特別なエピソードがあるわけではなく、淡々と物語が進んでいきます。
季節とともに、自然とともに暮らす様子が印象的でした。
日々を暮らすということがどういうことかを感じられる作品でした。
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にぐるまひいて 大型本 – 1980/10/15
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家族全員が作った1年分の生産物を荷車に積んで、父さんは町の市場にでかけます。売った品物の代金で必要品を買い、また新しい1年の生活がはじまります。自然のサイクルの中での生活が、静かに語られる絵本です。
- 本の長さ1ページ
- 言語日本語
- 出版社ほるぷ出版
- 発売日1980/10/15
- ISBN-104593501393
- ISBN-13978-4593501397
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登録情報
- 出版社 : ほるぷ出版 (1980/10/15)
- 発売日 : 1980/10/15
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 1ページ
- ISBN-10 : 4593501393
- ISBN-13 : 978-4593501397
- Amazon 売れ筋ランキング: - 183,993位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全国で保育の講演会などをされている、吉村真理子先生が、この本の素晴らしさをご紹介されていました。特に絵の美しさを絶賛されていました。お話を聞いて自宅にも欲しくなり注文しました。
ひとつひとつのページが作品のようで、また内容も慎ましくも暖かい家族の暮らしが感じられるとても素晴らしいものでした。
今時の絵本もいいですが、こういった絵本も子供に沢山触れさせてあげたいなと思いました。
ひとつひとつのページが作品のようで、また内容も慎ましくも暖かい家族の暮らしが感じられるとても素晴らしいものでした。
今時の絵本もいいですが、こういった絵本も子供に沢山触れさせてあげたいなと思いました。
2017年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館で借りて、良かったので購入。
静かな話で、示唆に富みます。
子供が理解できるといいなぁ
静かな話で、示唆に富みます。
子供が理解できるといいなぁ
2017年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
淡々とした生活を淡々と語るだけの話ですが、収穫物を与えてくれる自然と、家族の協力や思いやり、労働の大切さなどがいっぱい詰まっている本。
小学校4年生の読み聞かせに使いました。
子どもたちは、お父さんが市場に積んで行った品々だけでなく、荷車そのものや牛まで売ってしまったことには驚いていました。
全部売って、またゼロからやり直し。でも少し道具はバージョンアップしていて、家族の楽しみも増えているっていうのがいいです。
バーバラ・クーニーの絵が、この静かな物語を引き立てています。
小学校4年生の読み聞かせに使いました。
子どもたちは、お父さんが市場に積んで行った品々だけでなく、荷車そのものや牛まで売ってしまったことには驚いていました。
全部売って、またゼロからやり直し。でも少し道具はバージョンアップしていて、家族の楽しみも増えているっていうのがいいです。
バーバラ・クーニーの絵が、この静かな物語を引き立てています。
2013年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすかったです。
絵本とはいえ、もう少し長いものがたりでも良かったと思います。
字がとても小さい
文字が少ないのだから、 大きい字を使うべきです。
絵本とはいえ、もう少し長いものがたりでも良かったと思います。
字がとても小さい
文字が少ないのだから、 大きい字を使うべきです。
2015年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういう暮らしができたら どんなにいいだろう!と夢想してはページを繰る。
どぶんの手とカラダとアタマを使って地道に生きることが一番だわ~。
どぶんの手とカラダとアタマを使って地道に生きることが一番だわ~。
2023年2月8日に日本でレビュー済み
5歳の息子に購入。
正義物や面白い物、昔話等、理解しやすい絵本のほうがとっつきやすいので最初は飽きてしまい失敗したかな、と思いましたが、それでも本棚に置いておいたら今ではお気に入りになりました。
メープルシロップの作り方やポーツマスの町並みを動画で観せてみたり家ではどの洋服が羊の毛でできているのか等、噛み砕きながら話したのが良かったようです。
牛とのお別れで泣いていました。
絵も綺麗な優しい絵本。
子供にも心に響いたようですが大人が読んでも素敵です。
正義物や面白い物、昔話等、理解しやすい絵本のほうがとっつきやすいので最初は飽きてしまい失敗したかな、と思いましたが、それでも本棚に置いておいたら今ではお気に入りになりました。
メープルシロップの作り方やポーツマスの町並みを動画で観せてみたり家ではどの洋服が羊の毛でできているのか等、噛み砕きながら話したのが良かったようです。
牛とのお別れで泣いていました。
絵も綺麗な優しい絵本。
子供にも心に響いたようですが大人が読んでも素敵です。
2018年9月27日に日本でレビュー済み
1979年、ドナルド・ホール(ぶん)、バーバラ・クーニー(え)の絵本です。
原題「Ox-Cart Man」。 邦訳版は、もきかずこさんの訳で1980年刊。
1980年度コルデコット賞・受賞作。
全国学校図書館協議会選定図書、日本図書館協会選定図書、
中央児童福祉審議会特別推薦図書、日本子どもの本研究会選定図書に選ばれています。
ニューイングランドの田舎で暮らす家族の一年を描いた作品です。
一年間の自然の恵み、一年間に家族みんなで作ったのものを、
お父さんは荷車に積んで、街(ポーツマス)に売りに行きます。
自然の営みと人間の営み。
この2つの環が見事に調和した日常が、素朴な文章と絵で綴られています。
特に、文章と絵の「組み合わせ」が、最高に素晴らしい。
(文章だけ読む、絵だけ見る、絵本として読む、という3パターンを比較すると、
組み合わせの素晴らしさが、よく分かると思います。)
「4歳から」(裏表紙より)ということで、字数は少なめですが、
押しつけがましさの無い素朴な文章は、大人が読むと詩的に感じられ、
この絵本の生活にある、色彩、音、臭い、触感など、様々なものをイメージしてしまいます。
ポーツマスの健全な賑わいもいい。
ストーリーは、10月から始まります。
だから、10月が近づくと何となく手に取りたくなります。 長く付き合える絵本です。
余談ですが、クーニーの絵(特に家)は、キルトの元ネタのような感じです。
キルト好きな方は、見かけたら、一度手に取ってみては?
意外な楽しみが増えれば・・・と思います。
原題「Ox-Cart Man」。 邦訳版は、もきかずこさんの訳で1980年刊。
1980年度コルデコット賞・受賞作。
全国学校図書館協議会選定図書、日本図書館協会選定図書、
中央児童福祉審議会特別推薦図書、日本子どもの本研究会選定図書に選ばれています。
ニューイングランドの田舎で暮らす家族の一年を描いた作品です。
一年間の自然の恵み、一年間に家族みんなで作ったのものを、
お父さんは荷車に積んで、街(ポーツマス)に売りに行きます。
自然の営みと人間の営み。
この2つの環が見事に調和した日常が、素朴な文章と絵で綴られています。
特に、文章と絵の「組み合わせ」が、最高に素晴らしい。
(文章だけ読む、絵だけ見る、絵本として読む、という3パターンを比較すると、
組み合わせの素晴らしさが、よく分かると思います。)
「4歳から」(裏表紙より)ということで、字数は少なめですが、
押しつけがましさの無い素朴な文章は、大人が読むと詩的に感じられ、
この絵本の生活にある、色彩、音、臭い、触感など、様々なものをイメージしてしまいます。
ポーツマスの健全な賑わいもいい。
ストーリーは、10月から始まります。
だから、10月が近づくと何となく手に取りたくなります。 長く付き合える絵本です。
余談ですが、クーニーの絵(特に家)は、キルトの元ネタのような感じです。
キルト好きな方は、見かけたら、一度手に取ってみては?
意外な楽しみが増えれば・・・と思います。