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家政夫パタリロ! (花とゆめCOMICS) コミック – 2004/12/4
魔夜 峰央
(著)
家政夫パタリロ! (花とゆめCOMICS (2719)) [コミック] [Dec 04, 2004] 峰央, 魔夜
- 本の長さ180ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2004/12/4
- ISBN-104592188195
- ISBN-13978-4592188193
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2004/12/4)
- 発売日 : 2004/12/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 180ページ
- ISBN-10 : 4592188195
- ISBN-13 : 978-4592188193
- Amazon 売れ筋ランキング: - 211,239位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
魔夜峰央が読みたくなり表紙右のおクマさんに惹かれて本書をKindleでDLした。
心地よいマンネリズムの魔夜節に満足満足。
ターゲットが主婦なのか、モチーフは嫁姑問題、学校のいじめ問題、社宅の上司部下問題などなど。
どれもおパタがズバッと解決(死語)して爽快。読後感がいいのも良い。
アラファト家政婦派出協会の家政婦(夫)さんたちが控え室に集まっている姿は「ベティーのマヨネーズ」(これも死語?)的なおブスなおカマさん集団に見える。
男性が割烹着を着てほっかむりをしているのか、女性の毛深い人なのか判断つかず。そんな曖昧な感じも好き。
心地よいマンネリズムの魔夜節に満足満足。
ターゲットが主婦なのか、モチーフは嫁姑問題、学校のいじめ問題、社宅の上司部下問題などなど。
どれもおパタがズバッと解決(死語)して爽快。読後感がいいのも良い。
アラファト家政婦派出協会の家政婦(夫)さんたちが控え室に集まっている姿は「ベティーのマヨネーズ」(これも死語?)的なおブスなおカマさん集団に見える。
男性が割烹着を着てほっかむりをしているのか、女性の毛深い人なのか判断つかず。そんな曖昧な感じも好き。
2004年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何よりパタリロが可愛いし、パタリロの別の一面が出ています!パタリロファンは必見です!
2006年11月2日に日本でレビュー済み
こんな別編が出ているとはまったく知らなかった。
どうもパタリロ本編はかつての面白さがなくなってきているが、これは面白かった。
パタリロがまったく違う役を演じている。
日本の少年という設定で、父親の借金を返すため少年家政夫となっているという話。
マリネラの王様とはまったくの別人ということになっている。
著者の久々のヒットだと思う!
落語好きな人に聞くと、随所に落語ネタが使われているらしい。
そういう元ネタを使って自分なりに面白いものに仕立て上げる才能は著者はまだまだ枯れてはいない!
どうもパタリロ本編はかつての面白さがなくなってきているが、これは面白かった。
パタリロがまったく違う役を演じている。
日本の少年という設定で、父親の借金を返すため少年家政夫となっているという話。
マリネラの王様とはまったくの別人ということになっている。
著者の久々のヒットだと思う!
落語好きな人に聞くと、随所に落語ネタが使われているらしい。
そういう元ネタを使って自分なりに面白いものに仕立て上げる才能は著者はまだまだ枯れてはいない!
2005年6月10日に日本でレビュー済み
パタリロが主人公であっても本編のパタリロとは違うキャラクター家政婦(夫)波多利郎のお話です。
本編でも採算を度返ししてパタリロの良い人の面を見せるエピソードが沢山ありますが、この物語では全編において、その良い人の部分が中心に描かれています。
ウォルト・ディズニーのキャラクターが別アレンジで様々な作品に登場しているようにパタリロも本編を離れた世界においても安定した存在感を発揮します。
マンガのキャラクターなのですが俳優と同じような感じで、登場して動き回ると初出の作品にもこなれた印象を画面や物語にもちこめるのですかね。
成熟したマンガのキャラクターとはかくもすごいものです。
パタリロがいつもと違う役づくりに挑戦したこの本はパタリロの内包する魅力のなんたるかが別の側面から感じ取れる傑作です。
パタリロが西遊記や源氏物語とは違う部分で独り立ちしていますよ。
本編でも採算を度返ししてパタリロの良い人の面を見せるエピソードが沢山ありますが、この物語では全編において、その良い人の部分が中心に描かれています。
ウォルト・ディズニーのキャラクターが別アレンジで様々な作品に登場しているようにパタリロも本編を離れた世界においても安定した存在感を発揮します。
マンガのキャラクターなのですが俳優と同じような感じで、登場して動き回ると初出の作品にもこなれた印象を画面や物語にもちこめるのですかね。
成熟したマンガのキャラクターとはかくもすごいものです。
パタリロがいつもと違う役づくりに挑戦したこの本はパタリロの内包する魅力のなんたるかが別の側面から感じ取れる傑作です。
パタリロが西遊記や源氏物語とは違う部分で独り立ちしていますよ。
2007年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10歳にして多額の借金の返済の為に年齢をごまかして働く家政夫越後屋波多利郎が様々な家に家政夫として派遣された先で起こる家庭の悲劇を解決する物語。
アラファト家政婦派出協会は発給で家政夫(一部オカマさん達)を雇っており、派遣社員(やパートのおばさん)の肩身の狭さと逞しさを表現している。
派遣先の事件も「家政婦は見た!」を連想させるような内容ばかり。(浮気・嫁姑問題から買い物依存症、社宅のトラブルから虐め問題まで多岐にわたる。
すっきりとした読後感があるが、批判される立場に立ってみるとパタリロが自分の信念を振りかざしているようにも見えてしまうところが難点。
しかしそんなパタリロも最後には墓穴を掘ってしまう所が笑える。
アラファト家政婦派出協会は発給で家政夫(一部オカマさん達)を雇っており、派遣社員(やパートのおばさん)の肩身の狭さと逞しさを表現している。
派遣先の事件も「家政婦は見た!」を連想させるような内容ばかり。(浮気・嫁姑問題から買い物依存症、社宅のトラブルから虐め問題まで多岐にわたる。
すっきりとした読後感があるが、批判される立場に立ってみるとパタリロが自分の信念を振りかざしているようにも見えてしまうところが難点。
しかしそんなパタリロも最後には墓穴を掘ってしまう所が笑える。
2005年4月1日に日本でレビュー済み
ほろっとさせられたりもするちょっといい話がほとんどで、
よーく考えてみると主人公がパタリロである必然性はまったく
なかったりする。でも、パタリロが主人公であるからこそ
面白く読めたりもする。だから本編のパタリロを知らない人が
読むとあまり面白くないかもしれませんね。
(ついでに書くと先にこれを読んでから本家パタリロを読むと
ショックかも)
結構面白いので一巻で終わるのはちょっと残念だけど、
色々他の職業に就く別バージョンパタリロも見てみたくなりました。
よーく考えてみると主人公がパタリロである必然性はまったく
なかったりする。でも、パタリロが主人公であるからこそ
面白く読めたりもする。だから本編のパタリロを知らない人が
読むとあまり面白くないかもしれませんね。
(ついでに書くと先にこれを読んでから本家パタリロを読むと
ショックかも)
結構面白いので一巻で終わるのはちょっと残念だけど、
色々他の職業に就く別バージョンパタリロも見てみたくなりました。
2005年1月30日に日本でレビュー済み
今回のパタリロは家政婦。
「~は見た!」のようなミステリーかと思いきや、人情話でした。
全て読み切りの短編で構成されています。
主人公の波多利郎は、親の借金100億を返済する為、家政婦として働きながら毎月10万ずつ返済しています(日本経済いくら歪んでいても利息を考えたら増える一方ですが…)。
姿形はパタリロと同じでも、部下を「消耗品」と言い切るオリジナルとは似ても似つかぬ人情味あふれる言動でホロっとさせます。
悪徳商法、多重債務への対応、そして浮気の発見方法(笑)などのちょっとためになる話がいくつも収められており、また落語よろしく人情話やお笑いもふんだんに盛り込まれており、マンガ1冊でこれほど得した気分になれることはちょっとありません。
私はとりあえず、肉類や油脂類を多く摂り「血清アルブミン」の値を下げないようにして老化を遅らせるとしましょう。
「~は見た!」のようなミステリーかと思いきや、人情話でした。
全て読み切りの短編で構成されています。
主人公の波多利郎は、親の借金100億を返済する為、家政婦として働きながら毎月10万ずつ返済しています(日本経済いくら歪んでいても利息を考えたら増える一方ですが…)。
姿形はパタリロと同じでも、部下を「消耗品」と言い切るオリジナルとは似ても似つかぬ人情味あふれる言動でホロっとさせます。
悪徳商法、多重債務への対応、そして浮気の発見方法(笑)などのちょっとためになる話がいくつも収められており、また落語よろしく人情話やお笑いもふんだんに盛り込まれており、マンガ1冊でこれほど得した気分になれることはちょっとありません。
私はとりあえず、肉類や油脂類を多く摂り「血清アルブミン」の値を下げないようにして老化を遅らせるとしましょう。