20代半ばでこの本に出会いました。
すすめてくれたのは友人のお父さん。
この本を読んで、自分の体をもっとよく知ろう、大切にしようと思うようになりました。
誕生日には子宮ガン検査にも行くようになりました。
自分の行動を変えてくれた1冊です。
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16週: あなたといた幸せな時間 (扶桑社文庫 む 2-1) 文庫 – 2002/2/1
向井 亜紀
(著)
あの涙と感動のベストセラーが、待望の文庫化。
妊娠と同時に子宮ガンの宣告を受け、全摘出手術で我が子も失ってしまった体験を綴って、多くの女性たちの心を揺さぶったベストセラーが、文庫になりました。
テレビ画面を通じ「私のような思いをしないためにも、積極的に婦人科検診を受けてください」と全国の女性たちに訴えた、あの感動的な記者会見から約1年。わずか16週で我が子とさよならしたあの日からの日々を<文庫本あとがき>で著者は静かに語っています。悲しみと闘いながらも、前へ前へと進んでいこうとする姿勢に、もう一度勇気がもらえます。
妊娠と同時に子宮ガンの宣告を受け、全摘出手術で我が子も失ってしまった体験を綴って、多くの女性たちの心を揺さぶったベストセラーが、文庫になりました。
テレビ画面を通じ「私のような思いをしないためにも、積極的に婦人科検診を受けてください」と全国の女性たちに訴えた、あの感動的な記者会見から約1年。わずか16週で我が子とさよならしたあの日からの日々を<文庫本あとがき>で著者は静かに語っています。悲しみと闘いながらも、前へ前へと進んでいこうとする姿勢に、もう一度勇気がもらえます。
- 本の長さ214ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2002/2/1
- ISBN-104594034306
- ISBN-13978-4594034306
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登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2002/2/1)
- 発売日 : 2002/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 214ページ
- ISBN-10 : 4594034306
- ISBN-13 : 978-4594034306
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,009,182位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 302位闘病記
- - 355位扶桑社文庫
- - 1,555位落語・寄席・演芸 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年2月9日に日本でレビュー済み
私は以前から、「30歳になったら子宮ガン検診を受けなさい」と母に言われていました。忙しさに紛れて30になってもしばらく行かなかったのですが、32歳で初めて受けた子宮ガン検診の結果、前ガン状態と診断され、もうすぐ円錐切除手術を受ける所です。なにか少しでも情報が欲しくて、藁にすがる思いで手に取った本のうちの1冊が向井亜紀さんの「16週」でした。一気に読み上げ、向井さんの頑張りとだんな様の愛に心打たれた私です。私も向井さんと全く同感で、一人でも多くの女性が恥ずかしがることなく検診に足を運んでくださればいいなと思います。そのきっかけにこの本がなるといいなと心から思います。ぜひご一読を!
2007年4月3日に日本でレビュー済み
私は世界一心の冷たい人なのでしょうか?人の痛みを感じられない人間なのかな?正直この本を読んでみていくつかの矛盾点がぬぐいきれなかったのも事実である。
「高田の遺伝子を残す事」それが私の使命の様に感じていたのなら、なぜあなたは今の今まで不妊治療もせずに放置しておいたのですか?
夫の高田氏が「ピンと来ない」などの言葉で曖昧に濁してしまったのが原因とも言われているが、そもそも男に子作りの年齢リミットはない為に、いまいちこの辺りに関しては男と女とで温度差があるのは事実である。今現在不妊治療を頑張っている人たちの多くが、乗り気のしない旦那様を説得して、そこまでこぎつけているのである。高田を説得できなかったあなたに落ち度はないのですか?
さらに代理母の選択について、「日本ではお腹を痛めると言いますが、欧米の医者は陣痛で苦しんでいる女性を前にするとなぜ鎮痛剤(無痛分娩)を打ってやらないのか?と不思議がると言います。そう言う点においてはお腹を痛める事だけが出産とも言えないのでは?」的文章が掲載されているのですが、だったら代理母出産と無痛分娩は同じなのですか?
代理母が一般的?なアメリカでは仕事を辞めたくないから。スタイルが変貌するのが嫌だから。などの理由で代理母を選択したがる人がいて社会問題となっている事を前に、だったら論文でも書かせたら良いのでは?そうすればいい加減な気持ちでそれは出来ないのでは?とありますが、だったらあなた自身が、その選考から外される可能性については考えてみた事おありですか?
皇室や寺の坊主などは必ず世継ぎが必要とされます。決して子を持たないと言う選択肢は認められません。日本でもアメリカでも無理してでも、おまえ自身が命落としても一向構わんから子を産め!そんなメチャクチャな論理振りかざす家庭はいくらもあります。あなたの場合は子供持たない言う選択肢もあったはずなんです。自分ばかり優遇されて当たり前的思考には少々腹立たしさを感じます。
別に彼女の味わった苦労が分からない訳ではありません。ただ、最近の彼女見てると少しばかり悲劇のヒロインし過ぎている様な気がしてならない。自分が世界の不幸を背負って生きていると言わんばかりに感じられて、私はこの本が嫌いです。
ただ、彼女の言う「女性よ!定期的に婦人科へ行って検診を受けましょう!」この事については反対は致しませんと言うより、自分の体については自分で責任持ちましょう!定期的に健康診断受けて、生活の見直しをするのは大事な事です。
「高田の遺伝子を残す事」それが私の使命の様に感じていたのなら、なぜあなたは今の今まで不妊治療もせずに放置しておいたのですか?
夫の高田氏が「ピンと来ない」などの言葉で曖昧に濁してしまったのが原因とも言われているが、そもそも男に子作りの年齢リミットはない為に、いまいちこの辺りに関しては男と女とで温度差があるのは事実である。今現在不妊治療を頑張っている人たちの多くが、乗り気のしない旦那様を説得して、そこまでこぎつけているのである。高田を説得できなかったあなたに落ち度はないのですか?
さらに代理母の選択について、「日本ではお腹を痛めると言いますが、欧米の医者は陣痛で苦しんでいる女性を前にするとなぜ鎮痛剤(無痛分娩)を打ってやらないのか?と不思議がると言います。そう言う点においてはお腹を痛める事だけが出産とも言えないのでは?」的文章が掲載されているのですが、だったら代理母出産と無痛分娩は同じなのですか?
代理母が一般的?なアメリカでは仕事を辞めたくないから。スタイルが変貌するのが嫌だから。などの理由で代理母を選択したがる人がいて社会問題となっている事を前に、だったら論文でも書かせたら良いのでは?そうすればいい加減な気持ちでそれは出来ないのでは?とありますが、だったらあなた自身が、その選考から外される可能性については考えてみた事おありですか?
皇室や寺の坊主などは必ず世継ぎが必要とされます。決して子を持たないと言う選択肢は認められません。日本でもアメリカでも無理してでも、おまえ自身が命落としても一向構わんから子を産め!そんなメチャクチャな論理振りかざす家庭はいくらもあります。あなたの場合は子供持たない言う選択肢もあったはずなんです。自分ばかり優遇されて当たり前的思考には少々腹立たしさを感じます。
別に彼女の味わった苦労が分からない訳ではありません。ただ、最近の彼女見てると少しばかり悲劇のヒロインし過ぎている様な気がしてならない。自分が世界の不幸を背負って生きていると言わんばかりに感じられて、私はこの本が嫌いです。
ただ、彼女の言う「女性よ!定期的に婦人科へ行って検診を受けましょう!」この事については反対は致しませんと言うより、自分の体については自分で責任持ちましょう!定期的に健康診断受けて、生活の見直しをするのは大事な事です。
2007年8月30日に日本でレビュー済み
自分が、子宮けい癌の可能性があると言われた時に、
思わず手に取った。そして、一晩で読んだ。
子どもを持ちたいという一心(彼女の言葉では「高田の
遺伝子を残したい」だった)で、最後の最後まで、現代
医学を駆使して闘い続けたのは、尊敬の念を覚える。
私だったら?というのが常につきまといながら、読んだ。
その答えは、今となっては分からなくて、結局体験した人
しか分からない痛みや苦悩や、後悔・・・数多いと思う。
私としては、まだまだ子どもは産みたいし、自分の身体に
責任を持たないといけないという事をこの本で教えられた
し、代理出産に対しての賛否両論はあるけれど、彼女と
高田氏の二人の熱意には純粋に感動し、意味はある一冊に
なった。先ずは、女性。そしてパートナーを持つ男性にも。
読んでみて欲しいです。
思わず手に取った。そして、一晩で読んだ。
子どもを持ちたいという一心(彼女の言葉では「高田の
遺伝子を残したい」だった)で、最後の最後まで、現代
医学を駆使して闘い続けたのは、尊敬の念を覚える。
私だったら?というのが常につきまといながら、読んだ。
その答えは、今となっては分からなくて、結局体験した人
しか分からない痛みや苦悩や、後悔・・・数多いと思う。
私としては、まだまだ子どもは産みたいし、自分の身体に
責任を持たないといけないという事をこの本で教えられた
し、代理出産に対しての賛否両論はあるけれど、彼女と
高田氏の二人の熱意には純粋に感動し、意味はある一冊に
なった。先ずは、女性。そしてパートナーを持つ男性にも。
読んでみて欲しいです。
2002年9月12日に日本でレビュー済み
自分の病気のことを いろいろと公表されてる向井さんは
すごいと思いました。
旦那さまと二人三脚でがんばっている姿も よくあらわれてました。
何度も 読み返したい本です。
すごいと思いました。
旦那さまと二人三脚でがんばっている姿も よくあらわれてました。
何度も 読み返したい本です。