
この作品の描く人間模様は、どのエピソードも深く心に響く、自然と目頭が熱くなる、
そんなお話ばかりでしたが、作品全体を通して、読み手に見つけて欲しかったもの、
伝えたかったことはこういうことだったのかな、とあったかい気持ちになれました。
「きれい」なんかじゃない。
そう思う心は、なんて愛しいんだろう。
きっと、本当は誰もが透のようにもっている気持ち。
だけど、いつしか忘れてしまっていて、あるいは見えなくなってしまっていて、
それを言葉や態度で示すのは難しい。
この巻を読んだあとで、視界が急にクリアになったかんじがしました。
自分を見失っている人にこそ読んでほしい。知ってほしい。
答えは自分の中にいつだってあって、すべてはそこから始まるんだということを。
次巻が最終巻ということですが、寂しくはあっても、
不思議と安心した気持ちで終わりを迎えられることがとても嬉しいです。
ここにきて、この物語がどんなゴールを用意していたのか、ようやく見えてきた感じです。
この作品の描く人間模様は、どのエピソードも深く心に響く、自然と目頭が熱くなる、
そんなお話ばかりでしたが、作品全体を通して、読み手に見つけて欲しかったもの、
伝えたかったことはこういうことだったのかな、とあったかい気持ちになれました。
「きれい」なんかじゃない。
そう思う心は、なんて愛しいんだろう。
きっと、本当は誰もが透のようにもっている気持ち。
だけど、いつしか忘れてしまっていて、あるいは見えなくなってしまっていて、
それを言葉や態度で示すのは難しい。
この巻を読んだあとで、視界が急にクリアになったかんじがしました。
自分を見失っている人にこそ読んでほしい。知ってほしい。
答えは自分の中にいつだってあって、すべてはそこから始まるんだということを。
2015年8月12日に日本でレビュー済み
20巻あたりから「おや?」と思うくらい駆け足になりました。
猫と十二支と神様のお話は素敵です。
昔から言われている「ネズミが猫を騙した」と言う話より、この本の方がいい。
みんなが物憑きから解放されるのはジィーンときましたが、やはり駆け足感が半端ない。
そんなあっさり?
え?それで許されちゃう?
ん?なんで急に?
みたいな箇所もあります。
猫と十二支と神様のお話は素敵です。
昔から言われている「ネズミが猫を騙した」と言う話より、この本の方がいい。
みんなが物憑きから解放されるのはジィーンときましたが、やはり駆け足感が半端ない。
そんなあっさり?
え?それで許されちゃう?
ん?なんで急に?
みたいな箇所もあります。