この世界のむかし話シリーズは比較的大きな文字でふり仮名もふられており小学生にも簡単によむことができるという特徴があります。国際感覚豊かな子供に育てるという意味で与えてもよい良書だと思います。ところかわれば品変わるでオオカミやライオンがカメレオンや象になったり
王様や神父が村長やおぼうさまになったりそういう登場者の国際的に変化するのもおもしろいです。もうひとつの特徴として同じタイトルの話でも、われわれが知っているおとぎ話や絵本と内容に変化がみられることです。またこのむかし話をネタ本にして書かれたのじゃないかという有名な話がいくつか見受けられることです。残酷な結末に終わる「赤ずきん」やベトナムの「シンデレラ」などがありますが、ネタばれになりますのでそろそろこのへんで失礼します。
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世界むかし話〈インド〉11 単行本 – 1989/2/1
光吉 夏弥
(翻訳)
- 本の長さ266ページ
- 言語日本語
- 出版社ほるぷ出版
- 発売日1989/2/1
- ISBN-104593582105
- ISBN-13978-4593582105
登録情報
- 出版社 : ほるぷ出版 (1989/2/1)
- 発売日 : 1989/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 266ページ
- ISBN-10 : 4593582105
- ISBN-13 : 978-4593582105
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,319,659位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー
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4 星
国際感覚豊かさ
この世界のむかし話シリーズは比較的大きな文字でふり仮名もふられており小学生にも簡単によむことができるという特徴があります。国際感覚豊かな子供に育てるという意味で与えてもよい良書だと思います。ところかわれば品変わるでオオカミやライオンがカメレオンや象になったり王様や神父が村長やおぼうさまになったりそういう登場者の国際的に変化するのもおもしろいです。もうひとつの特徴として同じタイトルの話でも、われわれが知っているおとぎ話や絵本と内容に変化がみられることです。またこのむかし話をネタ本にして書かれたのじゃないかという有名な話がいくつか見受けられることです。残酷な結末に終わる「赤ずきん」やベトナムの「シンデレラ」などがありますが、ネタばれになりますのでそろそろこのへんで失礼します。
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2014年8月22日に日本でレビュー済み
この世界のむかし話シリーズは比較的大きな文字でふり仮名もふられており小学生にも簡単によむことができるという特徴があります。国際感覚豊かな子供に育てるという意味で与えてもよい良書だと思います。ところかわれば品変わるでオオカミやライオンがカメレオンや象になったり
王様や神父が村長やおぼうさまになったりそういう登場者の国際的に変化するのもおもしろいです。もうひとつの特徴として同じタイトルの話でも、われわれが知っているおとぎ話や絵本と内容に変化がみられることです。またこのむかし話をネタ本にして書かれたのじゃないかという有名な話がいくつか見受けられることです。残酷な結末に終わる「赤ずきん」やベトナムの「シンデレラ」などがありますが、ネタばれになりますのでそろそろこのへんで失礼します。
王様や神父が村長やおぼうさまになったりそういう登場者の国際的に変化するのもおもしろいです。もうひとつの特徴として同じタイトルの話でも、われわれが知っているおとぎ話や絵本と内容に変化がみられることです。またこのむかし話をネタ本にして書かれたのじゃないかという有名な話がいくつか見受けられることです。残酷な結末に終わる「赤ずきん」やベトナムの「シンデレラ」などがありますが、ネタばれになりますのでそろそろこのへんで失礼します。
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