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作家になる技術 (扶桑社文庫 と 6-1) 文庫 – 2005/11/1

3.3 5つ星のうち3.3 4個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 扶桑社 (2005/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 327ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4594050689
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4594050689
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 4個の評価

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友清 哲
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろんな資料的なものを探していたのでみつかってよかったです。ためになりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月22日に日本でレビュー済み
本書のかなりのページを割いて10人の新人賞作家のインタビュー記事が載せられているが、ジャンルが偏りすぎていて作家全般に対する参考意見とは決して言えない。

また内容も「作家になる技術」というものではなく、極めて抽象的な取り扱いとなっており、ここに登場する作家の自己顕示欲でしかない。

従って、この本を読んで自分も作家になれると思ったら大間違い。

文章で表現する技術がどんなに難しいものなのか、という基本的なスタンスを取り入れて欲しかった。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年6月25日に日本でレビュー済み
小説家と呼ばれる人物はどのようなものであるのか。インタビューによって明らかにされていく。技術論ではなくて、生き方論であった。前書である「新人賞の極意」に、作家数を増やして追記修正した文庫本。文字が小さくて、中高年は避けたい本だった。平成の文庫本なのに、昭和50年代までの文庫本のような作り。紙質は善く、デザインに力が入った作品。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年5月4日に日本でレビュー済み
新人賞作家10人の成功体験をインタビュー形式でたどり、その経験を共有しようという試みです。「いかにデビューするか」という目的に照準を合わせていて、その問題意識を持って読むとなかなか面白いし、ありそうでない本だと思います。

・小説にまずありきは「主題」。そして作品の世界観、登場人物、物語、最後に文体

・小説家志望のひとは理論をないがしろにしがち。直感と理論をうまく組み合わせていくべき

・友人に作品を読ませるのが恥ずかしいという人は最初から作家なんてやめたほうがいい

・コンサルタントと作家の兼業で生きた取材が取れる

・同じ才能なら一行でも多く書いた人が勝つ。暇なときに何をしているかで勝負が決まる

・「この作家、自分を良く見せようとしているな」というのが分かると嫌な気分になる

・作品第一。自分の身をどうにかしたいという願望を作品にお願いしている、作家になりたいという願望が強すぎる作品が多い。

成功者の方法論はさまざまですが、なかなか含蓄の深いコメントもあって、普段の仕事(僕はサラリーマンです)にも応用できそうな考え方も参考になります。あることを極めると(新人賞って本当に大変そうです)、やはり、研ぎ澄まされたような普遍性を垣間見るのかもしれません。

参考までにエンターテイメント系の作家が中心です。しかし、世の中、作家志望の人って多いんですね。この本を読むと競争の激しさがわかります。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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