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メイプル戦記 第1巻 (白泉社文庫) 文庫 – 1999/6/1
川原 泉
(著)
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- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日1999/6/1
- ISBN-104592883195
- ISBN-13978-4592883197
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (1999/6/1)
- 発売日 : 1999/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 261ページ
- ISBN-10 : 4592883195
- ISBN-13 : 978-4592883197
- Amazon 売れ筋ランキング: - 297,898位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔は女性がプロ野球だなんてマンガだけかと思っていたのに今は本当にプロになれるようになったけど、早く女性プロ野球選手が出て欲しいですね〜
2021年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃に家にあった「花とゆめ」で読んでいたのを思い出し購入しました。
懐かしくておもしろくて少し泣ける。
そんな野球マンガです。
懐かしくておもしろくて少し泣ける。
そんな野球マンガです。
2014年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女性がプロ野球に参加するという話としては古くは
水島新司『野球狂の詩(やきゅうきょうのうた)』、
小説としては梅田香子『勝利投手』があり、
現実的な可能性を追及した上記二作と比べると
この『メイプル戦記』はぶっ飛んでいます。
ただ、登場人物・チームのモデルがかなりあからさまな本作、
中京グリフィンズの監督が星井野、主砲が落葉井、
東京タイタンズは監督が富士田、主砲が波羅、投手が原槙に鍬田、
と時代を感じさせる状況で、新チームの本拠地を札幌に設定、
後援企業がおそらくあの「白い~」のメーカー、
本拠地球場が札幌ドーム、と作者に先見の明があったことが判ります。
これは「現実には有り得ないよ」などと言わずに
エンターテイメントとして楽しむべき作品でしょう。
異常空間に読者を引き込む作者の力量の展開としては
『ブレーメンII』に匹敵するのでは。
選手のフォームも美しく、プロ野球の写真を元に
膨大な量のデッサンを試みたことがうかがえます。
とにかく読んでみてください。
前向きになろうとする人の背中を押してくれる作品です。
1巻はチーム結成から快進撃にいたるまで。
止まらなくなるので2巻も同時に購入することをお勧めします。
水島新司『野球狂の詩(やきゅうきょうのうた)』、
小説としては梅田香子『勝利投手』があり、
現実的な可能性を追及した上記二作と比べると
この『メイプル戦記』はぶっ飛んでいます。
ただ、登場人物・チームのモデルがかなりあからさまな本作、
中京グリフィンズの監督が星井野、主砲が落葉井、
東京タイタンズは監督が富士田、主砲が波羅、投手が原槙に鍬田、
と時代を感じさせる状況で、新チームの本拠地を札幌に設定、
後援企業がおそらくあの「白い~」のメーカー、
本拠地球場が札幌ドーム、と作者に先見の明があったことが判ります。
これは「現実には有り得ないよ」などと言わずに
エンターテイメントとして楽しむべき作品でしょう。
異常空間に読者を引き込む作者の力量の展開としては
『ブレーメンII』に匹敵するのでは。
選手のフォームも美しく、プロ野球の写真を元に
膨大な量のデッサンを試みたことがうかがえます。
とにかく読んでみてください。
前向きになろうとする人の背中を押してくれる作品です。
1巻はチーム結成から快進撃にいたるまで。
止まらなくなるので2巻も同時に購入することをお勧めします。
2017年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
欠けていた文庫を揃えることができました。
今後の新作収録を願っています。
今後の新作収録を願っています。
2010年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『甲子園の空に笑え!』の監督が女子だけのプロ野球球団の監督を務める話。
くすり、とくる笑いが散りばめられて脱力系の話なのにちゃんと感動してしまうあたりは流石川原先生。
くすり、とくる笑いが散りばめられて脱力系の話なのにちゃんと感動してしまうあたりは流石川原先生。
2012年3月14日に日本でレビュー済み
読んだのはコミックス版ですが川原泉は好きなので文庫版も買ってしまいました。
川原作品はどれも良いですが、どれか一つ選ぶとすれば私はこれでしょうか。
初期の名作『甲子園の空に笑え!』がアマチュア・スポーツ・ファンタジーだったとしたらこれはその路線をプロスポーツにまで拡げて、さらに好き放題やってるようです。
『ミカエル』の主人公の一人斎木和音がちょっとだけ出てきたり、振られ美人の桜井敦子嬢もまた振られに登場(性格もいい人だけにちょっとかわいそう...)、穴田アナはもちろん実況に大活躍するし、広岡監督と高柳コーチが競って食欲魔人ぶりを発揮する場面があったりと、この時点での川原ワールドを総合しているような印象も受けます。
そして笑い泣きの川原節も健在。作者と同じころにデビューして、やはりかなり笑える漫画を描いていた佐々木倫子がどちらかというとクールでドライで知的な路線(大作『動物のお医者さん』をまだ読んでないのに言ってますが)だったのに対し、川原泉はやはりちょっとウェットですね。そこが魅力なんですが。
本作では最後のほう"Take Me Out to the Ballgame" がいきなり歌われるところでなぜかほろりとしてしまいました。(関係ないですがあのFrank Zappaもどれかのライブ版でこの曲をやってますね)
話は三巻目[コミックス版]で終わるのがちょうど良かったのかもしれませんが、ファンとしてはさらにこの続きが読みたい気がします。
たとえば広岡監督が他球団に移って、高柳監督率いるメイプルスとペナントを争う(因縁の甲子園で優勝決定戦!?)、とか...
それから若生薫子が捕手兼監督になって(野村克也か!?)大リーグチームの監督になった広岡真理子と対決するとか...
いろいろと想像をたくましくさせてくれます。私にとってはそういう点でも楽しませてくれる作品です。
でも当時とはプロ野球選手の面子がまったく変わってるので続編を描くのはもう無理があるでしょうね。
川原泉を読むのが初めてでも楽しめるとは思いますが、できれば初期のものをいくつか、特に『甲子園の空に笑え!』を読んでからの方がいいと思います。
川原作品はどれも良いですが、どれか一つ選ぶとすれば私はこれでしょうか。
初期の名作『甲子園の空に笑え!』がアマチュア・スポーツ・ファンタジーだったとしたらこれはその路線をプロスポーツにまで拡げて、さらに好き放題やってるようです。
『ミカエル』の主人公の一人斎木和音がちょっとだけ出てきたり、振られ美人の桜井敦子嬢もまた振られに登場(性格もいい人だけにちょっとかわいそう...)、穴田アナはもちろん実況に大活躍するし、広岡監督と高柳コーチが競って食欲魔人ぶりを発揮する場面があったりと、この時点での川原ワールドを総合しているような印象も受けます。
そして笑い泣きの川原節も健在。作者と同じころにデビューして、やはりかなり笑える漫画を描いていた佐々木倫子がどちらかというとクールでドライで知的な路線(大作『動物のお医者さん』をまだ読んでないのに言ってますが)だったのに対し、川原泉はやはりちょっとウェットですね。そこが魅力なんですが。
本作では最後のほう"Take Me Out to the Ballgame" がいきなり歌われるところでなぜかほろりとしてしまいました。(関係ないですがあのFrank Zappaもどれかのライブ版でこの曲をやってますね)
話は三巻目[コミックス版]で終わるのがちょうど良かったのかもしれませんが、ファンとしてはさらにこの続きが読みたい気がします。
たとえば広岡監督が他球団に移って、高柳監督率いるメイプルスとペナントを争う(因縁の甲子園で優勝決定戦!?)、とか...
それから若生薫子が捕手兼監督になって(野村克也か!?)大リーグチームの監督になった広岡真理子と対決するとか...
いろいろと想像をたくましくさせてくれます。私にとってはそういう点でも楽しませてくれる作品です。
でも当時とはプロ野球選手の面子がまったく変わってるので続編を描くのはもう無理があるでしょうね。
川原泉を読むのが初めてでも楽しめるとは思いますが、できれば初期のものをいくつか、特に『甲子園の空に笑え!』を読んでからの方がいいと思います。
2012年11月14日に日本でレビュー済み
「
甲子園の空に笑え! (白泉社文庫)
」でおなじみの広岡監督が帰ってきたこの作品。川原先生の作品はどれも好きだが、個人的に特に好きな作品の一つ。
女性プロ野球チーム結成という、平成3年当時にはありそうでなかった物語。先に監督が決まって、それから選手を募集するという展開。この、採用されていく選手たち一人一人の、選手としての活躍だけではなくて人生も描いて、最後まで絡めていくところがすごい。この作品を連載している時、川原先生はかなり連載に苦しまれていた記憶があるが、これだけの情報を詰め込み、一コマにこれだけの台詞を詰め込めば、それは苦しいだろうと思った。しかし川原節は健在。物語に引き込まれていくのだ…。
この物語でもう一人、重要な存在が登場する。かつて広岡監督率いる豆の木高校と、甲子園で闘った北斗高校監督の高柳さん。彼は広岡監督から請われてメイプルスのコーチに就任する。しかし、あの広岡監督の下でのこと、苦労は目に見えている。
そしてもう一つ、高柳コーチには大ショックを受ける出来事が。それは、かつて北斗高校でエースだった教え子神尾が、なんと…。女性のみのチームのメイプルスの女子選手になっていたのだ。その神尾選手、彼、いや、彼女のエピソードが、実にいい。苦しんでいた神尾が、周囲の暖かさに恵まれ、自分を肯定して前を向いて歩いていく。この物語もいいのだ。
女性プロ野球チーム結成という、平成3年当時にはありそうでなかった物語。先に監督が決まって、それから選手を募集するという展開。この、採用されていく選手たち一人一人の、選手としての活躍だけではなくて人生も描いて、最後まで絡めていくところがすごい。この作品を連載している時、川原先生はかなり連載に苦しまれていた記憶があるが、これだけの情報を詰め込み、一コマにこれだけの台詞を詰め込めば、それは苦しいだろうと思った。しかし川原節は健在。物語に引き込まれていくのだ…。
この物語でもう一人、重要な存在が登場する。かつて広岡監督率いる豆の木高校と、甲子園で闘った北斗高校監督の高柳さん。彼は広岡監督から請われてメイプルスのコーチに就任する。しかし、あの広岡監督の下でのこと、苦労は目に見えている。
そしてもう一つ、高柳コーチには大ショックを受ける出来事が。それは、かつて北斗高校でエースだった教え子神尾が、なんと…。女性のみのチームのメイプルスの女子選手になっていたのだ。その神尾選手、彼、いや、彼女のエピソードが、実にいい。苦しんでいた神尾が、周囲の暖かさに恵まれ、自分を肯定して前を向いて歩いていく。この物語もいいのだ。
2013年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女子だけの野球チーム、スイート・メイプルズ。それを率いるは広岡監督。
この広岡監督、『甲子園の空に笑え!』のあの広岡監督ではありませんか。それだけでも充分、愛読書に値するのに、広岡監督、今度はプロ野球の監督ですとな。これは読まなくちゃいけません。川原ファンを自称する方は必読書。とはいえ、本作、文庫本になるまえ、つまり初版は1980年代あたりでしょうか。このレベルの話を当時描いていたとは、さすが川原教授です。とにかく、四の五の言わずに読んでみよう―。BLが描けないならオカマ路線があるじゃなーい。で☆四つ。
この広岡監督、『甲子園の空に笑え!』のあの広岡監督ではありませんか。それだけでも充分、愛読書に値するのに、広岡監督、今度はプロ野球の監督ですとな。これは読まなくちゃいけません。川原ファンを自称する方は必読書。とはいえ、本作、文庫本になるまえ、つまり初版は1980年代あたりでしょうか。このレベルの話を当時描いていたとは、さすが川原教授です。とにかく、四の五の言わずに読んでみよう―。BLが描けないならオカマ路線があるじゃなーい。で☆四つ。