巻末『このおはなしの由来』より----
“1980年代、ロンドンのいたるところにねずみがはびこっていました。
下水道、路地、天井裏、調理場などに住みついてはビルの地下にトンネルを
掘り、河岸をうろちょろしていました。・・・今日にいたるまで、イギリス
中の郵便局では、ねこが局員として正式に採用されています。”
『郵便局員ねこ』は、上記の事実をもとに書かれたおはなしです。
酪農場でうまれた子ねこクレアが、繰り出した街で様々な人間と出会ったのち
に、<女王陛下直属郵便局員ねこ>として自身のすみかと幸せを手にするまで
が書かれています。
装飾的な挿し絵も印象的です。
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郵便局員ねこ ペーパーバック – 1979/12/1
ゲイル E.ヘイリー
(著),
あしの あき
(翻訳)
19世紀前半のロンドンはネズミが人々の生活に多大な被害を与えていました。酪農場で生まれた冒険心の強い猫、クレアはある日ミルク運搬車にもぐりこんでロンドンへやってきます。ロンドンの街をさまよい、いろいろな苦労の末クレアが王立郵便局で<女王陛下直属郵便局員ねこ>になるまでの物語です。ケイト・グリーナウェイ受賞。
- 本の長さ1ページ
- 言語日本語
- 出版社ほるぷ出版
- 発売日1979/12/1
- ISBN-104593501164
- ISBN-13978-4593501168
登録情報
- 出版社 : ほるぷ出版 (1979/12/1)
- 発売日 : 1979/12/1
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 1ページ
- ISBN-10 : 4593501164
- ISBN-13 : 978-4593501168
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