相変わらず作品自体は素晴らしいのですが
それだけにp143の誤植が気になります!
自分の名前を間違える人なんていないでしょー!!
(○のりと ×けんと、のはず…)
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花よりも花の如く (第6巻) (花とゆめCOMICS) コミック – 2008/11/5
成田 美名子
(著)
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- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2008/11/5
- ISBN-104592186532
- ISBN-13978-4592186533
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2008/11/5)
- 発売日 : 2008/11/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4592186532
- ISBN-13 : 978-4592186533
- Amazon 売れ筋ランキング: - 245,039位コミック
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
5 星
Kindle版は、誤植は直さないのかな??
相変わらず作品自体は素晴らしいのですがそれだけにp143の誤植が気になります!自分の名前を間違える人なんていないでしょー!!(○のりと ×けんと、のはず…)
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2018年1月29日に日本でレビュー済み
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言うことないです。この作者で面白くないわけがない!
設定、キャラ…すべて魅力的で土台がしっかりした作りの作品。安心して没頭できます。
内容に関しては他の方のレビューすごくわかりやすいのでそちらをどうぞ♪
一個いうなら誤植発見!笑(6巻ロケ144)
大事なシーンで名乗り間違えになってて…たぶん出版物の方は改定版になってそうなのでこちらもよろしくお願いします。
設定、キャラ…すべて魅力的で土台がしっかりした作りの作品。安心して没頭できます。
内容に関しては他の方のレビューすごくわかりやすいのでそちらをどうぞ♪
一個いうなら誤植発見!笑(6巻ロケ144)
大事なシーンで名乗り間違えになってて…たぶん出版物の方は改定版になってそうなのでこちらもよろしくお願いします。
2008年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「仄暗き夢の底から」完結です。
西門さんとのエピソードは、連載前の一番最初の花×花から引いてきた(より正確には、「NATURAL」の設定から付いてきた)テーマだったのですが、今回で一区切りついた形となりました。
そして、それを受けるように、後半の「石に願いを」からは新しい展開となっています。
今までの花×花は、今まで知らなかった能の世界を憲人さんを通じて案内してもらう、という要素が強かったように思います。しかし今回は違うのです。憲人さんが能以外の世界に出て行くことによって、「三間四方の世界から外の世界を見る」という全く逆の視点が読者に与えられるのです。
万華鏡をのぞいていたら、いつの間にか万華鏡の中から外を眺めていたような不思議な感じです。
憲人さん視点で見る外の世界はものすごく新鮮で瑞々しい。
「外へ出て行く」印象の強い、成田先生らしいと感じさせる一冊でした。
西門さんとのエピソードは、連載前の一番最初の花×花から引いてきた(より正確には、「NATURAL」の設定から付いてきた)テーマだったのですが、今回で一区切りついた形となりました。
そして、それを受けるように、後半の「石に願いを」からは新しい展開となっています。
今までの花×花は、今まで知らなかった能の世界を憲人さんを通じて案内してもらう、という要素が強かったように思います。しかし今回は違うのです。憲人さんが能以外の世界に出て行くことによって、「三間四方の世界から外の世界を見る」という全く逆の視点が読者に与えられるのです。
万華鏡をのぞいていたら、いつの間にか万華鏡の中から外を眺めていたような不思議な感じです。
憲人さん視点で見る外の世界はものすごく新鮮で瑞々しい。
「外へ出て行く」印象の強い、成田先生らしいと感じさせる一冊でした。
2009年5月28日に日本でレビュー済み
『仄暗き夢の底より』
「どちらを養子に出すか 左右先生 相当迷ってましたよ」
5巻より続く憲人と西門のエピソード完結編です。
『NATURAL』では大人な先輩、良き兄貴分、お兄ちゃんだった西門が、
『花よりも花の如く』では甘え下手な弟、子どもに見える。
それが顕著に表れたエピソードだったと思います。
幼い頃って自我が芽生えてまもなくて、個性もそこまででていない。
そんな頃にその子の将来を左右する養子の話。
もしかしたら『花よりも花の如く』の主人公は西門で、
『NATURAL』にでてきた気のいい先輩は憲人だったかもしれません。
家族についていろいろと考えさせられたお話でした。
「どちらを養子に出すか 左右先生 相当迷ってましたよ」
5巻より続く憲人と西門のエピソード完結編です。
『NATURAL』では大人な先輩、良き兄貴分、お兄ちゃんだった西門が、
『花よりも花の如く』では甘え下手な弟、子どもに見える。
それが顕著に表れたエピソードだったと思います。
幼い頃って自我が芽生えてまもなくて、個性もそこまででていない。
そんな頃にその子の将来を左右する養子の話。
もしかしたら『花よりも花の如く』の主人公は西門で、
『NATURAL』にでてきた気のいい先輩は憲人だったかもしれません。
家族についていろいろと考えさせられたお話でした。
2012年3月20日に日本でレビュー済み
「仄暗き夢の底より」では、いろいろなことを考えさせられました。幼い内に実の親元から引き離されて養子に行った西門の思いは、本当に複雑なんだろうなと思いました。今は大学院に通うために実の親の所にいるわけですが、実の兄である憲人、実の妹である彩紀との関係も、最初はそう簡単には築けなかったでしょう。そして、自分の気持ちをどこか押し込めてしまう憲人もまた、その痛みは背負っていたと思います。さらに、手放した両親も。憲人と西門の間を取り持つためにも、高則じいさまが同居してくれていて良かったと…思いました。
後半は「石に願いを」スタート。憲人が初めてドラマに出演することになるかどうかのストーリー。ここからは次第に、芳年さんの妹の葉月との関係ができあがってきます。
後半は「石に願いを」スタート。憲人が初めてドラマに出演することになるかどうかのストーリー。ここからは次第に、芳年さんの妹の葉月との関係ができあがってきます。
2008年11月11日に日本でレビュー済み
アメリカ、韓国公演とつづいていましたが今回より暫く日本。
憲人と西門のお互い思い合うのとは別にそれぞれの中にあるきもちが表面化。
養子にいった西門と残った憲人、それぞれと家族の葛藤。
これで丸く収まったわけではないですが家族はただ当たり前に在るものではなくそれぞれでつくり上げていくものだなと感じたエピソード。
家族はこれからです。
もうひとつ、憲人にテレビ出演の話が。新しい波乱含みの出会いもあります。
憲人と西門のお互い思い合うのとは別にそれぞれの中にあるきもちが表面化。
養子にいった西門と残った憲人、それぞれと家族の葛藤。
これで丸く収まったわけではないですが家族はただ当たり前に在るものではなくそれぞれでつくり上げていくものだなと感じたエピソード。
家族はこれからです。
もうひとつ、憲人にテレビ出演の話が。新しい波乱含みの出会いもあります。
2008年11月5日に日本でレビュー済み
これこれ、これが読みたかったのだ、西門とケンちゃんのお互いの葛藤。サイファの二人のときほど重くなくていいから、と思っていたら、そのとおりのいい感じの書き方をしてくれた。彩紀ちゃんの心遣いも交えて描くあたり、さすが成田氏である。お見事。私は一人っ子で、ふだん特に不足を感じることはないが、こういう話を読むときばかりは、ちょっと羨ましい。
あとは、新しく美人の登場あり、ケンちゃんのテレビ出演依頼の話ありで、お話がいい方へ動き出している。気が早いが、今から次巻が楽しみである。
あとは、新しく美人の登場あり、ケンちゃんのテレビ出演依頼の話ありで、お話がいい方へ動き出している。気が早いが、今から次巻が楽しみである。
2014年10月14日に日本でレビュー済み
何気ない航さんの一言で西門を榊原家と憲人から離れさせようとし、憲人もマイナス思考のスパイラルに。でも、この問題の解決の仕方は一寸あっけないような。でも新たな美女の出現がストーリーにどんな風を送ってくるのか。期待してます。成田さん、
「石に願いを」では、憲人がテレビドラマにでることでどんなふうに成長していくのか、ワクワク。葉月の顔立ちが髪をまとめているときとたらしているときで違うように感じるのは気のせいでしょうか?ドラマのメイキングもそれなりに詳しく描かれていて興味深いです。
「石に願いを」では、憲人がテレビドラマにでることでどんなふうに成長していくのか、ワクワク。葉月の顔立ちが髪をまとめているときとたらしているときで違うように感じるのは気のせいでしょうか?ドラマのメイキングもそれなりに詳しく描かれていて興味深いです。