多分、ほぼリアルタイムで読んでたのをKindle版で再読してみる。
あの頃と変わらない面白さだった。
巻末の、なかよしだもの の、ポエムの破壊力といったら無い。
何度読んでも大爆笑する。
新名・・・不憫すぎる(≧▽≦)
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おそろしくて言えない (第1巻) (白泉社文庫 く 3-3) 文庫 – 2003/9/17
桑田 乃梨子
(著)
- 本の長さ350ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2003/9/17
- ISBN-10459288728X
- ISBN-13978-4592887287
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2003/9/17)
- 発売日 : 2003/9/17
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 350ページ
- ISBN-10 : 459288728X
- ISBN-13 : 978-4592887287
- Amazon 売れ筋ランキング: - 469,439位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2013年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
霊能が高くちょっと意地悪な御堂くんと、霊感ゼロで悪霊を拾いやすい新名くんの物語。気の良い同級生と霊が多数登場、新名にしてみれば災難なのだが、笑えるような事件がどんどん起こって凄く楽しい。作者得意のひょうきんな会話がこれまた笑えて言うことなし。基本的に一話完結なので切が良く、気楽に読める。文庫本は小さくてちょっと辛いが、安くてありがたい。超おすすめ。
2000年11月29日に日本でレビュー済み
桑田先生の、文字通りの最高傑作にして代表作がこのシリーズだと思う。
主人公の御堂の繰り出す数々のオカルティック・ハラスメントは、読む者を決して飽きさせず、もう一方の主人公たる新名の健気な耐えっぷりは、読む者にそっと一筋の涙を流させる事だろう。
ほんの少し演出が変われば、ドロドロと嫌な関係になってしまいそうな二人の主人公だが、彼らにはそんな気配は微塵も無い。 それはとりもなおさず、このシリーズが二人の(些か歪んだ)友情を綴ったものだからだろう。 後の「男の花園」につながる、素晴らしき日常。 その一つの形がここにはある。
この本が今は絶版というのは、絶対に間違っている。
是非、文庫化していただきたい。
主人公の御堂の繰り出す数々のオカルティック・ハラスメントは、読む者を決して飽きさせず、もう一方の主人公たる新名の健気な耐えっぷりは、読む者にそっと一筋の涙を流させる事だろう。
ほんの少し演出が変われば、ドロドロと嫌な関係になってしまいそうな二人の主人公だが、彼らにはそんな気配は微塵も無い。 それはとりもなおさず、このシリーズが二人の(些か歪んだ)友情を綴ったものだからだろう。 後の「男の花園」につながる、素晴らしき日常。 その一つの形がここにはある。
この本が今は絶版というのは、絶対に間違っている。
是非、文庫化していただきたい。
2003年10月12日に日本でレビュー済み
全然怖くないです。(笑)ジャンルも、オカルト・ギャグ漫画だし。
彼岸花高校の有名人、御堂維太郎は
幽霊のことなら何でも来いの超霊能力少年。
そんな彼に見初められたのは、
幽霊なんてナンセンス、な超現実主義者、新名皐月。
そんな二人の友情物語。
…でも実際は、オカルティックハラスメント男の御堂に
これでもかというほどの霊的嫌がらせを受ける新名の
可哀相な日常の物語だったりする。(笑)
まるでそれが義務であるかのように狡猾で卑劣な嫌がらせをしていく御堂に
どんどん惹きこまれてしまうことうけあい!!
ほんっと性格悪いです。
でもこんな人がクラスに一人くらいいてくれたら、
きっと日常がすさまじく楽しくなるだろうになあ。
彼岸花高校の有名人、御堂維太郎は
幽霊のことなら何でも来いの超霊能力少年。
そんな彼に見初められたのは、
幽霊なんてナンセンス、な超現実主義者、新名皐月。
そんな二人の友情物語。
…でも実際は、オカルティックハラスメント男の御堂に
これでもかというほどの霊的嫌がらせを受ける新名の
可哀相な日常の物語だったりする。(笑)
まるでそれが義務であるかのように狡猾で卑劣な嫌がらせをしていく御堂に
どんどん惹きこまれてしまうことうけあい!!
ほんっと性格悪いです。
でもこんな人がクラスに一人くらいいてくれたら、
きっと日常がすさまじく楽しくなるだろうになあ。