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地底大戦 上: レリック2 (扶桑社ミステリー フ 25-3) 文庫 – 1998/4/1
- 本の長さ326ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日1998/4/1
- ISBN-104594024645
- ISBN-13978-4594024642
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登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (1998/4/1)
- 発売日 : 1998/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 326ページ
- ISBN-10 : 4594024645
- ISBN-13 : 978-4594024642
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,296,803位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作「レリック」と続編にあたるこの「地底大戦-レリック2」は基本的には
映画「エイリアン」と「エイリアン2」の関係に近いとも言える
レリックにおいては博物館に現れる正体不明の一匹の怪物にまつわる謎が
徐々に明らかになる過程と、その怪物の襲撃によって主人公たちが陥った
致命的な危機が描かれていたわけだが、その全貌を明らかにせぬままに
圧倒的なインパクトとスリルを見せ付ける怪物の個性と、主人公が
怪物の正体に迫る過程が、かなり科学的ッポイ説明と共に展開していく所が
なかなかに楽しめるものであった
しかし、この作品では前作の主人公たちが「博物館の怪物」事件での
恐怖の記憶の癒えぬままに、連続的に発生する頭部の切断を特徴とする
連続殺人事件の謎に挑むのだが、恐怖の記憶との葛藤を抱えつつも
調査を進める主人公たちの前に明らかになっていく手がかりは何故か全てが
「博物館の怪物」を暗示させるのであった・・・
ここまでは良いんだけど、この後の展開が盛り上がらない
前作で「主人公たちにはわからなかったけど、読者にはわかる」ように
上手く書き込まれていた設定を使いまわした告げオチ的な謎解きと
スケールダウンした敵の大量出現と敵の巣窟に乗り込んでの最終決戦
よく練り込まれ細部まで考察されている設定や、細やかなディティールが
いい味を出していて面白いのに、ストーリーが大味なので肝心の読み応えは
イマイチと来ると、前作のファンがどう贔屓目に見ても
「よくあるパターンのパート2だよね」って感想にしか結びつかないのが
残念な「まずまず面白いけどイチオシにはならない佳作」
映画「エイリアン」と「エイリアン2」の関係に近いとも言える
レリックにおいては博物館に現れる正体不明の一匹の怪物にまつわる謎が
徐々に明らかになる過程と、その怪物の襲撃によって主人公たちが陥った
致命的な危機が描かれていたわけだが、その全貌を明らかにせぬままに
圧倒的なインパクトとスリルを見せ付ける怪物の個性と、主人公が
怪物の正体に迫る過程が、かなり科学的ッポイ説明と共に展開していく所が
なかなかに楽しめるものであった
しかし、この作品では前作の主人公たちが「博物館の怪物」事件での
恐怖の記憶の癒えぬままに、連続的に発生する頭部の切断を特徴とする
連続殺人事件の謎に挑むのだが、恐怖の記憶との葛藤を抱えつつも
調査を進める主人公たちの前に明らかになっていく手がかりは何故か全てが
「博物館の怪物」を暗示させるのであった・・・
ここまでは良いんだけど、この後の展開が盛り上がらない
前作で「主人公たちにはわからなかったけど、読者にはわかる」ように
上手く書き込まれていた設定を使いまわした告げオチ的な謎解きと
スケールダウンした敵の大量出現と敵の巣窟に乗り込んでの最終決戦
よく練り込まれ細部まで考察されている設定や、細やかなディティールが
いい味を出していて面白いのに、ストーリーが大味なので肝心の読み応えは
イマイチと来ると、前作のファンがどう贔屓目に見ても
「よくあるパターンのパート2だよね」って感想にしか結びつかないのが
残念な「まずまず面白いけどイチオシにはならない佳作」
2009年3月21日に日本でレビュー済み
何故この続編を書くことにしたのか、さっぱり判らない。
金のためだろうけど…。
ちょっと酷すぎる。
前回の、せっかく良かった登場人物をめちゃくちゃにしてくれているし。
前作とは全く別ものとして読むのが良いかと。
金のためだろうけど…。
ちょっと酷すぎる。
前回の、せっかく良かった登場人物をめちゃくちゃにしてくれているし。
前作とは全く別ものとして読むのが良いかと。