想像通り表紙絵のままの内容でしたが、仕掛人が本命の攻め……みたいな感じです。
ラスト、攻めも矛盾を感じていたようですが、好きな相手が目の前でモブたちに致されて平気なのはどう考えても鈍いですよね、自分の独占欲に。
続編があるので、攻めの独占欲がモブ攻めを許せなくなるくらい高まる展開に期待したいです。
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トレインビースト (花丸文庫BLACK ニ 1-6) 文庫 – 2011/10/20
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購入オプションとあわせ買い
非合法の歓楽イベントで月に一度走る「痴漢電車」。騙されて乗り込んでしまった柿崎忍は、接待する側の「アテンダント」に祭り上げられ、散々に弄虐されてしまい…。恍惚の陵辱ロマンス!! 2011年10月刊。
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2011/10/20
- 寸法10.8 x 1.5 x 15.2 cm
- ISBN-104592850815
- ISBN-13978-4592850816
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2011/10/20)
- 発売日 : 2011/10/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 237ページ
- ISBN-10 : 4592850815
- ISBN-13 : 978-4592850816
- 寸法 : 10.8 x 1.5 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 593,915位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,692位ボーイズラブノベルス (本)
- - 131,257位文庫
- - 166,387位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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仙台市出身・在住。6月生まれ(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『花は陽に向かう』(ISBN-10:4778108744)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今時、こんな箱入りいるの?(笑) でも、そんな箱入りが官能を知って壊れていくのって、良いですよね。しかも、電車の中での痴漢プレイ。私、複数って好きですし。(笑) 私も、相当、壊れてますかね。だとしたら、西野先生のせいですからね!(笑)
2014年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たまにすごくエロいBLが読みたくなる病です(笑)
で、こちらをぽちっと購入。
私的にはエロが読みたくて買ったので、エロ描写に関しては満足です。
電車での集団チカンってのは、新鮮でしたし確かにエロかったです。
受がどんどんビッチになっていくのも、まぁそういう本だしねって感じでしたが。
個人的にですよ。個人的には エロはたっぷりでも愛がないと萌えない タイプなので、攻の受に対する「思い」が感じにくかったのが、ちょっと残念かな。
他の方も書いておられますが、登場人物の感情の動きがもう少し描かれていると嬉しかったかも。
どんなにひどいことをされても、愛や執着が根底にあれば劇的に萌えるんですけどねえ。
でも今回の購入目的はエロ堪能だった事を考えると、なにも考えずに楽しめると思います。
で、こちらをぽちっと購入。
私的にはエロが読みたくて買ったので、エロ描写に関しては満足です。
電車での集団チカンってのは、新鮮でしたし確かにエロかったです。
受がどんどんビッチになっていくのも、まぁそういう本だしねって感じでしたが。
個人的にですよ。個人的には エロはたっぷりでも愛がないと萌えない タイプなので、攻の受に対する「思い」が感じにくかったのが、ちょっと残念かな。
他の方も書いておられますが、登場人物の感情の動きがもう少し描かれていると嬉しかったかも。
どんなにひどいことをされても、愛や執着が根底にあれば劇的に萌えるんですけどねえ。
でも今回の購入目的はエロ堪能だった事を考えると、なにも考えずに楽しめると思います。
2011年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで読んだことが無かったので痴漢を題材にした作品を2種類買ってみました。
結果片方はギリギリセーフ、もう片方はギリギリアウト
この作品はアウトの方でした。
まず受の忍の憧れの彼だった新井が、卒業後何年もたって特別仲良しでもない
忍に今更何がしたかったのかがさっぱり分からない
忍の婚約者が邪魔で、佐伯とああいう暴挙に出たのは百歩譲って有りとしても
彼の家族にまで陵辱画像を送りつける必要があったのか?
忍の日常を徹底的に壊さなければ快感が得られないのだとしたら、それは愛でも
なんでもない、ただの病気です
もう一人の攻・佐伯にしても忍を気に入ったポイントが
『貞操観念が半端じゃなく開き直って快楽に縋ることもできない』所で、そんな忍が
『我慢に我慢を重ねて屈服する所が見たい』はずなのに、新井と一緒に苛めまくって
出来上がった『自己実現を果たした』忍が、佐伯にとっては興味が無かったはずの
『すぐに脚を開いてくる奴』に成り果ててるのは問題ないのか?
作家さんは『支配されてるようで実は支配者の受け』と自信をみせていますが
希望のある未来が思い描けないという意味で後味の良くない話でした
結果片方はギリギリセーフ、もう片方はギリギリアウト
この作品はアウトの方でした。
まず受の忍の憧れの彼だった新井が、卒業後何年もたって特別仲良しでもない
忍に今更何がしたかったのかがさっぱり分からない
忍の婚約者が邪魔で、佐伯とああいう暴挙に出たのは百歩譲って有りとしても
彼の家族にまで陵辱画像を送りつける必要があったのか?
忍の日常を徹底的に壊さなければ快感が得られないのだとしたら、それは愛でも
なんでもない、ただの病気です
もう一人の攻・佐伯にしても忍を気に入ったポイントが
『貞操観念が半端じゃなく開き直って快楽に縋ることもできない』所で、そんな忍が
『我慢に我慢を重ねて屈服する所が見たい』はずなのに、新井と一緒に苛めまくって
出来上がった『自己実現を果たした』忍が、佐伯にとっては興味が無かったはずの
『すぐに脚を開いてくる奴』に成り果ててるのは問題ないのか?
作家さんは『支配されてるようで実は支配者の受け』と自信をみせていますが
希望のある未来が思い描けないという意味で後味の良くない話でした
2022年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の顔が受付けない(汗)
好みは人それぞれではあるけど綺麗と言うより幼すぎて内容の邪魔になって途中で読み進めなくなって仕舞いました。他の人物はそれなりなだけに残念。
好みは人それぞれではあるけど綺麗と言うより幼すぎて内容の邪魔になって途中で読み進めなくなって仕舞いました。他の人物はそれなりなだけに残念。
2023年9月25日に日本でレビュー済み
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ストーリーがほぼ最終◯漢電車シリーズでちょっと笑ってしまいました。
とっても濃いエ◯で満足です。
とっても濃いエ◯で満足です。
2011年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アマゾンの<あなたへのおすすめ>で毎回、毎回出てくるので
なんとなく買ってみた。
読み終わった感想は、好き嫌いの分かれる作品だろうなぁ
ってこと。
私はどちらかというと純愛派なのでちょっとダメ。
騙されて輪姦までは仕方がないと思ったけど、そこから
真実の愛に向かうと思いきや・・・
ネタバレになるので、これ以上は書けないけど主人公である
受け君が果たして、本当に幸せなのかがよくわからない。
人の性癖はいろいろあれど、マニアックな愛の形で、
なんだかモヤモヤが残った。
マニアック過ぎて、私の好みではなかった。
ただ、エロ重視で読むのなら刺激があってよいかもしれないけど。
そこに愛を求めるとつらい。
なんとなく買ってみた。
読み終わった感想は、好き嫌いの分かれる作品だろうなぁ
ってこと。
私はどちらかというと純愛派なのでちょっとダメ。
騙されて輪姦までは仕方がないと思ったけど、そこから
真実の愛に向かうと思いきや・・・
ネタバレになるので、これ以上は書けないけど主人公である
受け君が果たして、本当に幸せなのかがよくわからない。
人の性癖はいろいろあれど、マニアックな愛の形で、
なんだかモヤモヤが残った。
マニアック過ぎて、私の好みではなかった。
ただ、エロ重視で読むのなら刺激があってよいかもしれないけど。
そこに愛を求めるとつらい。
2011年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作家は元々「ムリヤリH」ってパターンがお好きなようなのですが、
これは登場人物の描写が少なくて、感情移入がまったくできず、
ほとんど入り込めませんでした。残念!
特に攻がまったく、どういう人が分からない。
独占欲があるようなこと言っているけど、不特定多数に自分が選んだ恋人が襲われてもいい、と思えるその思考回路がまったくわからん。
主人公は、ああそう、ただの淫乱なのね、エイズには気をつけて、で終わっちゃうんだけど、
この攻ほど何を考えているのか、何を求めているのかわからんキャラもいない。
まぁつまり、「萌え」がないわけですね。
あと、せっかく(?)の電車痴漢の意味があまりないと思います、ここまでオープンなのって・・・。
むしろなんか堂々としてて、健全な気さえしました。
これは登場人物の描写が少なくて、感情移入がまったくできず、
ほとんど入り込めませんでした。残念!
特に攻がまったく、どういう人が分からない。
独占欲があるようなこと言っているけど、不特定多数に自分が選んだ恋人が襲われてもいい、と思えるその思考回路がまったくわからん。
主人公は、ああそう、ただの淫乱なのね、エイズには気をつけて、で終わっちゃうんだけど、
この攻ほど何を考えているのか、何を求めているのかわからんキャラもいない。
まぁつまり、「萌え」がないわけですね。
あと、せっかく(?)の電車痴漢の意味があまりないと思います、ここまでオープンなのって・・・。
むしろなんか堂々としてて、健全な気さえしました。