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戦神、恋うる雛 (花丸文庫BLACK フ 1-1) 文庫 – 2011/5/19
秋隆は小姓として憧れの主・龍景に仕えていたが、主好みではないため名も覚えてもらえずにいた。龍景に寵愛されていた美貌の兄の出奔を機に、秋隆は龍景の近習に召し上げられることになるが…。 2011年5月刊。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2011/5/19
- ISBN-104592850750
- ISBN-13978-4592850755
登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2011/5/19)
- 発売日 : 2011/5/19
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 221ページ
- ISBN-10 : 4592850750
- ISBN-13 : 978-4592850755
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,509,365位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,541位ボーイズラブノベルス (本)
- - 270,158位文庫
- - 360,856位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時代劇には、たとえそれが架空の物語であっても、しかるべき表現があると思っています。この作品は、まるで現代の中高校生のような会話文で物語が進められていて、高評価レビューに引かれて読んでみたのですが、あまりに稚拙な会話文にがっかりしました。高得点をつけられている皆様は、本来の時代劇、歴史小説を読まれない方なのだと思います。
2011年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
健気な受が大好きなのですが、どんな仕打ちを受けても殿を慕う秋隆に、久し振りに夢中になってページを読み進めました。
芯のしっかりとした健気受が好きな方にはおすすめだと思います。
芯のしっかりとした健気受が好きな方にはおすすめだと思います。
2011年6月5日に日本でレビュー済み
初めて買った作家さんの作品で、レーベルがブラックなのでHシーンだけで中身のない話だったらどうしよう……と思いきや、おもしろかった。
戦国時代とか武将とか好きなのですが、実在した人物を作者の勝手でいじられるのは好きではありません。やはりイメージというものがあるから。
でも、この作品は架空戦国時代という設定でしたので、登場人物の名前もふり仮名なしで読めるし、ややこしい世界設定とかもなしで、すんなりと作品世界に入り込めました。
小姓で主人公の紅葉丸は受け、国主の龍影が攻めです。
兄と異なり紅葉丸は平凡な容姿ですが、一途に龍影を陰から支えます。美しいものにしか関心のない龍影にもやがて変化が……という話。
きちんと主人公の感情も描かれているし、戦争のシーンもあります。最後の方は攻めの視点でも描かれているので楽しみは倍増(笑)
そして、脇役たちもいい味を出しています。個人的には筆頭家老の成秋と忍の螢惑がお気に入り。龍影と争って欲しかったな〜。
イラストもまぁまぁだと思います。戦国舞台のイメージはよく描けている方です。
この作者さんには架空戦国舞台でがんばって欲しい……。紅葉丸のような主(受)と忍(攻)の話とか、読んでみたいです。
久々にBLで満足しました。
戦国時代とか武将とか好きなのですが、実在した人物を作者の勝手でいじられるのは好きではありません。やはりイメージというものがあるから。
でも、この作品は架空戦国時代という設定でしたので、登場人物の名前もふり仮名なしで読めるし、ややこしい世界設定とかもなしで、すんなりと作品世界に入り込めました。
小姓で主人公の紅葉丸は受け、国主の龍影が攻めです。
兄と異なり紅葉丸は平凡な容姿ですが、一途に龍影を陰から支えます。美しいものにしか関心のない龍影にもやがて変化が……という話。
きちんと主人公の感情も描かれているし、戦争のシーンもあります。最後の方は攻めの視点でも描かれているので楽しみは倍増(笑)
そして、脇役たちもいい味を出しています。個人的には筆頭家老の成秋と忍の螢惑がお気に入り。龍影と争って欲しかったな〜。
イラストもまぁまぁだと思います。戦国舞台のイメージはよく描けている方です。
この作者さんには架空戦国舞台でがんばって欲しい……。紅葉丸のような主(受)と忍(攻)の話とか、読んでみたいです。
久々にBLで満足しました。
2011年11月15日に日本でレビュー済み
まるで大河ドラマを見るかのように、話が進んで行きます。武士の世界の決まりごとがわかりやすく、でも決して説明がましくなく描写されており、これは一般作品でもいけるくらい、確かな筆致に、どんどんこの世界にハマって読み進められます。
イラストも私にはどんピシャでした。特に見開きカラーはうっとり。面食いの主にひたすら誠で応える受けの、こんな色めくシーンを見ることができるなんて!とドキドキしました。
筋立てとしては主役2人と周りも生き生き描かれているので読みごたえもあります。ただ、ただお勧めです!!
イラストも私にはどんピシャでした。特に見開きカラーはうっとり。面食いの主にひたすら誠で応える受けの、こんな色めくシーンを見ることができるなんて!とドキドキしました。
筋立てとしては主役2人と周りも生き生き描かれているので読みごたえもあります。ただ、ただお勧めです!!
2011年6月26日に日本でレビュー済み
レビューに惹かれて、購入。買って大正解の満足の1冊でした。ストーリー的にはありがちですが、筋立てがしっかりしており、1P1Pしっかり読ませてくれる作品です。買って後悔しない、大当たりでした。成秋もいい感じのキャラなので、こー、成秋 受で次巻があれば、萌えますね。