同じところで泣いた。
是非とも1巻だけでなく2巻も読んでほしい。
たどり着いた穏やかな日々は苦しみや苦悩の分だけ煌めき、尊いものとなって、互いの安らぎとなったのだなと、昔読んだときもメソメソしました。
知らない事というだけで恐怖や嫌悪を抱くという話が出てきますが、本当にそうだと思いました。
このニューヨーク・ニューヨークは私たちの心に一石を投じる名作だと思います。
発行されてから長い年月が経ちましたが、未だに色褪せない。
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ニューヨーク・ニューヨーク 第1巻 (白泉社文庫 ら 1-11) 文庫 – 2003/3/1
羅川 真里茂
(著)
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- 本の長さ354ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2003/3/1
- ISBN-104592884280
- ISBN-13978-4592884286
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2003/3/1)
- 発売日 : 2003/3/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 354ページ
- ISBN-10 : 4592884280
- ISBN-13 : 978-4592884286
- Amazon 売れ筋ランキング: - 392,941位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2020年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
に買い直して読みましたがやはり最高です。
いまの世代の方にも読んでほしい。
いまの世代の方にも読んでほしい。
2018年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学生時代に読んだことはあったが当時は、作者の赤僕のイメージが強く内容もシュールで抵抗があった。
しかし、今改めて読むと、極めて現実的な内容でリアルに当事者感のことが描かれており、最近のBLとはまた全くの別物という印象がある。
萌えや、胸キュンといったものではなく、現実的なゲイの世界として
今ドラマ化して欲しいと思う。
しかし、今改めて読むと、極めて現実的な内容でリアルに当事者感のことが描かれており、最近のBLとはまた全くの別物という印象がある。
萌えや、胸キュンといったものではなく、現実的なゲイの世界として
今ドラマ化して欲しいと思う。
2015年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はゲイであり、かつ身近な人にゲイである事を打ち明けたことが無い。カミングアウトしたら今まで付き合ってきた友人、仲間、家族が離れてしまうのではという恐怖が湧き出てくるのであるからだ。だからこそ主人公であるケインと自分を照らし合わせてしまう。
ふと本屋で見かけた「ニューヨークニューヨーク」少女漫画であるが、すごく人間の心情の奥を突いてくると思った。
こんなのは少年漫画では絶対に出来ないリアルな話が飛び交う内容にみるみる内に引き込まれた。何度も共感した。感動した。涙した。
だからこ、この作品をこれからもずっと手元に置いておきたいと思った。
そして、この本をゲイほ人はもちろん、ストレート(異性愛者)の方にもぜひ読んでいただきたい作品。
ふと本屋で見かけた「ニューヨークニューヨーク」少女漫画であるが、すごく人間の心情の奥を突いてくると思った。
こんなのは少年漫画では絶対に出来ないリアルな話が飛び交う内容にみるみる内に引き込まれた。何度も共感した。感動した。涙した。
だからこ、この作品をこれからもずっと手元に置いておきたいと思った。
そして、この本をゲイほ人はもちろん、ストレート(異性愛者)の方にもぜひ読んでいただきたい作品。
2017年4月13日に日本でレビュー済み
20代の頃2丁目の当時郵便局上の漫喫で初めて読み衝撃を受けました。
勿論本は購入して、何度も何度も何度も読み
その都度泣きました。
初めて読んでからいろいろな事があり、ご縁も虚しく未だに孤独を堪能していますが
これも一つの選択肢に過ぎず取り立てて後悔も焦ってもいません、
ただこの内容に関しては、BLにありがちな綺麗ぶった感が無く
暴力等オブラートに包んで表現はしていますが
見事な描写と言えますね。
当時でやっと単行本完結となっており
少女漫画にリアルに掲載されていた事を思えば
良く編集も通してくれたな、と
かなりリスキーな出来事だったんだろうなぁと憶測します。
現実は、こんな理解に満ち溢れてる愛のある世界では無いのですけどねw
ここでこっそり打ち明けてスッキリしたいのですが
私の容姿がゲイ受けする事もあり
過去3回レイプされました
友達づきあいしていた奴もおりましたが
おかげで今ではすっかりビッチですw
未だに相手に困る事は無いけど
どこか、信用とか愛とか もう失った感に羨ましいのか
それとも白々しいとでも思っているのか
未だに様々な気持ちを交錯させてくれる作品です
未だに完全アンチレイプ派です(当然か)
相手に同意の元での行為も当然ですが
未だに歳下は抱けないw
BL作品でも横行してるレイプモノはフォローもしっかりやっての作品にして欲しいと切に思います
勿論本は購入して、何度も何度も何度も読み
その都度泣きました。
初めて読んでからいろいろな事があり、ご縁も虚しく未だに孤独を堪能していますが
これも一つの選択肢に過ぎず取り立てて後悔も焦ってもいません、
ただこの内容に関しては、BLにありがちな綺麗ぶった感が無く
暴力等オブラートに包んで表現はしていますが
見事な描写と言えますね。
当時でやっと単行本完結となっており
少女漫画にリアルに掲載されていた事を思えば
良く編集も通してくれたな、と
かなりリスキーな出来事だったんだろうなぁと憶測します。
現実は、こんな理解に満ち溢れてる愛のある世界では無いのですけどねw
ここでこっそり打ち明けてスッキリしたいのですが
私の容姿がゲイ受けする事もあり
過去3回レイプされました
友達づきあいしていた奴もおりましたが
おかげで今ではすっかりビッチですw
未だに相手に困る事は無いけど
どこか、信用とか愛とか もう失った感に羨ましいのか
それとも白々しいとでも思っているのか
未だに様々な気持ちを交錯させてくれる作品です
未だに完全アンチレイプ派です(当然か)
相手に同意の元での行為も当然ですが
未だに歳下は抱けないw
BL作品でも横行してるレイプモノはフォローもしっかりやっての作品にして欲しいと切に思います
2018年6月19日に日本でレビュー済み
はじめて読んだのは中学生のころで、「男性同士の恋愛」というテーマはあまりにも衝撃で、最初は読むのをやめてしましました。
しかし、完結後にもう一度読んでみたら「男性同士の恋愛」という一部分しか見えていなかった自分が恥ずかしいくらい、
読了後は様々な愛について考えさせられました。
30代になった今でも当時のコミックスを定期的に読み返し、その度に泣いて、何度も考えさせられています。
時が経って読み返すたびに、改めてキャラクターのセリフひとつひとつに色々と気づかされます。
(大人になっていろいろと見方が変わり、子供のころにはわからなかった大人のキャラクターが言っているセリフの意味を
理解できるようになった気がします)
「LGBT(Q)」や「Pride」という言葉がそれほどめずらしい言葉ではなくなったいまの時代に読んでも、
彼らのセリフに違和感はありません。
純粋に「人が人を愛する」ということに正面から向き合った物語だと思います。
この作品を読んで、わたしも「片側からしか物をみないように」しようと心がけるようになりました。
また何年か経ったら読み返すと思います。
きっと生涯わたしの手元にある作品のひとつであることは間違いないでしょう。
しかし、完結後にもう一度読んでみたら「男性同士の恋愛」という一部分しか見えていなかった自分が恥ずかしいくらい、
読了後は様々な愛について考えさせられました。
30代になった今でも当時のコミックスを定期的に読み返し、その度に泣いて、何度も考えさせられています。
時が経って読み返すたびに、改めてキャラクターのセリフひとつひとつに色々と気づかされます。
(大人になっていろいろと見方が変わり、子供のころにはわからなかった大人のキャラクターが言っているセリフの意味を
理解できるようになった気がします)
「LGBT(Q)」や「Pride」という言葉がそれほどめずらしい言葉ではなくなったいまの時代に読んでも、
彼らのセリフに違和感はありません。
純粋に「人が人を愛する」ということに正面から向き合った物語だと思います。
この作品を読んで、わたしも「片側からしか物をみないように」しようと心がけるようになりました。
また何年か経ったら読み返すと思います。
きっと生涯わたしの手元にある作品のひとつであることは間違いないでしょう。
2020年3月18日に日本でレビュー済み
まだLGBTという言葉もなかった90年代のアメリカ社会で生きるゲイの男性2人のドラマ。
当時は同性愛者の存在が社会的に認知されつつある一方でヘイトクライムも激しく、ゲイというだけで夜道を歩いていたらリンチされて殺されることもままあるような時代でした。私の知人も被害に遭いました。
2人の青年のラブストーリーとしてもとても良い作品ですが、主人公2人の生い立ちや周囲の反応等に、当時の(今も?)アメリカの社会的構造やその問題点も反映されており、とても奥深い作品になっています。
ブローバックマウンテンよりもはるか以前に、日本にこんな素晴らしい作品があったんですよ。
当時は同性愛者の存在が社会的に認知されつつある一方でヘイトクライムも激しく、ゲイというだけで夜道を歩いていたらリンチされて殺されることもままあるような時代でした。私の知人も被害に遭いました。
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ブローバックマウンテンよりもはるか以前に、日本にこんな素晴らしい作品があったんですよ。