絵本に対するミムラさんの思い出や想いが、優しくつづられてあたたかくて癒されます。
大人になって読む絵本の大切さも教えて頂きました。
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ミムラの絵本日和 単行本 – 2007/12/1
ミムラ
(著)
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- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2007/12/1
- ISBN-104592732456
- ISBN-13978-4592732457
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2007/12/1)
- 発売日 : 2007/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 175ページ
- ISBN-10 : 4592732456
- ISBN-13 : 978-4592732457
- Amazon 売れ筋ランキング: - 641,631位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,914位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2017年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この人は頭がいいと思った。かなり昔のことである。勘がいいというか。どうゆう人なのかわからなかった。コールセンターの恋人と昨日のカレー、今朝のパンで見事な演技を見た。やはりいい感じであった。
巡り巡って、なぜか絵本についての本を買った。ミムラという人が余計な経歴を披露することなく、絵本から自信を語っていく。
巡り巡って、なぜか絵本についての本を買った。ミムラという人が余計な経歴を披露することなく、絵本から自信を語っていく。
2008年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもにいい絵本を読ませたくて、その参考になるので
はと思い本書を手にとった。
産まれたばかりの子どもの寝顔を横目に病室で読んだ。
まだ一昨日産まれたばかりなので、絵本は読めなないし、
理解もできないが、この子はこれからどんな絵本が好きに
なるんだろう。
著者自身の身の回りの話から巧に共通項を見つけながら、
じょじょに絵本の話にずらしていく技法に目をみはった。
著者は女優だが、プロ顔負けの文章で読後に心地よさが
残る。
多いときで同じ絵本に違った視点の4本の原稿を書いた
という。
単なる絵本の紹介で終わるだけではなく、著者の絵本へ
の大好きな思いが伝わってくる内容で、読んでいてほほえま
しくなってくる。そして絵本って奥深い。
はと思い本書を手にとった。
産まれたばかりの子どもの寝顔を横目に病室で読んだ。
まだ一昨日産まれたばかりなので、絵本は読めなないし、
理解もできないが、この子はこれからどんな絵本が好きに
なるんだろう。
著者自身の身の回りの話から巧に共通項を見つけながら、
じょじょに絵本の話にずらしていく技法に目をみはった。
著者は女優だが、プロ顔負けの文章で読後に心地よさが
残る。
多いときで同じ絵本に違った視点の4本の原稿を書いた
という。
単なる絵本の紹介で終わるだけではなく、著者の絵本へ
の大好きな思いが伝わってくる内容で、読んでいてほほえま
しくなってくる。そして絵本って奥深い。
2009年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「はまる」というのは、「共感する」ところから始まるのだと聞いたことがありますが、ミムラさんの絵本に対する姿勢は、例えば私のように親が我が子に対して情操教育を「施してやる」ために良質な絵本を選ぶとかいう"おこがましい"ものではなくて、彼女の人生が絵本と共にあって、未だに絵本の絵と文章と世界に敏感に接しておられるという、その姿勢が感じられて、そうですな、我が子や教え子がどう思うかより前に、自分の生活に何十年も前から影響与えてる絵本ってありますなあ、そんなことをきちんと文章にできるミムラさんは(吾輩よりかなり年若ですが)大したもんです、あなたの視座に「共感」しますという感想を持ちました。守備範囲が違うので、読んだことのある本は数冊でしたが、それらに対する文章に共感。ついでに本屋さんで、読んだことのない絵本を立ち読みして、また共感でした。
2007年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
月刊MOEでの連載が本当に素晴らしいので、
即購入し、大正解だった一冊です。
ミムラさんは、わざわざ絵本を置くための
お部屋を作られただけあって、さすがに、
面白い作品を紹介して下さっています。
ただ、紹介されている絵本以上に、
ミムラさんの文章の面白さに驚かされます。
絵本をたくさん読まれてきたからだと思いますが、
言葉がとてもやわらかく、情景描写も秀逸なのです。
かつて、山本夏彦さんが向田邦子さんを評して
「突然現れて、殆ど名人である」
と語りましたが、これはミムラさんにも
当てはまる言葉だと私は思います。
これからは、「絵本と言えば、ミムラさん」
と言われるのではないでしょうか。
即購入し、大正解だった一冊です。
ミムラさんは、わざわざ絵本を置くための
お部屋を作られただけあって、さすがに、
面白い作品を紹介して下さっています。
ただ、紹介されている絵本以上に、
ミムラさんの文章の面白さに驚かされます。
絵本をたくさん読まれてきたからだと思いますが、
言葉がとてもやわらかく、情景描写も秀逸なのです。
かつて、山本夏彦さんが向田邦子さんを評して
「突然現れて、殆ど名人である」
と語りましたが、これはミムラさんにも
当てはまる言葉だと私は思います。
これからは、「絵本と言えば、ミムラさん」
と言われるのではないでしょうか。
2008年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デビューからずっと大好きなミムラちゃんがどんな子なのかもっと知りたい
と思って買いましたが!
類は友を呼ぶ?家族構成から服、絵本趣味が半分くらいかさなり、ますます
好きになりました。
絵本のエピソードも可愛く暖かい気持ちになりました!
また彼女の長所は情景描写にあると思いました。
不思議な感慨にとらわれました。
お薦めです。
と思って買いましたが!
類は友を呼ぶ?家族構成から服、絵本趣味が半分くらいかさなり、ますます
好きになりました。
絵本のエピソードも可愛く暖かい気持ちになりました!
また彼女の長所は情景描写にあると思いました。
不思議な感慨にとらわれました。
お薦めです。
2007年12月14日に日本でレビュー済み
TVドラマ「いま、会いにいきます」などに出演していた
女優のミムラさんによる絵本にまつわるエッセイですが、
単なるタレント本、とあなどるなかれ。
幼い頃に体験したささやかな心の機微を、
こんなに明瞭に言語化できてしまうなんて、並の作家ではありません。
ここでとりあげられている絵本が読みたくなってうずうずして、
いてもたってもいられなくなります。
読んだことのない絵本はもちろんですが、
「ふたりはともだち」「こんとあき」「てぶくろ」など
絵本好きなら誰もが知っている定番絵本も、ミムラさんにすすめられると、
「ああ、こんなにいい作品だったっけ」ともう一度読み返したくなります。
ミムラさんの文章がこんなにイイのは、
きっと小さい頃から絵本をたくさん読んできたからじゃないでしょうか。
絵本の威力をあらためて教えてくれた一冊です。
女優のミムラさんによる絵本にまつわるエッセイですが、
単なるタレント本、とあなどるなかれ。
幼い頃に体験したささやかな心の機微を、
こんなに明瞭に言語化できてしまうなんて、並の作家ではありません。
ここでとりあげられている絵本が読みたくなってうずうずして、
いてもたってもいられなくなります。
読んだことのない絵本はもちろんですが、
「ふたりはともだち」「こんとあき」「てぶくろ」など
絵本好きなら誰もが知っている定番絵本も、ミムラさんにすすめられると、
「ああ、こんなにいい作品だったっけ」ともう一度読み返したくなります。
ミムラさんの文章がこんなにイイのは、
きっと小さい頃から絵本をたくさん読んできたからじゃないでしょうか。
絵本の威力をあらためて教えてくれた一冊です。
2007年12月14日に日本でレビュー済み
ミムラさんのおかげで、
『ふたりはともだち』シリーズを知りました(^^)
もちろん、この作品以外にも、
魅力的な絵本を数多く紹介して下さっています。
すでに何冊も、絵本のガイド本が出ていますが、
こんなに楽しい気持ちで読めたガイド本は初めてです。
特に、「ロッタちゃんとじてんしゃ」のエピソードなど、
あぁ、わかるわかる!!という感じで、絵本より、
ミムラさんの文章に引き込まれてしまいます(^^;)
絵本好きな方にはもちろんですが、
誰かに絵本を贈りたい、そんな方にもオススメです。
『ふたりはともだち』シリーズを知りました(^^)
もちろん、この作品以外にも、
魅力的な絵本を数多く紹介して下さっています。
すでに何冊も、絵本のガイド本が出ていますが、
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特に、「ロッタちゃんとじてんしゃ」のエピソードなど、
あぁ、わかるわかる!!という感じで、絵本より、
ミムラさんの文章に引き込まれてしまいます(^^;)
絵本好きな方にはもちろんですが、
誰かに絵本を贈りたい、そんな方にもオススメです。