タイトルも表紙絵もありきたりでしたが、内容はドキドキ展開でとても良かったです。
アメリカ本社から来た役員の接待を任された照葉。大阪・福岡・仙台と視察に同行しながら、昼はミモザの木を探し、夜はベッドで濃厚に、というロマンチックな出張旅行。
アルの一途な想いになかなかなびかない、照葉の意地が見所でしたw
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恋と蜜 (白泉社花丸文庫 あ 11-2) 文庫 – 2012/1/20
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2012/1/20
- ISBN-104592876776
- ISBN-13978-4592876779
登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2012/1/20)
- 発売日 : 2012/1/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 238ページ
- ISBN-10 : 4592876776
- ISBN-13 : 978-4592876779
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上位レビュー、対象国: 日本
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2012年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あらすじは、紹介の通り。
照葉が、意地っ張りな性格と会社の思惑のおかげで、一人で考えすぎていましたね。
この人が過去での失敗を再び繰り返そうとした時には「人間、そう急には性格は変わらないんだよなぁ」と妙に納得しました。
でも、素直な感情のまま動かずに、何かと行動に理由をつけようとするのが、ちょっとイライラしました。
その分、アレクサンダーの方が素直でしたね。
そして、この方は忙しいのにとてもタフなお方でした。
おかげで全般にエロが多かったです。
(アレクサンダー、good jobです!!)
この話で一押しの人ですね。
照葉が、意地っ張りな性格と会社の思惑のおかげで、一人で考えすぎていましたね。
この人が過去での失敗を再び繰り返そうとした時には「人間、そう急には性格は変わらないんだよなぁ」と妙に納得しました。
でも、素直な感情のまま動かずに、何かと行動に理由をつけようとするのが、ちょっとイライラしました。
その分、アレクサンダーの方が素直でしたね。
そして、この方は忙しいのにとてもタフなお方でした。
おかげで全般にエロが多かったです。
(アレクサンダー、good jobです!!)
この話で一押しの人ですね。
2012年1月23日に日本でレビュー済み
すごく良かったです。
忘れられない人がいる。でも心にぐいぐいと入ってくる人もいる。
照葉は仕事も恋愛もつきあいも頭で損得を考えてきた、でもアレクサンダーにはそれが全然通用しない。
そのことを照葉は「甘く」感じるなど、どう見ても陥落してるのに、なかなか頑固で理性を手放さない。
アレクサンダーはそんな照葉をもの凄く攻めてきます。
再読するとアレクサンダーの本気っぷりが泣けました。
「理性で制御できる恋など恋と呼んではいけないのかも」とは照葉の言葉ですが、
まさにそんな恋に大人の男がはまっているお話でした。
アレクサンダーの恋心のせいでエッチがとても多かったです……///。
忘れられない人がいる。でも心にぐいぐいと入ってくる人もいる。
照葉は仕事も恋愛もつきあいも頭で損得を考えてきた、でもアレクサンダーにはそれが全然通用しない。
そのことを照葉は「甘く」感じるなど、どう見ても陥落してるのに、なかなか頑固で理性を手放さない。
アレクサンダーはそんな照葉をもの凄く攻めてきます。
再読するとアレクサンダーの本気っぷりが泣けました。
「理性で制御できる恋など恋と呼んではいけないのかも」とは照葉の言葉ですが、
まさにそんな恋に大人の男がはまっているお話でした。
アレクサンダーの恋心のせいでエッチがとても多かったです……///。