アニメ化にあたり、全3巻の完全版が発売されることになりました。
お値段もお得になっています!
1巻は主人公トールの少年時代が描かれています。
(アニメの声は高山みなみさんです)
スピーディーな展開で一気に読んじゃいます。
トールは両親を殺され、
双子の弟とともに「獣王星」に落とされてしまいます。
突然のサバイバル生活に、弟を足手まといに感じるトール。
「人間」を捨て、「獣」になる――生き残るために。
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獣王星完全版 (1) (花とゆめCOMICS) コミック – 2006/3/4
樹 なつみ
(著)
- 本の長さ335ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2006/3/4
- ISBN-10459218761X
- ISBN-13978-4592187615
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2006/3/4)
- 発売日 : 2006/3/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 335ページ
- ISBN-10 : 459218761X
- ISBN-13 : 978-4592187615
- Amazon 売れ筋ランキング: - 342,409位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年4月9日に日本でレビュー済み
壮大なスケールのSF少女マンガ。
両親を惨殺され、死刑星キマエラに落とされた双生児・トールとラーイ。2人を待ち受けていたのは、食肉植物が支配する過酷な自然環境と肌の色で4つに分かれた人間社会。試練の中で少年たちは生き延びることが出来るのか…!? 2006年4月よりフジテレビ・関西テレビ・東海テレビにてTVアニメスタート!!
樹なつみセンセはこういう深いスケールの広いマンガをよく描いてます。
トールの運命、サードの過去等、とても上手く構成された
マンガです♪
両親を惨殺され、死刑星キマエラに落とされた双生児・トールとラーイ。2人を待ち受けていたのは、食肉植物が支配する過酷な自然環境と肌の色で4つに分かれた人間社会。試練の中で少年たちは生き延びることが出来るのか…!? 2006年4月よりフジテレビ・関西テレビ・東海テレビにてTVアニメスタート!!
樹なつみセンセはこういう深いスケールの広いマンガをよく描いてます。
トールの運命、サードの過去等、とても上手く構成された
マンガです♪
2006年9月10日に日本でレビュー済み
けっこう前から気になってて、ようやく手に入れて読みました。生きるためには獣にならなければいけないという過酷な環境の中で主人公トールゎ、めいっぱい生き成長していきます。ストーリーの流れもテンポが良く飽きません。何よりトールをはじめ、サードやザギなど格好いいキャラ満載です。私ゎやっぱりサードが一番格好いいと思います。現実にこんな人がいたら、きっとチャンのようにベタ惚れになってしまうでしょう(>_<)とにかく生き抜く大変さを、ここまで上手く書ききってる作品ゎ珍しいと思うので一度読んでみて欲しいです★
2008年2月10日に日本でレビュー済み
樹先生の作品はどれも少女漫画とは言えないようなスケールの大きな作品が多くて、男性でも読みやすいことは確かなんですが・・・
どうもこの作品はスッキリしない。
人類が宇宙へと進出して幾星霜の月日が流れた時代。
政争に巻き込まれたことで両親を殺された双子の兄弟が流刑として未開の惑星に落とされるところから物語は始まる。
怪物が蔓延り、食料すらまともに無いような環境で幼い子供が生き延びることは難しく、主人公の双子の弟はすぐに死んでしまう。
家族の復讐を誓って成長する主人公だが、過酷な環境の中でやがて支持者を集めていきボスとして君臨していく。
星の最高権力者「獣王」となることが、母星の最高権力者と出会う唯一の道・・・と知っての行動だったが、隠された真実はそんな期待を裏切って・・・・・
双子の弟の死・ティズの死はやっぱり失敗だったのではないだろうか?
連載期間が中断をたびたび挟んだせいもあって、作品自体がブツ切りの印象が拭えず、滅亡は回避したものの幸せなラストとは言い難い。
どうもこの作品はスッキリしない。
人類が宇宙へと進出して幾星霜の月日が流れた時代。
政争に巻き込まれたことで両親を殺された双子の兄弟が流刑として未開の惑星に落とされるところから物語は始まる。
怪物が蔓延り、食料すらまともに無いような環境で幼い子供が生き延びることは難しく、主人公の双子の弟はすぐに死んでしまう。
家族の復讐を誓って成長する主人公だが、過酷な環境の中でやがて支持者を集めていきボスとして君臨していく。
星の最高権力者「獣王」となることが、母星の最高権力者と出会う唯一の道・・・と知っての行動だったが、隠された真実はそんな期待を裏切って・・・・・
双子の弟の死・ティズの死はやっぱり失敗だったのではないだろうか?
連載期間が中断をたびたび挟んだせいもあって、作品自体がブツ切りの印象が拭えず、滅亡は回避したものの幸せなラストとは言い難い。