戦後の心の闇を如実に現すような猟奇事件の数々を、大衆向けにコンパクトにまとめた一冊。参考文献一覧がいちばん役に立つ資料かと思える。ほぼ資料の切り貼りみたいな本。真剣なルポやドキュメンタリー以前の内容で、あとがきも薄っぺらい。
Kindleで読んだが、誤字脱字の脱字が夥しく、もはや電書化におけるエラーかと疑っている。該当漢字をあてる虫食いクイズでもしているかの様な気分になった。
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日本猟奇・残酷事件簿 (扶桑社文庫 こ 9-1) 文庫 – 2006/9/1
- 本の長さ300ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2006/9/1
- ISBN-104594052266
- ISBN-13978-4594052263
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登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2006/9/1)
- 発売日 : 2006/9/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 300ページ
- ISBN-10 : 4594052266
- ISBN-13 : 978-4594052263
- Amazon 売れ筋ランキング: - 952,279位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同様の書籍は過去多数あり読んできたが、その中でも最低の部類の一冊である。シロートのレポート並みである。
今般の出版事業の低迷のひとつの原因が、粗悪な内容の出版物の大量供給にあることが証明される本である。
某新聞社の同様の書籍などからの引用でつくられたようなゾッキ本の一種。
他のノンフィクション作家に申し訳ない出来にて残念。
今般の出版事業の低迷のひとつの原因が、粗悪な内容の出版物の大量供給にあることが証明される本である。
某新聞社の同様の書籍などからの引用でつくられたようなゾッキ本の一種。
他のノンフィクション作家に申し訳ない出来にて残念。
2020年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時代順に並んで簡潔な文章で伝えているので読みやすい。
程よい猟奇、程よいエロで興味が湧く。
程よい猟奇、程よいエロで興味が湧く。
2013年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
各事件が長くても5頁位で終るんで、読後に物足りなさが残ります。
内容はwikiで検索したら書いてる程度の事しかないので、もうちょいその時代の背景とか犯人の人となりとか筆者の見解とかも読みたかったです。
悪くはないけど取り立てて良くもない一冊。
内容はwikiで検索したら書いてる程度の事しかないので、もうちょいその時代の背景とか犯人の人となりとか筆者の見解とかも読みたかったです。
悪くはないけど取り立てて良くもない一冊。
2006年7月13日に日本でレビュー済み
サクッと読める内容です。
戦後の食糧難時、知的障害のある継子を継母が殺して食べちゃった事件などは松本清張の『闇を駆ける猟銃』の方が詳しいけど………
ただ、明治・大正・昭和前期の猟奇事件が多く、結構おすすめです。
戦後の食糧難時、知的障害のある継子を継母が殺して食べちゃった事件などは松本清張の『闇を駆ける猟銃』の方が詳しいけど………
ただ、明治・大正・昭和前期の猟奇事件が多く、結構おすすめです。
2011年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
明治から昭和戦後までに起きた、猟奇殺人のドキュメントです。一気に読みましたが、今も昔も人間やることは同じなんだと、人間というちっぽけな生き物の哀れを感じます。猟奇殺人と言って今更、驚くことはありません。考えてみると、人が人を殺す方法なんて、何百年経っても変わらないって事なんだと。
2017年11月26日に日本でレビュー済み
様々な事件の事実のみを、主観なくあっさりと述べている印象です。事件の沿革のみ書いてあります。文章は読みやすくわかりやすいですが、脱字が多すぎます。
2017年1月26日に日本でレビュー済み
サクッと読める内容でなかなか面白かったです。
時代背景とともに読み解いていくのはなかなか興味深い。
ただ、脱字が本当に多くて、意味不明な文章も・・・
私のスマホでだけってことはないですよね。
時代背景とともに読み解いていくのはなかなか興味深い。
ただ、脱字が本当に多くて、意味不明な文章も・・・
私のスマホでだけってことはないですよね。