超人的に鼻のいいせいで、けたはずれにひねくれた青年のお話です。説明しづらいところに面白さがあるのですが、とにかく3冊買って損はないです。
何度読んでもかわいいひねくれっぷりです。
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超嗅覚探偵NEZ (花とゆめCOMICSスペシャル) コミック – 2012/3/19
那州 雪絵
(著)
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2012/3/19
- ISBN-104592198484
- ISBN-13978-4592198482
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2012/3/19)
- 発売日 : 2012/3/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 187ページ
- ISBN-10 : 4592198484
- ISBN-13 : 978-4592198482
- Amazon 売れ筋ランキング: - 390,355位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった。3巻で終わるのがとても残念。続編を期待してます。
2023年3月25日に日本でレビュー済み
超人的な嗅覚を持つ私立探偵、松下操。
彼の高校時代の(知ってる程度の)同級生、神保は
弱卒の刑事であったが、ささいな事件をきっかけに
その能力を垣間見る。
「鼻が良い」
ついぞ軽く流されそうなその能力が
世界の基軸を揺るがすに充分たるものである事を知らずにー。
ミステリー
群像劇
そして青春奇譚でもある大傑作。
全3巻
作者、那須雪絵の描く登場人物たちは
誰もが葛藤を持ちながら
それでも前に進んでゆく。
それが我々の心に刺さるのです。
彼の高校時代の(知ってる程度の)同級生、神保は
弱卒の刑事であったが、ささいな事件をきっかけに
その能力を垣間見る。
「鼻が良い」
ついぞ軽く流されそうなその能力が
世界の基軸を揺るがすに充分たるものである事を知らずにー。
ミステリー
群像劇
そして青春奇譚でもある大傑作。
全3巻
作者、那須雪絵の描く登場人物たちは
誰もが葛藤を持ちながら
それでも前に進んでゆく。
それが我々の心に刺さるのです。
2016年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった。軽いやり取りの中に、心臓がギュッとなる感じが
さすがですね。
彼らと周囲の人々の関係が長く続きますように!
さすがですね。
彼らと周囲の人々の関係が長く続きますように!
2012年3月20日に日本でレビュー済み
掲載時期をみるとデカワンコとほぼ同時期にスタートしているのに巻数&ドラマ化とずいぶん差がついてますね。
しかしこちらの方が超能力(超臭覚)に対する社会の反応がリアルに描かれています、主人公と元同級生刑事の
距離が徐々に近づく描写に好感が持てます。続刊があるならば先輩刑事や探偵助手の勝田さん等、魅力的な脇役
の活躍も読みたかったですね。
しかしこちらの方が超能力(超臭覚)に対する社会の反応がリアルに描かれています、主人公と元同級生刑事の
距離が徐々に近づく描写に好感が持てます。続刊があるならば先輩刑事や探偵助手の勝田さん等、魅力的な脇役
の活躍も読みたかったですね。
2012年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
那州雪絵の最新単行本ということで軽い気持ちで購入しましたが、
ものすごくおもしろいです。
人間関係や人々のリアクションがとてもリアルで、切なくなったり、
ふいに笑わされたり。胸にきました。
超人的な嗅覚を持っている主人公。当たり前ですが、それをおおやけには
できません。誰も信じないし。事件を解決するというより巻き込まれて
成り行きでかかわる感じ。おまけに解決しても警察に不審者として記録が
残るだけです。切ない。
ノリとしては近作の「魔法使いの娘」に似ていますが、個人的に旧作の
「天使とダイヤモンド」を思い出しました。能力ややる気を持っているのに、
様々な制約(性別や家庭環境、体質、受験など)でもどかしい思いをする
登場人物たちに似ている気がします。
いつもケンカ腰で生意気な主人公が、アドレナリン(暴力)の臭いに
おびえるところでは笑ってしまいました。ぜひ続刊がでてほしい作品です。
ものすごくおもしろいです。
人間関係や人々のリアクションがとてもリアルで、切なくなったり、
ふいに笑わされたり。胸にきました。
超人的な嗅覚を持っている主人公。当たり前ですが、それをおおやけには
できません。誰も信じないし。事件を解決するというより巻き込まれて
成り行きでかかわる感じ。おまけに解決しても警察に不審者として記録が
残るだけです。切ない。
ノリとしては近作の「魔法使いの娘」に似ていますが、個人的に旧作の
「天使とダイヤモンド」を思い出しました。能力ややる気を持っているのに、
様々な制約(性別や家庭環境、体質、受験など)でもどかしい思いをする
登場人物たちに似ている気がします。
いつもケンカ腰で生意気な主人公が、アドレナリン(暴力)の臭いに
おびえるところでは笑ってしまいました。ぜひ続刊がでてほしい作品です。
2015年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このかたの漫画のファンです。鼻が利きすぎる人、設定がもう既に面白すぎ。続編楽しみにしてます!