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やっぱり、川原泉は良いな~。
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ブレ-メン2 (第1巻) (白泉社文庫 か 1-14) 文庫 – 2009/5/15
川原 泉
(著)
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- 本の長さ217ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2009/5/15
- 寸法10.6 x 1.3 x 14.6 cm
- ISBN-104592886887
- ISBN-13978-4592886884
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2009/5/15)
- 発売日 : 2009/5/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 217ページ
- ISBN-10 : 4592886887
- ISBN-13 : 978-4592886884
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 14.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 101,445位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2015年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただなつかしく読みました
この本に書いてあることすべてを理解したくて真剣に読んだけど
結局不条理についてはわからないままでした
この本に書いてあることすべてを理解したくて真剣に読んだけど
結局不条理についてはわからないままでした
2014年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宇宙、そこは最後の開拓地である。
そこには、人類の想像を絶する、新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。
この物語は人類初の試みとして、
遺伝子操作で作られた亜人類クルーを乗せて飛び立った、
輸送船「ブレーメンII」の、愛と笑いに満ちた物語である。
キラ艦長はキラ・イレブンナインの二つ名を持つ、限りなく100%に近い完璧なパイロット。本作で彼女は最年少艦長に抜擢されていて、キラというよりはまるでカークですね。(カークはどちらかというと問題児であったがw)
キラ艦長の元で働く乗員たちは、全員が遺伝子操作で作られた「働く動物さんたち(これの愛称がブレーメン?)」。知性は人間と比べても遜色ないようだが、(他の身体能力については、犬の嗅覚やゴリラの腕力のように人間を凌駕する能力を有する物たちも多い。)労働者としては差別されており、今までは人間がつきたがらないような辺境や3K仕事を中心に従事していた。ブレーメンIIはそんな彼等にとって、「人間並み」の労働環境で働ける最初のチャンスだったのだ。
キラ艦長の初登場は 空の食欲魔人 の短編「アンドロイドはミスティー・ブルーの夢を見るか?」の模様。この時に社長及びそのコピー(超高性能アンドロイド)とも会っていて、本作でキラが社長とやたら親しげなのはそのためです。
佐々木淳子の ブレーメン5 とタイトルは似てますが、内容はライトSFってことを除けば全くにてません。
そこには、人類の想像を絶する、新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。
この物語は人類初の試みとして、
遺伝子操作で作られた亜人類クルーを乗せて飛び立った、
輸送船「ブレーメンII」の、愛と笑いに満ちた物語である。
キラ艦長はキラ・イレブンナインの二つ名を持つ、限りなく100%に近い完璧なパイロット。本作で彼女は最年少艦長に抜擢されていて、キラというよりはまるでカークですね。(カークはどちらかというと問題児であったがw)
キラ艦長の元で働く乗員たちは、全員が遺伝子操作で作られた「働く動物さんたち(これの愛称がブレーメン?)」。知性は人間と比べても遜色ないようだが、(他の身体能力については、犬の嗅覚やゴリラの腕力のように人間を凌駕する能力を有する物たちも多い。)労働者としては差別されており、今までは人間がつきたがらないような辺境や3K仕事を中心に従事していた。ブレーメンIIはそんな彼等にとって、「人間並み」の労働環境で働ける最初のチャンスだったのだ。
キラ艦長の初登場は 空の食欲魔人 の短編「アンドロイドはミスティー・ブルーの夢を見るか?」の模様。この時に社長及びそのコピー(超高性能アンドロイド)とも会っていて、本作でキラが社長とやたら親しげなのはそのためです。
佐々木淳子の ブレーメン5 とタイトルは似てますが、内容はライトSFってことを除けば全くにてません。
2012年2月5日に日本でレビュー済み
宇宙開発により地球は深刻な人手不足に。
女性の社会進出などとっくの昔の話で、人類は新たな働き手、パートナーを求めた。
最新の科学技術(?)で人間化した動物たち(ブレーメン)との人類史上初の大型輸送船のプロジェクトに、優秀な女性宇宙飛行士キラが挑む。
ゴリラやウサギ、カンガルー、カエルまでが宇宙船を操縦したり、医療に尽くしたりと、とてもコミカル。
絵のタッチは、川原さん流のほんわかぬいぐるみのようなかわいらしさ。
一方で、そんなブレーメンたちを奴隷同然に扱う人間たちがいるという背景が、私たちの現代社会の一部を照らすよう。
見た目は動物でも、ジャンプが得意だとか、力が強いとか、母性的だとか、兄弟思いとか、
それぞれの特徴が輝くのは「人間と同じだよなあー」と思わせられてしまった。
ブレーメンというトンデモ設定から現代社会に一歩二歩距離を置きながら、
どこか、はっとなるような、ゆるくて冷酷な風刺を感じてしまった。
いつも通り、SFファンも唸る博識な情報量と、ゆるーいキャラクターの融合は絶妙w
女性の社会進出などとっくの昔の話で、人類は新たな働き手、パートナーを求めた。
最新の科学技術(?)で人間化した動物たち(ブレーメン)との人類史上初の大型輸送船のプロジェクトに、優秀な女性宇宙飛行士キラが挑む。
ゴリラやウサギ、カンガルー、カエルまでが宇宙船を操縦したり、医療に尽くしたりと、とてもコミカル。
絵のタッチは、川原さん流のほんわかぬいぐるみのようなかわいらしさ。
一方で、そんなブレーメンたちを奴隷同然に扱う人間たちがいるという背景が、私たちの現代社会の一部を照らすよう。
見た目は動物でも、ジャンプが得意だとか、力が強いとか、母性的だとか、兄弟思いとか、
それぞれの特徴が輝くのは「人間と同じだよなあー」と思わせられてしまった。
ブレーメンというトンデモ設定から現代社会に一歩二歩距離を置きながら、
どこか、はっとなるような、ゆるくて冷酷な風刺を感じてしまった。
いつも通り、SFファンも唸る博識な情報量と、ゆるーいキャラクターの融合は絶妙w
2009年8月10日に日本でレビュー済み
「アンドロイドはミスティー・ブルーの夢を見るか?」のキラ・ナルセと雇い主のナッシュ・レギオン社長が再び登場。乗組員は遺伝子操作を受けた動物たち。まさにブレーメン。そこにリトル・グレイ(自称火星人。くつくつ虫と呼ばれている)まで登場して宇宙の旅は続く。これがかつての宇宙大作戦(初代スタートレック)のような趣もあってなかなかいい。
川原先生の絵柄も時代と共に変化して、この作品は線がかなり硬いが、それがまたいい雰囲気を出している。
川原先生の絵柄も時代と共に変化して、この作品は線がかなり硬いが、それがまたいい雰囲気を出している。
2024年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品くらいからつまらなくなって川原泉から離れたけど
大人になってから読んでもセリフを飛ばす箇所が多い
昔は大量の文字も楽しく読んでいたけどこの作品くらいの時期から
長く説明的なだけのセリフが面倒になってしまった
アシスタントがいないのか真っ白な背景に貼りまくったトーンも気になる
川原泉にとって東京を離れた事が作家としての分岐点になったのかも
大人になってから読んでもセリフを飛ばす箇所が多い
昔は大量の文字も楽しく読んでいたけどこの作品くらいの時期から
長く説明的なだけのセリフが面倒になってしまった
アシスタントがいないのか真っ白な背景に貼りまくったトーンも気になる
川原泉にとって東京を離れた事が作家としての分岐点になったのかも
2017年11月8日に日本でレビュー済み
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昔どこかのホームページで、「川原泉さんのブレーメンIIという漫画は実に素晴らしい」というレビューを読んだ事があり、いつかは読んでみようと思っていた漫画です。
kidleで全巻一気買いし、時間がある時に少しずつ読み進め全巻読了しました。
結果として、なんかありきたりの少女漫画のSFで、私的には微妙でした。
気にいった作品は何回も読み返すものですが、この作品は今後私は二度と読み返す事はないでしょう。
少女漫画のSF作品では田村さんのBASARAとか7SEEDS、樹なつみさんのOZなどは何回も読み返したいと思うような名作でしたが、この作品はいまいちぱっとしない感じです。
kidleで全巻一気買いし、時間がある時に少しずつ読み進め全巻読了しました。
結果として、なんかありきたりの少女漫画のSFで、私的には微妙でした。
気にいった作品は何回も読み返すものですが、この作品は今後私は二度と読み返す事はないでしょう。
少女漫画のSF作品では田村さんのBASARAとか7SEEDS、樹なつみさんのOZなどは何回も読み返したいと思うような名作でしたが、この作品はいまいちぱっとしない感じです。
2015年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女性マンガらしい、爆発的でない笑い。くすくす、あるいは、むふふふ。そんな楽しみを与えてくれるマンガに久しぶり会えました^_^