待ってましたの第2巻!
相変わらずむちゃくちゃなの王子が最高です!
ドロテアも加わって、王子は今日も我が道を行く!
2巻で一番好きな話は『蛙の王様』。
パペット〇ペット…。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ルードヴィッヒ革命 2 (花とゆめCOMICS) コミック – 2007/1/19
由貴 香織里
(著)
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2007/1/19
- ISBN-104592184092
- ISBN-13978-4592184096
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2007/1/19)
- 発売日 : 2007/1/19
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4592184092
- ISBN-13 : 978-4592184096
- Amazon 売れ筋ランキング: - 454,808位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
20グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年2月7日に日本でレビュー済み
由貴さんの作品は絵柄が好きでいくつか読ませてもらったんですが、
シリアスすぎて疲れてしまったり(すいません)して、全巻読み切った作品は少なかったのですが、
この作品は、今までとは毛色が違うと言いますか、ちょっと笑える要素があるので楽しく読めました。
簡単に言うと、巨乳の美女好きのムチャ王子:ルードヴィッヒの、お嫁さん探しの旅のお話です。
これだけだと、どんなやねん、という感じですが。
王子が出会うのは、おとぎ話で読んだ事のあるお姫様達。
昔から知っている作品のお姫様と由貴さんが産んだルードヴィッヒ達が同じ世界に居るという、
何だかちょっと不思議な感じのする作品です。
相変わらずゴシックな雰囲気は健在ですので、
そういうファッションや世界が好きな方、おとぎ話が好きな方にもお薦めです。
ダークな表現もちょこっと含まれていますので、苦手な方はちょっと注意が必要かも?
本の帯に書かれていた、「王子…ムチャクチャです」の言葉に納得。
でもそんなムチャをやってくれる王子が居るから、この作品は面白いのかも。
次のコミックスも楽しみです。
CDもあるそうなので、そっちも気になってしまいました。
シリアスすぎて疲れてしまったり(すいません)して、全巻読み切った作品は少なかったのですが、
この作品は、今までとは毛色が違うと言いますか、ちょっと笑える要素があるので楽しく読めました。
簡単に言うと、巨乳の美女好きのムチャ王子:ルードヴィッヒの、お嫁さん探しの旅のお話です。
これだけだと、どんなやねん、という感じですが。
王子が出会うのは、おとぎ話で読んだ事のあるお姫様達。
昔から知っている作品のお姫様と由貴さんが産んだルードヴィッヒ達が同じ世界に居るという、
何だかちょっと不思議な感じのする作品です。
相変わらずゴシックな雰囲気は健在ですので、
そういうファッションや世界が好きな方、おとぎ話が好きな方にもお薦めです。
ダークな表現もちょこっと含まれていますので、苦手な方はちょっと注意が必要かも?
本の帯に書かれていた、「王子…ムチャクチャです」の言葉に納得。
でもそんなムチャをやってくれる王子が居るから、この作品は面白いのかも。
次のコミックスも楽しみです。
CDもあるそうなので、そっちも気になってしまいました。
2007年2月1日に日本でレビュー済み
このシリーズ好きだったので、続刊うれしいです(^^
連載ものだけど、1話完結。
短編がすごく上手な作家さんなので、この描き方は賛成ですね。
グリムやペロー、マザーグース(これは前期のカインシリーズでとてもよかった)は好きなので、こういう内容の話はホント楽しめます。
巻末に原作のあらすじを載せてあるのも、誰でも楽しめるためにはとても良いですね。
連載ものだけど、1話完結。
短編がすごく上手な作家さんなので、この描き方は賛成ですね。
グリムやペロー、マザーグース(これは前期のカインシリーズでとてもよかった)は好きなので、こういう内容の話はホント楽しめます。
巻末に原作のあらすじを載せてあるのも、誰でも楽しめるためにはとても良いですね。
2007年2月1日に日本でレビュー済み
1がでてずっとずっと続編がでないものやらと、数年待ちました…。
すごく残酷な童話のパロディなんですけど。
一口で言えば、巨乳好きの王子様(かっこいい)の花嫁探しですけど、すごくすごく残酷でどこか悲しくて最高です。新キャラもでてきてかなり動いてきてます。
由貴さんの話は最高です。1の続きをまっていた人はぜひぜひ買うべきだと思います。
すごくよかったです。
すごく残酷な童話のパロディなんですけど。
一口で言えば、巨乳好きの王子様(かっこいい)の花嫁探しですけど、すごくすごく残酷でどこか悲しくて最高です。新キャラもでてきてかなり動いてきてます。
由貴さんの話は最高です。1の続きをまっていた人はぜひぜひ買うべきだと思います。
すごくよかったです。
2007年1月28日に日本でレビュー済み
魔女ドロテアの虜に、なってしまいました(笑)
前作よりもいろんな味わいのある姫さま方がたくさんです!
しかし個人的にはどんな姫さまよりもあのマゾ魔女(笑)に魅せられました。
前作を読んだ方は是非!劣りませんよ!!
前作よりもいろんな味わいのある姫さま方がたくさんです!
しかし個人的にはどんな姫さまよりもあのマゾ魔女(笑)に魅せられました。
前作を読んだ方は是非!劣りませんよ!!
2007年1月26日に日本でレビュー済み
前作から続き、相変わらず自由に行動するルードウ゛ィッヒ王子様。
旅に出ている間に、次期国王の地位を危うくさせる父親の隠し子が現れ…さらに殺し屋「赤頭巾」が…!!
ラプンツェル、マレーン姫、蛙の王子様、がちょう番の娘と、グリム童話の世界を荒らしていきます(笑)
後ろにグリム童話の原作のお話が載っているので、元を知らなくても十分楽しめます。
父王の隠し子の可愛さに似合わぬ残酷さと笑い方も堪能してくださいね。
旅に出ている間に、次期国王の地位を危うくさせる父親の隠し子が現れ…さらに殺し屋「赤頭巾」が…!!
ラプンツェル、マレーン姫、蛙の王子様、がちょう番の娘と、グリム童話の世界を荒らしていきます(笑)
後ろにグリム童話の原作のお話が載っているので、元を知らなくても十分楽しめます。
父王の隠し子の可愛さに似合わぬ残酷さと笑い方も堪能してくださいね。
2007年2月1日に日本でレビュー済み
美形・サド・頭脳明晰・冷酷・巨乳好きのわがままだけど実はさみしがり屋?な王子の
花嫁捜しの旅をベースに、さまざまなグリム童話を1話ずつ、陰謀うずまくダークメルヘン
として由貴香織里先生が素敵にアレンジしてくれました。
1巻は読み切り作品がまとめられていましたが、2巻から王子の暗殺計画がベースに
ある連載作品が収録されています。
連載といっても、きちんと1話ごとに完結の読み切り連載形式なので、連載は続きが
気になるからちょっと苦手な方にもおすすめです。
綺麗なお話の裏側にはその美しさを引き立てる黒く濁った策略がある・・・
幸せなラストの陰には暗く湿った計算がある・・・
残酷で死亡率の高いブラックメルヘンですが、思わず笑ってしまうコメディ要素もありつつ、
絶妙なタイミングで訪れる切ないシリアスシーン・・・
悪者には罰を、哀しき者にはささやかな安息を王子が与えてくれるからか、死亡率が
高いのに、読後は不思議と悪くありません。
残酷で切なく、醜い人間の欲望と願いを由貴香織里のイラストが美しく彩るこの本は
何度も読み返したくなります。
1巻から王子にいびられ、わがままに振り回される好青年な下僕従者くんに加え、
王子にいじめられたい巨乳マゾ魔女さんなど、個性豊かなキャラクターが王子と共に旅を
続けていますが、2巻から登場の魅力的なキャラ、1話限りのグリム童話の素敵に腹黒いキャラ等
彼等が創りだすこの世界に、次は何の童話が蘇るのかすごく気になります。
花嫁捜しの旅をベースに、さまざまなグリム童話を1話ずつ、陰謀うずまくダークメルヘン
として由貴香織里先生が素敵にアレンジしてくれました。
1巻は読み切り作品がまとめられていましたが、2巻から王子の暗殺計画がベースに
ある連載作品が収録されています。
連載といっても、きちんと1話ごとに完結の読み切り連載形式なので、連載は続きが
気になるからちょっと苦手な方にもおすすめです。
綺麗なお話の裏側にはその美しさを引き立てる黒く濁った策略がある・・・
幸せなラストの陰には暗く湿った計算がある・・・
残酷で死亡率の高いブラックメルヘンですが、思わず笑ってしまうコメディ要素もありつつ、
絶妙なタイミングで訪れる切ないシリアスシーン・・・
悪者には罰を、哀しき者にはささやかな安息を王子が与えてくれるからか、死亡率が
高いのに、読後は不思議と悪くありません。
残酷で切なく、醜い人間の欲望と願いを由貴香織里のイラストが美しく彩るこの本は
何度も読み返したくなります。
1巻から王子にいびられ、わがままに振り回される好青年な下僕従者くんに加え、
王子にいじめられたい巨乳マゾ魔女さんなど、個性豊かなキャラクターが王子と共に旅を
続けていますが、2巻から登場の魅力的なキャラ、1話限りのグリム童話の素敵に腹黒いキャラ等
彼等が創りだすこの世界に、次は何の童話が蘇るのかすごく気になります。
2007年3月19日に日本でレビュー済み
一巻の時点では、続編でなさそうだなと思っていたので、二巻が出た事にまず衝撃です。
筋は変わらずお妃探しなのですが、一巻の時点で結構完結風だったので、続編はこれからどういう方向へ流れていくのかな〜と思ったりもします。
ちょっと一巻よりギャグが多めな印象を受けました。
しかし、ゴシックでちょっとダークな作風は相変わらず由貴さんって感じです。
このお話のもととなっているのはグリム童話なのですが、二巻になってから少々知名度低いお話になってきていていますよね。
でも、童話の雰囲気を崩してはいないので、由貴さんファンやちょっとダークな童話が好きな方には是非お勧めです。
私的には、全体的な雰囲気は『本当は恐ろしいグリム童話』とほんのり似ている気もしました。
筋は変わらずお妃探しなのですが、一巻の時点で結構完結風だったので、続編はこれからどういう方向へ流れていくのかな〜と思ったりもします。
ちょっと一巻よりギャグが多めな印象を受けました。
しかし、ゴシックでちょっとダークな作風は相変わらず由貴さんって感じです。
このお話のもととなっているのはグリム童話なのですが、二巻になってから少々知名度低いお話になってきていていますよね。
でも、童話の雰囲気を崩してはいないので、由貴さんファンやちょっとダークな童話が好きな方には是非お勧めです。
私的には、全体的な雰囲気は『本当は恐ろしいグリム童話』とほんのり似ている気もしました。