なんというくだらなさ。そして、絶妙なイラスト表現。
わけがわからない励行も数多くあったが、それは私がまだ一人前のサラリーマンになっていない証拠なのかもしれない。
いずれにしろ、タイツくんに乾杯!
ピエールとジョナサンに改めて感謝!ありがとさん。
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男のたしなみ 単行本 – 2004/5/28
独特の筆致とクールな提言でこれまでにない笑いを提供する「タイツくん」。「まかせると言ったからにはまかせなさい」「雲の上はいつも晴れている」「まだやれる、と思ったときが譲りどき」「やらせないなら、タダ飯は2回まで」「前置きは省き、前戯は省かない」など、ビジネスからエロまで果てしなく…。
- 本の長さ148ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2004/5/28
- ISBN-104594046606
- ISBN-13978-4594046606
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
人生の達人「タイツくん」が、ビジネスからエロまで120の「男のたしなみ」を指南。彼らがカラダで表現する「励行カード」が、面と向かっては言いづらい事をやんわりと、面白く伝えてくれる。貼ってナンボの励行シール付き。
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2004/5/28)
- 発売日 : 2004/5/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 148ページ
- ISBN-10 : 4594046606
- ISBN-13 : 978-4594046606
- Amazon 売れ筋ランキング: - 941,003位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,823位サブカルチャー一般の本
- - 17,759位社会学概論
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月11日に日本でレビュー済み
会社の喫煙室がまだあるのなら、そこにわざとわすれておいておけば、いい潤滑剤になるだろうなあ
2005年7月22日に日本でレビュー済み
会社の仲間内ですっごい盛り上がってます♪ 「うんうん、これあるかもっ!」って共感できるものもあったり。。。「これって、あの人!?」って会社の誰かに置き換えて想像してみたり。。。結構楽しめます♪
2007年2月23日に日本でレビュー済み
サラリーマンを経験したことがある人にしか分からないかもしれないとまえがきに書いてあります。ストレートに表現したものが好きな私には、面白さがいまいち分かりませんでした。絵のセンスは素晴らしいものがあると思います。これの面白さが理解できる人にこの本のどこが面白いのかを聞いてみると、ああそういうことなのかと私のような人間は若干のタイムラグを伴いながら感動するのかもしれません。
2004年9月5日に日本でレビュー済み
この書籍の内容を一言で表現するのは非常に難しいですね‥
1ページに励行カードが一枚掲載されているのですが、
●励行の内容
●タイツ君が実際に励行しているイラスト
●欄外のコメント
というセットで成り立っているのですが、
これらが三位一体となって実にシニカルな笑いを誘うような構成になっています。
励行の内容はよくある内容(風刺の効いたものもあり)ですが、
タイツ君の行動が「その励行内容をそういう風に解釈するか!」という意外さが
おかしさの基本になっています。
ある時はサラリーマン川柳のようなピリリと効いた風刺を演出し、
ある時はマーフィーの法則のような思い通りにならないことへの虚無感を演出し、
かと思えばとても励まされる内容のものもあります。
やはり、この作品はタイツ君の存在あってこそですね。
大人たばこ養成講座という書籍がありますが、
あの作品が好きな方であればオススメできる内容です。
タイトルは”男の”と銘打たれていますが、
社会人の方であれば男性女性問わず楽しめる一冊だと思います。
とてもおもしろく、着眼点も画期的でオススメできる書籍ですが
10分くらいで読み終わってしまうため☆4つということで。
1ページに励行カードが一枚掲載されているのですが、
●励行の内容
●タイツ君が実際に励行しているイラスト
●欄外のコメント
というセットで成り立っているのですが、
これらが三位一体となって実にシニカルな笑いを誘うような構成になっています。
励行の内容はよくある内容(風刺の効いたものもあり)ですが、
タイツ君の行動が「その励行内容をそういう風に解釈するか!」という意外さが
おかしさの基本になっています。
ある時はサラリーマン川柳のようなピリリと効いた風刺を演出し、
ある時はマーフィーの法則のような思い通りにならないことへの虚無感を演出し、
かと思えばとても励まされる内容のものもあります。
やはり、この作品はタイツ君の存在あってこそですね。
大人たばこ養成講座という書籍がありますが、
あの作品が好きな方であればオススメできる内容です。
タイトルは”男の”と銘打たれていますが、
社会人の方であれば男性女性問わず楽しめる一冊だと思います。
とてもおもしろく、着眼点も画期的でオススメできる書籍ですが
10分くらいで読み終わってしまうため☆4つということで。
2004年6月7日に日本でレビュー済み
いやー身にしみる世代です。男女平等叫ばれる世の中に、でもねー男だからしかたないじゃん、と、しかし顔色を伺いながら小声で叫んでる!まさに働く男のドリンク剤(コンビニ売りの)。サイコー。
2004年7月19日に日本でレビュー済み
社内で「あるある~っ」という出来事を
クールな視点で、時に皮肉っぽくカードに書かれている。
真面目に読むような本ではないが、
ふと戒められてしまう、おじさんサラリーマンも多いのでは。
クールな視点で、時に皮肉っぽくカードに書かれている。
真面目に読むような本ではないが、
ふと戒められてしまう、おじさんサラリーマンも多いのでは。
2004年8月31日に日本でレビュー済み
あはは~と軽く笑える、お下劣版サラリーマン川柳のようなもの。
全身タイツ男はいかしてるし、ヒットも何点かあるが、時々わかりにくい表現もあり、サラリーマン川柳ほどの哀愁は感じられない。
全身タイツ男はいかしてるし、ヒットも何点かあるが、時々わかりにくい表現もあり、サラリーマン川柳ほどの哀愁は感じられない。