竹内先生とは自然史博物館の設立時にご一緒させて頂きました。私は恐竜の化石の調達をアメリカからおこなっていました。
先生は毎月1冊の本を出版することをライフワークとされ、テープに録音し、それを編集者に渡すという手法で膨大な執筆をこなされておりました。
学びのあり方、それの向上、大成をはたすその過程を学ぶことが出来るのでは?
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継続の天才-竹内均 単行本 – 2004/8/1
竹内 均
(著)
今年4月に逝去した大科学者にして名編集長、竹内均が人生を語った最後の著作
今年、テレビでもおなじみの地球物理学者・『ニュートン』編集長の竹内均先生が、83歳の生涯を閉じました。本書では、生涯現役を貫いた自らの人生を振り返りながら、生き方の指針や知的生産術について語ります。生前、親交の深かった5名のインタビューも併録。大科学者の人となりを知る最良の一書です。
今年、テレビでもおなじみの地球物理学者・『ニュートン』編集長の竹内均先生が、83歳の生涯を閉じました。本書では、生涯現役を貫いた自らの人生を振り返りながら、生き方の指針や知的生産術について語ります。生前、親交の深かった5名のインタビューも併録。大科学者の人となりを知る最良の一書です。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2004/8/1
- ISBN-104594047653
- ISBN-13978-4594047658
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「勤勉、正直、感謝」を貫いて逝った大科学者にして『ニュートン』の名物編集長竹内均が自らを語った最後の著作。生前、交流の深かった5名の追悼インタビューも収録。
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2004/8/1)
- 発売日 : 2004/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4594047653
- ISBN-13 : 978-4594047658
- Amazon 売れ筋ランキング: - 307,096位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 19,078位歴史・地理 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年12月7日に日本でレビュー済み
竹内先生といえば、ニュートンの編集長、いや、世代によっては、旺文社のラジオ講座や参考書でおなじみの人物であろう。10年程度前に竹内先生の一般の人向けの講演会に参加し以前から興味を抱いていました。そのとき、77歳と仰っていましたが、本当に若かった。どんな生い立ちで、どんな研究にかかわり、普段はどんな生活をしているのかがわかる本です。淡々と語るなかにも、真面目さがにじみでてくるかのような文章です。気骨のある人物だったのだろうと推測されます。
個人的にはこの本で竹内先生が紹介している著書、「地球科学における諸問題」を読んでみたいと思い、地元の大学の図書館で探し発見しました。いつの日か読んでみようと思っています。通読するには、かなり歯ごたえがありそうです。double coupleを波源としてどのように波が伝わるかを記述した本は、和書ではこれしかないのではないか?(専門家ではないので正確なことは言えませんが)この本は問題演習形式なので、好きなところから読めます。それに比較すれば、同じ著者の裳華房の弾性論は読みやすそうな本です。(2011年、裳華房から「地球科学における諸問題」、「弾性論」とも復刊されました。)
個人的にはこの本で竹内先生が紹介している著書、「地球科学における諸問題」を読んでみたいと思い、地元の大学の図書館で探し発見しました。いつの日か読んでみようと思っています。通読するには、かなり歯ごたえがありそうです。double coupleを波源としてどのように波が伝わるかを記述した本は、和書ではこれしかないのではないか?(専門家ではないので正確なことは言えませんが)この本は問題演習形式なので、好きなところから読めます。それに比較すれば、同じ著者の裳華房の弾性論は読みやすそうな本です。(2011年、裳華房から「地球科学における諸問題」、「弾性論」とも復刊されました。)