本編のパタリロと違って親の借金を返すためにイヤイヤ女装して働くいい子のパタリロ。男性陣にマシュマロのようだとモテまくります。女装したパタリロなんてありえねーと思ってたのに読んだら嵌りました。
怖いことに女装したパタリロは私の好みのどストライクです!著者の描くどんな絶世の美少年、アスタロトやマライヒのより可愛い。ほんとマシュマロ。癒やされる。働き者でおちゃめな性格もいい。恋愛や人間関係のもつれ話が多いのでストーリーも面白いです。
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奥様はパタリロ! (花とゆめCOMICS) コミック – 2006/6/5
魔夜 峰央
(著)
- 本の長さ177ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2006/6/5
- ISBN-10459218842X
- ISBN-13978-4592188421
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2006/6/5)
- 発売日 : 2006/6/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 177ページ
- ISBN-10 : 459218842X
- ISBN-13 : 978-4592188421
- Amazon 売れ筋ランキング: - 393,783位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2006年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルは違うが設定は家政婦パタリロの続編。
まぁ過半数の男性はポッチャリ系が好きなのだが、パタリロはなぁ・・
今までつぶれ大福とか言われてたし。
しかし おクマさんて何者・・・
まぁ過半数の男性はポッチャリ系が好きなのだが、パタリロはなぁ・・
今までつぶれ大福とか言われてたし。
しかし おクマさんて何者・・・
2011年10月26日に日本でレビュー済み
パタリロには、小学生のときにハマり、以来ずっとほとんどの巻を購入し続けています。
この「奥さまはパタリロ」は、よくあるみーちゃんのスピンオフ作品でイマイチな出来かと思いきや、
こじんまりとですが、しっとりしたお話中心でよくまとまった佳作だと思います。
パタリロの、コミカルなしっとり系のお話と、オカマさんが好きならイケます。
個人的にはオススメです。
この「奥さまはパタリロ」は、よくあるみーちゃんのスピンオフ作品でイマイチな出来かと思いきや、
こじんまりとですが、しっとりしたお話中心でよくまとまった佳作だと思います。
パタリロの、コミカルなしっとり系のお話と、オカマさんが好きならイケます。
個人的にはオススメです。
2007年7月2日に日本でレビュー済み
10才にして多量の借金を抱えた家政夫パタリロは、アメリカ人実業家の妻と瓜二つだった。
それがきっかけで代理妻家業を営む事となり、パタリロは上司おクマさんと渡米する。
女装パタリロのアメリカでの人気は凄まじいものの、おゼゼを稼ぐのはやはり容易ではなく、誘拐事件、結婚詐欺、美人局、殺人事件からマフィアの抗争・・様々な犯罪に巻き込まれ(巻き込み?)ながらも、代理妻、SM女王、メイド喫茶の店員等、様々な職業を点々としながら逞しく行きて行くパタリロとおクマさんの笑える日常が楽しい。
個人的に面白かったのは、女装すると女性の立場に立ってものを考えるようになる、女装したから男を好きになるというわけでもない、自分勝手な愛情に振り回されて傷つく等、パタリロの精神的な成長が描かれている点。
女性誌での連載ではあるが、本質的に男性が社会勉強の為に読むべき本ではなかろうか。
そんな風にも思わされる一冊です。
ただし、排泄物や血みどろ等の表現が多々ありますので、お子様や耽美主義者、普通の少女漫画が好きな方にはお勧めできません。(笑)
それがきっかけで代理妻家業を営む事となり、パタリロは上司おクマさんと渡米する。
女装パタリロのアメリカでの人気は凄まじいものの、おゼゼを稼ぐのはやはり容易ではなく、誘拐事件、結婚詐欺、美人局、殺人事件からマフィアの抗争・・様々な犯罪に巻き込まれ(巻き込み?)ながらも、代理妻、SM女王、メイド喫茶の店員等、様々な職業を点々としながら逞しく行きて行くパタリロとおクマさんの笑える日常が楽しい。
個人的に面白かったのは、女装すると女性の立場に立ってものを考えるようになる、女装したから男を好きになるというわけでもない、自分勝手な愛情に振り回されて傷つく等、パタリロの精神的な成長が描かれている点。
女性誌での連載ではあるが、本質的に男性が社会勉強の為に読むべき本ではなかろうか。
そんな風にも思わされる一冊です。
ただし、排泄物や血みどろ等の表現が多々ありますので、お子様や耽美主義者、普通の少女漫画が好きな方にはお勧めできません。(笑)
2006年6月19日に日本でレビュー済み
ある大学の超アイドル的存在だった女性に越後屋波多利郎(パタリロ)が似ているところからお話が始まります。
お金に汚くないパタリロが新鮮でむしろ健気に感じられます。しかも人助けしてるし。
女装した(させられた)パタリロがだんだん美しく思えてくるのが自分でも不思議でたまりません。
お金に汚くないパタリロが新鮮でむしろ健気に感じられます。しかも人助けしてるし。
女装した(させられた)パタリロがだんだん美しく思えてくるのが自分でも不思議でたまりません。
2006年11月26日に日本でレビュー済み
パタリロ源氏物語!、パタリロ西遊記!、家政婦パタリロと、色々派生したパタリロを主人公にした独自作品のひとつです。
そして、家政婦パタリロの続編的物語です。
しかし、パタリロ源氏物語!、パタリロ西遊記!に比べ、家政婦パタリロと本作は、正直、面白さは今ひとつ。
そのため星は3です。
というのも、家政婦パタリロと本作でのパタリロは極めて常識人で、品行方正な少年だから。
キャラクターをパラレルワールドに持ってくるのではなく、姿形を利用しただけの作品といった感じ。
あのパタリロとは双子の別人のようで、性格は妖怪始末人トラウマのトラウマ猫太郎に近い感じです。
ぶっ飛んでいるのはおクマさんのみ。
このおクマさんはそれこそバットが経営するオカマバー「ジブラルタル」にいそうな人で、相変わらずカマ・ネタで笑わせてくれます。
魔夜 峰央のノリが好きな人なら楽しめると思います。
そして、家政婦パタリロの続編的物語です。
しかし、パタリロ源氏物語!、パタリロ西遊記!に比べ、家政婦パタリロと本作は、正直、面白さは今ひとつ。
そのため星は3です。
というのも、家政婦パタリロと本作でのパタリロは極めて常識人で、品行方正な少年だから。
キャラクターをパラレルワールドに持ってくるのではなく、姿形を利用しただけの作品といった感じ。
あのパタリロとは双子の別人のようで、性格は妖怪始末人トラウマのトラウマ猫太郎に近い感じです。
ぶっ飛んでいるのはおクマさんのみ。
このおクマさんはそれこそバットが経営するオカマバー「ジブラルタル」にいそうな人で、相変わらずカマ・ネタで笑わせてくれます。
魔夜 峰央のノリが好きな人なら楽しめると思います。
2006年11月2日に日本でレビュー済み
パタリロが絶世の美女というのはやはり無理がある。
前の「家政婦パタリロ」の続編にあたるのがこの本だが、あきらかにパワーダウン。
王様の役を演じていたパタリロが、一転して家政婦をやるという設定が面白かったのに・・・
元の家政婦の設定にきっちり戻して話を立て直して欲しい。
前の「家政婦パタリロ」の続編にあたるのがこの本だが、あきらかにパワーダウン。
王様の役を演じていたパタリロが、一転して家政婦をやるという設定が面白かったのに・・・
元の家政婦の設定にきっちり戻して話を立て直して欲しい。