これだけの人々がいると、魑魅魍魎の世界?と言っていいかも。
目上の人の言葉を信じ吸血鬼まがいの行いをした、ある意味あわれな者、歳を取らない芙蓉。男らしさの固まりの宗麟が、ここまで黎枝にメロメロも、いささか不思議だけど、それだけ黎枝に惹きつけるものがあるのでしょうね。
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枢機卿の氷花 (白泉社花丸文庫 た 3-11) 文庫 – 2012/3/22
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- 本の長さ247ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2012/3/22
- ISBN-104592876806
- ISBN-13978-4592876809
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2012/3/22)
- 発売日 : 2012/3/22
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 247ページ
- ISBN-10 : 4592876806
- ISBN-13 : 978-4592876809
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,304,508位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,893位ボーイズラブノベルス (本)
- - 244,778位文庫
- - 345,572位文学・評論 (本)
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著者について
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山口県出身在住 (「BOOK著者紹介情報」より:本データは『貴公子の傲慢な求愛』(ISBN-10:4044550255) が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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2012年6月8日に日本でレビュー済み
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枢機卿と教皇秘書の恋の鞘当てです。
本来ストイックなはずの宗教家なんですが・・・行為が突っ走ってます。どうしちゃったんでしょう?
ふだんは抑制がきいているから、ハドメがなくなるとすごいことなる、ってことでしょうか??
今回はそこから始まって山あり谷あり、最後はどうやら丸く収まるので結果オーライか?素直に楽しめました。
教皇秘書は翻弄するつもりがすっかり立場を逆転されてますし、途中から性格も変わっているような気がします。
無意識でしょうが、これも恋のパワーですよね、きっと。
枢機卿のストレートで真摯な情熱が誠に心地好かったです。実に、ナイスガイです。
難を云えばクリスチャンネーム?が難解な漢字で読みにくく、覚え辛かったです。
個人的には本名の横文字の名前のままでもいいんじゃないかな〜と思いました。
シリーズの続編は出ないのかな?今後も楽しみにチェックします。
本来ストイックなはずの宗教家なんですが・・・行為が突っ走ってます。どうしちゃったんでしょう?
ふだんは抑制がきいているから、ハドメがなくなるとすごいことなる、ってことでしょうか??
今回はそこから始まって山あり谷あり、最後はどうやら丸く収まるので結果オーライか?素直に楽しめました。
教皇秘書は翻弄するつもりがすっかり立場を逆転されてますし、途中から性格も変わっているような気がします。
無意識でしょうが、これも恋のパワーですよね、きっと。
枢機卿のストレートで真摯な情熱が誠に心地好かったです。実に、ナイスガイです。
難を云えばクリスチャンネーム?が難解な漢字で読みにくく、覚え辛かったです。
個人的には本名の横文字の名前のままでもいいんじゃないかな〜と思いました。
シリーズの続編は出ないのかな?今後も楽しみにチェックします。
2016年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この前の「教皇の花」も甘いお話でしたが、
スピンオフとなる今回は甘甘です( 〃▽〃)
切れ者の腹黒クールビューティーと
正義の枢機卿。
真面目で堅物の宗麟がつれない黎枝にも
めげず
口説きまくる姿が新鮮で萌えます( 〃▽〃)
お話も、テーマが二重展開になっていて
読みごたえがありました。
ただ、宗麟とあの方は血族なんだよね?とか
事実を知ってて放置なの?とか
その辺りが消化不良。
続編も期待できそうな終わりかたでした。
スピンオフとなる今回は甘甘です( 〃▽〃)
切れ者の腹黒クールビューティーと
正義の枢機卿。
真面目で堅物の宗麟がつれない黎枝にも
めげず
口説きまくる姿が新鮮で萌えます( 〃▽〃)
お話も、テーマが二重展開になっていて
読みごたえがありました。
ただ、宗麟とあの方は血族なんだよね?とか
事実を知ってて放置なの?とか
その辺りが消化不良。
続編も期待できそうな終わりかたでした。
2012年4月18日に日本でレビュー済み
「教皇の花」のスピンオフです。
が、前作を読まずに年齢が高めのカップルが好きなのでこちらだけをチョイス。
蓮川さんの垂涎物のイラストと背徳感のある設定がたまらないです。
前作を読んでいないのでキャラについての予備知識はいっさいなかったのですが、
まったく問題なく2人の世界に浸れました。
タイトルもいいです。「枢機卿」ってなんか無条件で惹かれる(笑)。
が、前作を読まずに年齢が高めのカップルが好きなのでこちらだけをチョイス。
蓮川さんの垂涎物のイラストと背徳感のある設定がたまらないです。
前作を読んでいないのでキャラについての予備知識はいっさいなかったのですが、
まったく問題なく2人の世界に浸れました。
タイトルもいいです。「枢機卿」ってなんか無条件で惹かれる(笑)。
2012年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作「教皇の花」のスピンオフです。
ついに、紫耀の右腕である策略家の黎枝に春が来ました!
お相手は、(予想通り)宗麟でした・・・。
宗麟は、とても堅物のイメージだったのに、この話では、「えっ??こんな人でしたっけ??」とビックリするほど、こと黎枝に対しての愛情が過多なお方でしたね。。。
本当に清々しいほど(笑)・・・。
黎枝にも周りにもラブオーラを隠しもしないし、開けっぴろげです。
ついでに嫉妬心も隠さない。
とにかく、暇があれば黎枝を口説きまくっております(笑)
宗麟はズルするのは嫌いな人だし、性格もまっすぐだし、耐える(精神)力が半端なく強いです。
黎枝は、自分とは何かと正反対な宗麟に戸惑いつつも、どこか憧れて、気がつかないうちに惹かれていったんだと思います。
そんな黎枝は、自分が結構計算高くて、決してきれいとは言い難い人生を歩んできているので、基本、純粋な心の持ち主には弱いのですよね。
いつも策略の為に気を抜かないし、油断すると教皇である紫耀の地位が危ないので、人を信じない。でも、唯一気が抜ける場所が、今までは煌夜の所だったのでしょう。
煌夜の所には、精神が弱っている時など、(無意識に)癒されに行っているし・・・。
(久々に見た煌夜は、見事に「幼く可愛い」から「綺麗」に変身していましたね。紫耀の愛情の賜物でしょうか?・・・そして、相変わらず、甲斐甲斐しい程の尽くしっぷりでした。紫耀も相変わらず綺麗だったし、嫉妬深いし(笑)、とても幸せそうでしたね・・・。)
どうやら黎枝自身も、一番居心地がいい所は宗麟の隣だと気づいた様ですよ。
まぁ意地っ張りなので、なかなか本音は言いそうにないですが・・・。
でも、きっと宗麟は、そんな事お構いなしに勝手に都合よく解釈してベタベタしてきそうですし。
それくらいが、お互いにはちょうど良いバランスなのでしょうね。
最後はちょっと呆気ない終わり方でしたが、事件も無事解決しましたし、良かったです。
相変わらず蓮川先生のイラストは、ためいき物の美しさでした。はぁぁ〜。眼福〜。。。
続きがあるなら、ぜひ読んでみたいです。
紫耀と煌夜のベタ甘ぶりももちろんですが、宗麟と黎枝のラブラブなところが、もっと見てみたいので・・・。
シリーズには、ならないものでしょうかね?
とにかく、前作ともどもおススメします。
ついに、紫耀の右腕である策略家の黎枝に春が来ました!
お相手は、(予想通り)宗麟でした・・・。
宗麟は、とても堅物のイメージだったのに、この話では、「えっ??こんな人でしたっけ??」とビックリするほど、こと黎枝に対しての愛情が過多なお方でしたね。。。
本当に清々しいほど(笑)・・・。
黎枝にも周りにもラブオーラを隠しもしないし、開けっぴろげです。
ついでに嫉妬心も隠さない。
とにかく、暇があれば黎枝を口説きまくっております(笑)
宗麟はズルするのは嫌いな人だし、性格もまっすぐだし、耐える(精神)力が半端なく強いです。
黎枝は、自分とは何かと正反対な宗麟に戸惑いつつも、どこか憧れて、気がつかないうちに惹かれていったんだと思います。
そんな黎枝は、自分が結構計算高くて、決してきれいとは言い難い人生を歩んできているので、基本、純粋な心の持ち主には弱いのですよね。
いつも策略の為に気を抜かないし、油断すると教皇である紫耀の地位が危ないので、人を信じない。でも、唯一気が抜ける場所が、今までは煌夜の所だったのでしょう。
煌夜の所には、精神が弱っている時など、(無意識に)癒されに行っているし・・・。
(久々に見た煌夜は、見事に「幼く可愛い」から「綺麗」に変身していましたね。紫耀の愛情の賜物でしょうか?・・・そして、相変わらず、甲斐甲斐しい程の尽くしっぷりでした。紫耀も相変わらず綺麗だったし、嫉妬深いし(笑)、とても幸せそうでしたね・・・。)
どうやら黎枝自身も、一番居心地がいい所は宗麟の隣だと気づいた様ですよ。
まぁ意地っ張りなので、なかなか本音は言いそうにないですが・・・。
でも、きっと宗麟は、そんな事お構いなしに勝手に都合よく解釈してベタベタしてきそうですし。
それくらいが、お互いにはちょうど良いバランスなのでしょうね。
最後はちょっと呆気ない終わり方でしたが、事件も無事解決しましたし、良かったです。
相変わらず蓮川先生のイラストは、ためいき物の美しさでした。はぁぁ〜。眼福〜。。。
続きがあるなら、ぜひ読んでみたいです。
紫耀と煌夜のベタ甘ぶりももちろんですが、宗麟と黎枝のラブラブなところが、もっと見てみたいので・・・。
シリーズには、ならないものでしょうかね?
とにかく、前作ともどもおススメします。