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うさぎのおうち 大型本 – 2004/2/20
マーガレット・ワイズ ブラウン
(著),
ガース ウィリアムズ
(イラスト),
Margaret Wise Brown
(原名),
Garth Williams
(原名),
松井 るり子
(翻訳)
&
2
その他
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- 本の長さ1ページ
- 言語日本語
- 出版社ほるぷ出版
- 発売日2004/2/20
- ISBN-104593504287
- ISBN-13978-4593504282
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
春のあかるいひざしのなか、こうさぎが自分の家を探しにでかけました。でも、うさぎにぴったりの家は、なかなか見つかりません…。絵本の黄金コンビ、マーガレット・ワイズ・ブラウンとガース・ウィリアムズの名作絵本。
登録情報
- 出版社 : ほるぷ出版 (2004/2/20)
- 発売日 : 2004/2/20
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 1ページ
- ISBN-10 : 4593504287
- ISBN-13 : 978-4593504282
- Amazon 売れ筋ランキング: - 453,023位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,950位英米文学研究
- - 40,603位絵本・児童書 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく可愛い。
2013年6月11日に日本でレビュー済み
うさぎは自分のおうちを探しています。
でも、こまどり君のところも、かえる君のところも、グランドホッグ君のところも、僕のおうちではないと言われてしまった。
僕のおうちは、一体どこにあるんだろうと途方に暮れてしまううさぎ君はどうなるのでしょうか…。
これを読んでいると、うさぎのことではなく人間に置き換えて考えてしまいますね。
うさぎは、きっと本能として自分のうちを忘れることはないけど、人間は忘れたり、わからなくなったり、混乱したりするのかもと思ってしまったんですよね。
でも、こまどり君のところも、かえる君のところも、グランドホッグ君のところも、僕のおうちではないと言われてしまった。
僕のおうちは、一体どこにあるんだろうと途方に暮れてしまううさぎ君はどうなるのでしょうか…。
これを読んでいると、うさぎのことではなく人間に置き換えて考えてしまいますね。
うさぎは、きっと本能として自分のうちを忘れることはないけど、人間は忘れたり、わからなくなったり、混乱したりするのかもと思ってしまったんですよね。
2009年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく絵が美しいです
これぞ絵の本、絵本だなぁと思いました。
サイズも大きくて見ごたえがあります。
お話は特に感銘をうけたり、笑ったりという内容ではないですが
あーよかったねっといった具合です。
うちはよくアマゾンで古本を購入しますが
これは新品を購入してよかったなぁと思います。
美しさに癒されます。
ただ、日本ではなじみのない動物が出てきます。
これぞ絵の本、絵本だなぁと思いました。
サイズも大きくて見ごたえがあります。
お話は特に感銘をうけたり、笑ったりという内容ではないですが
あーよかったねっといった具合です。
うちはよくアマゾンで古本を購入しますが
これは新品を購入してよかったなぁと思います。
美しさに癒されます。
ただ、日本ではなじみのない動物が出てきます。
2017年3月17日に日本でレビュー済み
春にいい絵本。
春が来て、うさぎが自分のおうちをさがしにいく話。
いろいろな動物が春を喜んでいる感じが良い。
春が来て、うさぎが自分のおうちをさがしにいく話。
いろいろな動物が春を喜んでいる感じが良い。
2021年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
娘が子供の頃に、お気に入りだったこの本を 母になった娘にプレゼントしょうと購入しましたが 翻訳 が全く違い 以前のリズム感も内容の優しさも無く 只々訳しましたと言う内容になっていました。本当に残念です。以前のタイトルは、『いっしょにすもうね』だった。『うさぎのおうち』タイトルが違うと思った時に内容も確認すれば良かったと今更ながら反省します。言い訳になりますが絵は以前のままの絵でとても印象的で、35年後にみても素敵です。その分訳の粗さがショックなので⭐︎1つとしました。
2021年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入したわけではないので、本来ならばこちらで書くべきではないのかもしれませんが、どうしても伝えたくてこちらに書かせて頂きます。
高齢の愛兎を自らの過失で失いました。穏やかに最期を送らせてやることができず、後悔しても後悔しきれず、仏壇に手を合わせる日々でした。ちょうど1周忌にあたる月にこちらの本に出合いました。最後のページで号泣しました。自分は天国で幸せに暮らしているから、安心してねというわが子からのメッセージのように感じて涙が止まりませんでした。
普通の人は号泣するようなお話ではないです。でも、ホッと温かい気持ちになると思います。
この本に出合えて本当に救われました。もしも同じように兎を失って悲しんでおられる方がいらしたら、是非こちらの本を読んで欲しいと思います。そして、それ以外の方にも。きっと優しい気持ちになると思います。
高齢の愛兎を自らの過失で失いました。穏やかに最期を送らせてやることができず、後悔しても後悔しきれず、仏壇に手を合わせる日々でした。ちょうど1周忌にあたる月にこちらの本に出合いました。最後のページで号泣しました。自分は天国で幸せに暮らしているから、安心してねというわが子からのメッセージのように感じて涙が止まりませんでした。
普通の人は号泣するようなお話ではないです。でも、ホッと温かい気持ちになると思います。
この本に出合えて本当に救われました。もしも同じように兎を失って悲しんでおられる方がいらしたら、是非こちらの本を読んで欲しいと思います。そして、それ以外の方にも。きっと優しい気持ちになると思います。
2004年2月24日に日本でレビュー済み
私はこのお話が大好き。これは、「ちゃいろのうさぎとしろいうさぎ」で数年前出ていて探し求めて、やっとたどりついた・・・思い出の絵本です。「しろいうさぎとくろいうさぎ」は有名ですが、このお話は意外とマイナーでしたので今回新刊として日本語タイトルも変わり・・・私としては再会です。洋書は「HOME FOR A BUNNY」まさに・・・うさぎのおうちですね。以前幼稚園で読んだ時、「あの本見せて・・・」とたくさんの依頼がありました。今回その方々へもお知らせしたい。良い絵本はまた・・・再会できるんですね。
2009年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うさぎの毛の風合いがたまりません。
思わずふれたくなるような繊細なタッチ。
絵を眺めているだけでもその世界に入り込めます。
そしてマーガレット・ワイズ・ブラウンによる物語もすばらしい。
絵も文も最高、スペシャルな作品ですね。宝物です。
思わずふれたくなるような繊細なタッチ。
絵を眺めているだけでもその世界に入り込めます。
そしてマーガレット・ワイズ・ブラウンによる物語もすばらしい。
絵も文も最高、スペシャルな作品ですね。宝物です。