暴論などどこにもない のに 「暴論」て言ってるのは 最初から気にさわるようなことをいったら ゆるしてくださいとあたまをさげてる ようなものである だから選挙にもまじめに いかない というよりいけない 心持の人間になってしまった ふたり そこに 現実から常に逃げてきた 自分の情けない姿をみる だらだらとゲロを 吐いてしまったあとに のこる 涎のように ずーと糸をひいた話がつづいていきます。
シニシズムの権現でございます
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暴論・これでいいのだ! 単行本 – 2004/11/1
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- 本の長さ575ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2004/11/1
- ISBN-104594048315
- ISBN-13978-4594048310
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商品の説明
出版社からのコメント
『週刊スパ』で連載中の名物対談を2年分・80回を収録した、アブナい対談集。いまもっとも勢いのある評論家・坪内祐三氏と福田和也氏が、イラク問題からパ・リーグ再編、ロック、映画、グルメまで、2002~2004年のあらゆる世相を斬りまくります。「子供なんて残酷なのが当たり前」「長嶋茂雄は長生きしすぎた」「反米を叫ぶ人は頭が悪い」「大江健三郎の素晴らしき邪悪さ」など、酔っ払ってホントのことを言いすぎてしまいました! 文章化したのは、ゴンゾー(ならずもの)ジャーナリストとして名高い、作家の石丸元章氏。ちまたの生ぬるい報道や言説にウンザリしている人には、必読の書です。 ちなみに、対談が行われた数々の名店=「すごく趣味の偏ったレストラン情報」もついてます。
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2004/11/1)
- 発売日 : 2004/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 575ページ
- ISBN-10 : 4594048315
- ISBN-13 : 978-4594048310
- Amazon 売れ筋ランキング: - 993,596位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,035位論文集・講演集・対談集
- - 90,631位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960(昭和35)年東京生まれ。文芸評論家。慶應義塾大学環境情報学部教授。慶應義塾大学文学部仏文科卒。同大学院修士課程修了。1993年『日本の家郷』で三島由紀夫賞、2002年『地ひらく』で山本七平賞受賞。著書に『日本の近代(上・下)』『昭和天皇』など多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SPAの名物対談の書籍化第1弾。巻頭、松井の神宮HRに始まり、巻末は、選手会スト直前で終わる。野球談議も随所にでてくる時代で趣き深い。
2004年12月28日に日本でレビュー済み
毎回、福田和也と、坪内祐三が、何かを食べながらの、対談集。
その時話題の時事だったり、文学についてだったり。
時事は、他国のメディアの比較などもあり、結構為になって、おもしろかったです。
SPA!誌上では、『文芸アウトローズ』という副題もあるだけあって、文芸の押さえの深さが、ツボにハマりました。
出版社からのコメントの「大江健三郎の素晴らしき邪悪さ」←これだけでも、必見です。
その時話題の時事だったり、文学についてだったり。
時事は、他国のメディアの比較などもあり、結構為になって、おもしろかったです。
SPA!誌上では、『文芸アウトローズ』という副題もあるだけあって、文芸の押さえの深さが、ツボにハマりました。
出版社からのコメントの「大江健三郎の素晴らしき邪悪さ」←これだけでも、必見です。
2014年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・量は多いがノリが軽すぎ、内容も薄い。
・軽いノリで教養に満ちた知的対談をするのが売りなのかもしれないが、大して知的でもない。教養がなくても言える事が数多い。
・こんなものにいちいち感心するのはよほど勉強していない何も考えていない人だろう。
・時事評中心というわけでもなく食べ物や酒の話、その他あまりにも他愛ない典型的な雑談がかなり多く、終始無駄に満ちていて、通読する気が失せる。
・コストパフォーマンスは高いのかもしれないが、この独活の大木のような内容では安くても置くだけ無駄ではないか。
・暴論は悪い事ではないが、こんな薄っぺらな軽い話は聞きたくない。つまらない。買って後悔している。
・軽いノリで教養に満ちた知的対談をするのが売りなのかもしれないが、大して知的でもない。教養がなくても言える事が数多い。
・こんなものにいちいち感心するのはよほど勉強していない何も考えていない人だろう。
・時事評中心というわけでもなく食べ物や酒の話、その他あまりにも他愛ない典型的な雑談がかなり多く、終始無駄に満ちていて、通読する気が失せる。
・コストパフォーマンスは高いのかもしれないが、この独活の大木のような内容では安くても置くだけ無駄ではないか。
・暴論は悪い事ではないが、こんな薄っぺらな軽い話は聞きたくない。つまらない。買って後悔している。
2005年3月11日に日本でレビュー済み
率直さと毒舌でならす二人だけに、タイトル通りどんな「暴論」が読めるのかと期待して購入し、
肩透かしを食った。まるで退屈な「おしゃべり」なのである。しかも、元が週刊誌連載のため、
一編がとても短い。いくつか面白いと思う回もあるのだが、さあこれから佳境にというところで
尻切れトンボのように終わってしまう。
それにしても、福田和也という人はエッセイなどで見せる過激さに比して対談などでは
実につまらないことしか言わないのである。そして、右から左までどんな人間とも話を
合わせてしまう緊張感のなさと調子のよさ。どう考えても福田氏は坪内氏のような
タイプの人を好きではないと思うのだが(失礼)、例によって調子よく話を合わせながら、
たいくつなおしゃべりは延々と続くのである(全80回・570Pも!)。
でも(ゆえに?)寝しなにリラックスして読むと、案外楽しめるかもしれない。
あまり期待せず、肩肘張らずに。
肩透かしを食った。まるで退屈な「おしゃべり」なのである。しかも、元が週刊誌連載のため、
一編がとても短い。いくつか面白いと思う回もあるのだが、さあこれから佳境にというところで
尻切れトンボのように終わってしまう。
それにしても、福田和也という人はエッセイなどで見せる過激さに比して対談などでは
実につまらないことしか言わないのである。そして、右から左までどんな人間とも話を
合わせてしまう緊張感のなさと調子のよさ。どう考えても福田氏は坪内氏のような
タイプの人を好きではないと思うのだが(失礼)、例によって調子よく話を合わせながら、
たいくつなおしゃべりは延々と続くのである(全80回・570Pも!)。
でも(ゆえに?)寝しなにリラックスして読むと、案外楽しめるかもしれない。
あまり期待せず、肩肘張らずに。
2005年1月12日に日本でレビュー済み
「週刊スパ」で2002年の7月16日号から2004年の9月28日号までに掲載された坪内祐三と福田和也両氏の80回におよぶ対談を1冊にまとめたものです。2002年からなんで、多少の話の古さはありますが、政治経済からスポーツ、芸能、もちろん文学についてもさまざまなジャンルの話を縦横無尽に語っております。
興味深いのは、ほんとに色々な話をしておりますので、子供の頃の話や育った環境や食べ物とかの話から、なんとなく2人の思考形成の軌跡が垣間見られることです。理論的に書いた文章を読むと、ついついどういう風に積み重なってここに至るんだろうかと思ってしまうタイプの私としては、本書を読んでこのお2人に対しての疑問が少し解けたような・・・。
日頃から、悪しき因習や習慣等についてもズバズバと書いたり語ったりしているお2人なので、ファンもたくさんいると同時に好きじゃないって人も多いとは思います。しかし本書を読むとこの2人の世代感というか、生きてきた時代と思考が見えてくると思います。やがてこのお2人についての評論とか書く人も次の世代に出てくるかもしれません。そんな時にも貴重な資料になるかもしれませんね。
あと毎週色々なお店で飲んで食べてを繰り返しておりますが、紹介されている「偏ったお店ガイド」も実はすごく気に入っております。
興味深いのは、ほんとに色々な話をしておりますので、子供の頃の話や育った環境や食べ物とかの話から、なんとなく2人の思考形成の軌跡が垣間見られることです。理論的に書いた文章を読むと、ついついどういう風に積み重なってここに至るんだろうかと思ってしまうタイプの私としては、本書を読んでこのお2人に対しての疑問が少し解けたような・・・。
日頃から、悪しき因習や習慣等についてもズバズバと書いたり語ったりしているお2人なので、ファンもたくさんいると同時に好きじゃないって人も多いとは思います。しかし本書を読むとこの2人の世代感というか、生きてきた時代と思考が見えてくると思います。やがてこのお2人についての評論とか書く人も次の世代に出てくるかもしれません。そんな時にも貴重な資料になるかもしれませんね。
あと毎週色々なお店で飲んで食べてを繰り返しておりますが、紹介されている「偏ったお店ガイド」も実はすごく気に入っております。