「魔女の宅急便」の作者による魔女をモチーフにしたエッセイです。
月刊誌MOEでかつて執筆していたものに追加・加筆したものです。
魔女について少しでも知りたい方なら★5つ星です。全18章からなる。
興味深いのは筆者自身の「魔女の宅急便」の世界観と
実際に会った「魔女」や魔女のような人の話辺りでしょうか。
しかし第3章の冒頭で「児童文学の中で一番出場回数の多い主人公は?」の問いに
「二番はくまちゃんかも」という彼女の友人の言には賛成しかねる(笑)
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魔女のひきだし (MOE BOOKS) 単行本 – 1997/4/1
- 本の長さ87ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日1997/4/1
- ISBN-104592731395
- ISBN-13978-4592731399
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
女の子は誰でも魔法の力を持っている。自分の中にあるマジックを求めて魔女の旅へ。「魔女の宅急便」の著者が、魔女の出てくる物語や伝説、映画をとりあげ、その秘められた力や魔術のある世界について語る。
登録情報
- 出版社 : 白泉社 (1997/4/1)
- 発売日 : 1997/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 87ページ
- ISBN-10 : 4592731395
- ISBN-13 : 978-4592731399
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,325,057位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18,973位近現代日本のエッセー・随筆
- - 116,337位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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童話作家。代表作『魔女の宅急便』(福音館書店、小学館文学賞ほか文学賞多数受賞)をはじめとして、多くの作品を生み出してきた。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 パパはじどうしゃだった (ISBN-13: 978-4092897854 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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