ルピナスさんの生涯を通して、人生について考えられる本でした。
押し付けがましくない内容なので、心にすっと入ってきました。
とても気に入っています。
自分で読むには小学生の中学年くらいからがいいかもしれません。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,595¥1,595 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,595¥1,595 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥355¥355 税込
配送料 ¥357 6月19日-20日にお届け
発送元: ENTER本店【到着予定日を必ず確認してください】 販売者: ENTER本店【到着予定日を必ず確認してください】
¥355¥355 税込
配送料 ¥357 6月19日-20日にお届け
発送元: ENTER本店【到着予定日を必ず確認してください】
販売者: ENTER本店【到着予定日を必ず確認してください】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ルピナスさん: 小さなおばあさんのお話 単行本 – 1987/10/15
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,595","priceAmount":1595.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,595","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"xYq%2FxyTsJqxgWEO44lfhJ0fJjgxTm81tJvsMQf3UfsOLgAh1aF1Fyy322v3bBquW811xYmY350M36%2FlrIvxSLfcA47dqKon5MlhDJdSnxrpIa82pn%2FUKVJLn5lI28fgH","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥355","priceAmount":355.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"355","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"xYq%2FxyTsJqxgWEO44lfhJ0fJjgxTm81tbY9dOWapWFA%2F8KAEM7HKVNV59VyskriwV3DUhOW1wNZACs5dS4gq%2F4oSkja4RxfP2mP7fCAaUdN%2BAtpKytwWt6oVzca%2FV4Lsh4JiwRf5cllEsS8ZNyuEq88lVkE4vyf7s2w6cxSvyjaqZowSHGGMWpc2x5CHLq7h","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社ほるぷ出版
- 発売日1987/10/15
- 寸法18.2 x 0.8 x 25.7 cm
- ISBN-104593502098
- ISBN-13978-4593502097
よく一緒に購入されている商品
対象商品: ルピナスさん: 小さなおばあさんのお話
¥1,595¥1,595
最短で6月11日 火曜日のお届け予定です
残り12点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : ほるぷ出版 (1987/10/15)
- 発売日 : 1987/10/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4593502098
- ISBN-13 : 978-4593502097
- 寸法 : 18.2 x 0.8 x 25.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 72,086位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,221位絵本・児童書 (本)
- - 21,241位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
91グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年5月4日に日本でレビュー済み
(私利私欲と関係ない)人生にひとつ決めたことがあると、とても素敵な人生を送れるんだなぁと、素直に思いました。
「あたまのおかしいおばあさん」と言われることに対して、全く動じない人物である。。。となんの説明もないけど、感じとれるところが、素晴らしいです。
絵も本当に心癒されます。大人に読んで欲しい絵本です。
「あたまのおかしいおばあさん」と言われることに対して、全く動じない人物である。。。となんの説明もないけど、感じとれるところが、素晴らしいです。
絵も本当に心癒されます。大人に読んで欲しい絵本です。
2013年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入院中に暖かい絵柄を眺め、心温まる話を読みたくて買いました。
思ったよりも細密画風で全頁を繰るのは体力が要るかも。
小さなお子さんと「ミッケ!」遊びをするのも楽しかろうし、
気に入った頁を風景画のように眺めるのも悪くない。
ただし、ペーパーバック版は印刷がずれてがっかりなので
ハードカヴァー版がお勧めです。
お話は有名な通り。
ある日突然、病の床で世界に足りないものに気づくルピナスさん。
私たち誰もがルピナスさんたりうるし、
すれ違う誰もにルピナスさんみたいに語られない話があるかも。
それは種を蒔くこととは限らないでしょうけれど。
思ったよりも細密画風で全頁を繰るのは体力が要るかも。
小さなお子さんと「ミッケ!」遊びをするのも楽しかろうし、
気に入った頁を風景画のように眺めるのも悪くない。
ただし、ペーパーバック版は印刷がずれてがっかりなので
ハードカヴァー版がお勧めです。
お話は有名な通り。
ある日突然、病の床で世界に足りないものに気づくルピナスさん。
私たち誰もがルピナスさんたりうるし、
すれ違う誰もにルピナスさんみたいに語られない話があるかも。
それは種を蒔くこととは限らないでしょうけれど。
2023年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
買いました。
大人になっても読み続けることができる素晴らしい絵本です
大人になっても読み続けることができる素晴らしい絵本です
2012年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きな一冊です。
が、原書はもっと美しく、深いメッセージが込められていました。
家庭文庫の看板名にも使わせて頂いていますが、先日、この本の村長さんとの出会いのシーンの原書と日本語訳に違いについて話を伺う機会があり、色々と気になって原書を取り寄せてみました。
まず感じたのは「なんて美しい色遣い…。」ということです。
表紙を含め、ほとんどのページで色遣いが違っていて原書の方が美しさ、力強さ、輝きに満ちているように感じられました。
そして原書と日本語版とを丁寧に読み比べてみて、バーバラ・クーニーがこの本で描いたことを、自分はまだ、表面的にしか理解できていなかったことに気付きました。
私はこれまで、この本の中で、
・世界を美しくするために何かをすること
・ミスランフィアスが花の種をまいたこと
この部分に特に惹かれていましたが、
本当はもっと大きなことが描かれていた本だったのだと気付きました。
一見、世界を美しくすることには関係のないように思えるシーンも、ミスランフィアスの旅も、全てがつながっている「いのちの旅、いのちの出会いの美しさ」を描いた素晴らしい本だったのだと気付きました…。
アリスのおじいさんが仕事をしている姿。
おじいさんと大切な約束をするシーン。
成長し、ミス・ランフィアスとよばれるようになったアリス自身の「出会いの旅」。
南の島の村長さんとの出会いのページ、原書は村長さんの名前も書かれているし、村長さんがプレセントした真珠貝は村長さん自身がゴクラクチョウの絵を描き、言葉を書いたものであることもわかります。これが単なる南の島への旅ではなく出会いの旅あることが良く伝わります。
「いつまでもわすれません」
この言葉は次のページでも出てきますが、大切な言葉です。
怪我をして自身の「出会いの旅」を続けることはできなくなり、「世界を美しくすること」を意識しながらも、自分にできることはたいしてないことを感じているミス・ランフィアス。
「いまでも、それほどわるくはないのに」
――The world already is pretty nice
この時、ランフィアスは花の種をまきますが、日本語版のように「いわがごろごろしていましたが、そこをたがやして」蒔いたのではなく、岩だらけの地面に蒔いただけです。
悪条件に蒔いている、ということは大切なポイントです。
そしてベッドから出る事の出来なくなったミス・ランフィアス。
ミス・ランフィアスの「老い」と、岩だらけの地面から花を咲かせてくれたルピナスの花、「輝く生命(いのち)」との対照的なシーン。
原書の色遣いは部屋の中のブルーと、窓の外のブルーが、もっと対照的に描かれています。色調も光の量も違います。暗い部屋のなか、窓の外のルピナスが咲いている様子にミスランフィアスの心が動いている様子は実に美しいです。
けれど、心は動くのに、身体が動かない現実。
ルピナスが好きだから、ルピナスの種をもっと蒔きたい、そう願いつつも、
できなかったのです。
ここまでのどれもが大切で、だからこそ次のページが最高に美しく感じられるのです。
そう願って蒔いたわけではなかったけれど
自分が蒔いた花の種から新たに種が生まれ、
おもいがけないところで
風や鳥と出会って(自分以外のものと出会って)
美しく花を咲かせていた……
日本語版はこちらも色が薄く、寂しさを感じる色合いですが、原書は新緑の緑、春の光、いのちの輝きに満ちていて、ミスランフィアスが心震えるほどに喜んでいる様子がよく伝わります。
生命(いのち)の旅、生命(いのち)の出会いの美しさ 奇跡
生命、生きる、ということへのバーバラ・クーニーの思いがぎっしり詰まった最高に美しいページだと思います。
この本を見て、読んで、何を感じるか…。
世界はじゅうぶん美しいということがどういうことなのか…。
世界を美しくする、ということがどういうことなのか…。
年齢によって、経験によって、人それぞれ
様々なことを感じることができるはずです。
子育て 仕事 老い 震災……
出来ること、出来ないこと
自分にできることの限界 非力
もどかしさ
そんなことに悩んでいる人に、是非出会ってもらいたい一冊です。
例えば原書を読む前の私のように
子育ての責任を感じ、自分のすべきことに悩み、苦しんでいるお母さん。
自分にできることなんて、たかが知れています。
されど… だからこそ…
悩んで、迷って、もがいているお母さん。
子供の未来を信じる力が欲しい……そう願っているお母さん。
きっとこのページから、信じる力を貰えるはずです。
「大丈夫。そう、大丈夫……。」
親たるものの最低の責任はもちろん大切なことなのだけれど、
あくせくせずに、
子ども自身の持つ出会いの力を、生きる力を信じて待つ
そのことの大切さを
原書から、改めて教えてもらいました。
いのちの出会いの本。
そう思って原書を改めて読み返すと
全てのページに、大切なメッセージが隠されている事に気付きました。
見る人、読む人によって
様々な気付きが、きっとあるはず…。
いつか
子育てがひと段落した時、
私にも、またきっとこの本と新たな出会い、本当の出会いがあるのかもしれません。
世界を美しくする、ということの本当の意味がわかるのは、まだ先のことかもしれません。
ミスランフィアスが、自分の蒔いたルピナスの花の種の旅に勇気づけられ、新しい人生を歩みだしたように…。
そのときが、楽しみです。
生きているって素晴らしいこと。
出会い、永遠につながっていく生命。
本当に、生きるって、なんて素敵なことなのでしょう…。
生命(いのち)のうつくしさを描いた極上の、一冊。
本当は是非、改訂して出版して頂きたい一冊です。
どうか、原書のままに…と、心から願います。
長文、失礼しました。
追記です
色々調べてましたら、原書も古い物は現在の日本語版と同じような色遣いです。
さらに調べたところ、現在の原書(英語版)は、出版元のViking Pressが、この本の30周年を記念して
クーニーの原画に忠実に改訂したようですね。
では尚の事、
ほるぷ出版さん、改訂宜しくお願いします!
再追記です
原書の副本が欲しくてアマゾンで一年前に注文したのと同じものを頼んだら、
これがまた微妙に色も、表紙の材質も、サイズも違う…。
どうなってるのかしら・泣
返品させていただきましたけど。悲しい…。
が、原書はもっと美しく、深いメッセージが込められていました。
家庭文庫の看板名にも使わせて頂いていますが、先日、この本の村長さんとの出会いのシーンの原書と日本語訳に違いについて話を伺う機会があり、色々と気になって原書を取り寄せてみました。
まず感じたのは「なんて美しい色遣い…。」ということです。
表紙を含め、ほとんどのページで色遣いが違っていて原書の方が美しさ、力強さ、輝きに満ちているように感じられました。
そして原書と日本語版とを丁寧に読み比べてみて、バーバラ・クーニーがこの本で描いたことを、自分はまだ、表面的にしか理解できていなかったことに気付きました。
私はこれまで、この本の中で、
・世界を美しくするために何かをすること
・ミスランフィアスが花の種をまいたこと
この部分に特に惹かれていましたが、
本当はもっと大きなことが描かれていた本だったのだと気付きました。
一見、世界を美しくすることには関係のないように思えるシーンも、ミスランフィアスの旅も、全てがつながっている「いのちの旅、いのちの出会いの美しさ」を描いた素晴らしい本だったのだと気付きました…。
アリスのおじいさんが仕事をしている姿。
おじいさんと大切な約束をするシーン。
成長し、ミス・ランフィアスとよばれるようになったアリス自身の「出会いの旅」。
南の島の村長さんとの出会いのページ、原書は村長さんの名前も書かれているし、村長さんがプレセントした真珠貝は村長さん自身がゴクラクチョウの絵を描き、言葉を書いたものであることもわかります。これが単なる南の島への旅ではなく出会いの旅あることが良く伝わります。
「いつまでもわすれません」
この言葉は次のページでも出てきますが、大切な言葉です。
怪我をして自身の「出会いの旅」を続けることはできなくなり、「世界を美しくすること」を意識しながらも、自分にできることはたいしてないことを感じているミス・ランフィアス。
「いまでも、それほどわるくはないのに」
――The world already is pretty nice
この時、ランフィアスは花の種をまきますが、日本語版のように「いわがごろごろしていましたが、そこをたがやして」蒔いたのではなく、岩だらけの地面に蒔いただけです。
悪条件に蒔いている、ということは大切なポイントです。
そしてベッドから出る事の出来なくなったミス・ランフィアス。
ミス・ランフィアスの「老い」と、岩だらけの地面から花を咲かせてくれたルピナスの花、「輝く生命(いのち)」との対照的なシーン。
原書の色遣いは部屋の中のブルーと、窓の外のブルーが、もっと対照的に描かれています。色調も光の量も違います。暗い部屋のなか、窓の外のルピナスが咲いている様子にミスランフィアスの心が動いている様子は実に美しいです。
けれど、心は動くのに、身体が動かない現実。
ルピナスが好きだから、ルピナスの種をもっと蒔きたい、そう願いつつも、
できなかったのです。
ここまでのどれもが大切で、だからこそ次のページが最高に美しく感じられるのです。
そう願って蒔いたわけではなかったけれど
自分が蒔いた花の種から新たに種が生まれ、
おもいがけないところで
風や鳥と出会って(自分以外のものと出会って)
美しく花を咲かせていた……
日本語版はこちらも色が薄く、寂しさを感じる色合いですが、原書は新緑の緑、春の光、いのちの輝きに満ちていて、ミスランフィアスが心震えるほどに喜んでいる様子がよく伝わります。
生命(いのち)の旅、生命(いのち)の出会いの美しさ 奇跡
生命、生きる、ということへのバーバラ・クーニーの思いがぎっしり詰まった最高に美しいページだと思います。
この本を見て、読んで、何を感じるか…。
世界はじゅうぶん美しいということがどういうことなのか…。
世界を美しくする、ということがどういうことなのか…。
年齢によって、経験によって、人それぞれ
様々なことを感じることができるはずです。
子育て 仕事 老い 震災……
出来ること、出来ないこと
自分にできることの限界 非力
もどかしさ
そんなことに悩んでいる人に、是非出会ってもらいたい一冊です。
例えば原書を読む前の私のように
子育ての責任を感じ、自分のすべきことに悩み、苦しんでいるお母さん。
自分にできることなんて、たかが知れています。
されど… だからこそ…
悩んで、迷って、もがいているお母さん。
子供の未来を信じる力が欲しい……そう願っているお母さん。
きっとこのページから、信じる力を貰えるはずです。
「大丈夫。そう、大丈夫……。」
親たるものの最低の責任はもちろん大切なことなのだけれど、
あくせくせずに、
子ども自身の持つ出会いの力を、生きる力を信じて待つ
そのことの大切さを
原書から、改めて教えてもらいました。
いのちの出会いの本。
そう思って原書を改めて読み返すと
全てのページに、大切なメッセージが隠されている事に気付きました。
見る人、読む人によって
様々な気付きが、きっとあるはず…。
いつか
子育てがひと段落した時、
私にも、またきっとこの本と新たな出会い、本当の出会いがあるのかもしれません。
世界を美しくする、ということの本当の意味がわかるのは、まだ先のことかもしれません。
ミスランフィアスが、自分の蒔いたルピナスの花の種の旅に勇気づけられ、新しい人生を歩みだしたように…。
そのときが、楽しみです。
生きているって素晴らしいこと。
出会い、永遠につながっていく生命。
本当に、生きるって、なんて素敵なことなのでしょう…。
生命(いのち)のうつくしさを描いた極上の、一冊。
本当は是非、改訂して出版して頂きたい一冊です。
どうか、原書のままに…と、心から願います。
長文、失礼しました。
追記です
色々調べてましたら、原書も古い物は現在の日本語版と同じような色遣いです。
さらに調べたところ、現在の原書(英語版)は、出版元のViking Pressが、この本の30周年を記念して
クーニーの原画に忠実に改訂したようですね。
では尚の事、
ほるぷ出版さん、改訂宜しくお願いします!
再追記です
原書の副本が欲しくてアマゾンで一年前に注文したのと同じものを頼んだら、
これがまた微妙に色も、表紙の材質も、サイズも違う…。
どうなってるのかしら・泣
返品させていただきましたけど。悲しい…。
2020年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと自分もやってみたくなるようなお話。
そうじゃなくても、子供に伝えるのに、最後の一つの約束はとても良いテーマだと思う。
そうじゃなくても、子供に伝えるのに、最後の一つの約束はとても良いテーマだと思う。
2019年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幼稚園の頃、母に読み聞かせしてもらった本で母も私も大好きな本でした。
母の誕生日プレゼントを迷っていたところ、母が大好きな本だったのを思い出し購入しました!
とっても喜んでくれました!
ブランド物と迷っていましたが、やはり誕生日プレゼントは値段より思いでした(^^)
母の誕生日プレゼントを迷っていたところ、母が大好きな本だったのを思い出し購入しました!
とっても喜んでくれました!
ブランド物と迷っていましたが、やはり誕生日プレゼントは値段より思いでした(^^)
2019年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューを見て衝動買い。色も花も普通だった。それほど感激はなかった。