表紙は本作主役の栗子と美波くん、二人は血のつながらない同い年のきょうだいです。
少女マンガらしい設定なので、ふじもと先生の上手さがいっぱい味わえると思います。
この二人にしかつくれない空気感というか、雰囲気がとても心地よいです。
分かりやすく漏れている美波くんの気持ちが面白い〜!!
一歩一歩自分たちのペースで前進していく二人。
ほんわかだけじゃなく、恋愛のドキドキもいっぱいあって。
4話+読切「コイシイヒト」が収録されています。
味わい深い一冊です★
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となりのメガネ君。 (花とゆめCOMICS) コミック – 2005/2/18
ふじもと ゆうき
(著)
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2005/2/18
- ISBN-104592188233
- ISBN-13978-4592188230
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2005/2/18)
- 発売日 : 2005/2/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 187ページ
- ISBN-10 : 4592188233
- ISBN-13 : 978-4592188230
- Amazon 売れ筋ランキング: - 536,880位コミック
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上位レビュー、対象国: 日本
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2005年3月3日に日本でレビュー済み
美波くん(メガネに栗毛)と栗子さんのラブコメです。
美波くんは、幼い頃に両親を亡くして栗子さんの家の養子になります。
いつもいじめられ泣いていた美波くんを、栗子さんは助けていました。
と、ここまでは良くある話。
しかし、この本のいいところとはっ!!絵がうまい!!かわいい!!んです。
出ている人達が全部かわいい!!
特に、美波くん!!なんともいえないかわいさと、妙な色気があるのです・・・。変な意味ではなく、モテオーラのようなものが出ているような・・・。そんな感じです。
ふたりのピュアな恋は、見ているこっちが恥ずかしくなってしまうくらいかわいいですよ。
買って損なし!!2005年のイチオシ!!です。
読みきり 『コイシイヒト』収録
美波くんは、幼い頃に両親を亡くして栗子さんの家の養子になります。
いつもいじめられ泣いていた美波くんを、栗子さんは助けていました。
と、ここまでは良くある話。
しかし、この本のいいところとはっ!!絵がうまい!!かわいい!!んです。
出ている人達が全部かわいい!!
特に、美波くん!!なんともいえないかわいさと、妙な色気があるのです・・・。変な意味ではなく、モテオーラのようなものが出ているような・・・。そんな感じです。
ふたりのピュアな恋は、見ているこっちが恥ずかしくなってしまうくらいかわいいですよ。
買って損なし!!2005年のイチオシ!!です。
読みきり 『コイシイヒト』収録
2007年3月3日に日本でレビュー済み
両親を亡くした美波が栗子の家に引き取られ、きょうだいとして育つが、いつしか恋に発展し……というラブコメ。かわいらしいストーリーではあるが、幼なじみですら、恋愛に発展するのが難しいというのに、きょうだいって……しかも「養子」と言う事は戸籍上も家族であるわけですよねぇ。
初めて会った時にときめきがあったなら、ともかく…設定にやや無理があるのでは?
めがね男子萌え〜な私ですが、「伊達めがねくん」なので、価値半減。
ただし、めがねについての話がちょっとイイ話だったので好感度3割増。
初めて会った時にときめきがあったなら、ともかく…設定にやや無理があるのでは?
めがね男子萌え〜な私ですが、「伊達めがねくん」なので、価値半減。
ただし、めがねについての話がちょっとイイ話だったので好感度3割増。
2005年3月9日に日本でレビュー済み
血のつながりはないけれど、きょうだいとして育った美波と栗子。美波が栗子の家の養子となって以来、ずっと一緒だった二人。けれど最近、その関係に微妙な変化が生じ…
どんくさい男の子と、元気な女の子。血のつながらないきょうだい関係で、徐々にそれが恋愛感情へと変化していくというと、まあよくある話です。けれどこの手の話はどうしてもドロドロしがちなんですが、この話はそんなことなく、とにかくほのぼのまったりと読めました。読んでいるこっちが照れてしまいそうな、可愛らしい二人の恋の話です。
どんくさい男の子と、元気な女の子。血のつながらないきょうだい関係で、徐々にそれが恋愛感情へと変化していくというと、まあよくある話です。けれどこの手の話はどうしてもドロドロしがちなんですが、この話はそんなことなく、とにかくほのぼのまったりと読めました。読んでいるこっちが照れてしまいそうな、可愛らしい二人の恋の話です。