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女房を質に入れるといくらになるのか?: 投資理論や会計学でみる結婚・家族の“正体” (扶桑社新書 9) 新書 – 2007/3/1

2.9 5つ星のうち2.9 5個の評価

あなたの幸せのお値段は?
結婚・家族・子育てを「会計学」しちゃうと見えてくる衝撃の真実! あなたは
「幸せ」がなにかご存知ですか?

「愛する人」の価値について考えたことがありますか?

本書では、気鋭の金融アナリストが、最先端の金融・投資理論、会計学、
経営学などを駆使して、「幸せ」の意味を明らかにします。

配偶者選びはいわば、株式投資と同じ。よき伴侶を見つけるためには「ボラティ
リィティ」や「リスク許容度」など、金融の世界では常識になっている投資理論
が役立ちます。 
「キャッシュフロー」の考え方を使うと「幸せになれる結婚」の形が見えてきま
す。
会計学や経済学の見地から女房/亭主のお値段を算出すると、配偶者を見る目が
変わるでしょう。
「バランスシート」の概念がわかれば、結婚という「資産」と引き換えに負って
いる「負債」や「純資産=幸福」の意味がわかります。
子育ては資産運用か、債務返済か? やりくり上手になるための「棚卸し」「減
価償却」とは? 長期投資として見た結婚生活・家族運用の極意とは? ......
などなど、「お金で買えない幸せ」のウラに潜む、目からウロコの真実を徹底分
析。
究極の会計本、衝撃の投資指南書、ついに登場です! 

商品の説明

著者について

永野良佑(ながのりょうすけ)

金融アナリスト/評論家。外資系金融機関でデリバティブを駆使した金融商品
の開発に長期間従事。『金融ビジネス』誌(東洋経済新報社)に、コラム「イン
サイド・アウトサイド」連載中のほか、通信教育教材の作成など金融教育にも高
い関心を持つ。著者『プロが絶対買わない金融商品』(扶桑社刊)も好評発
売中。既婚、子供もいる。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 扶桑社 (2007/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 222ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4594053467
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4594053468
  • カスタマーレビュー:
    2.9 5つ星のうち2.9 5個の評価

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永野 良佑
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カスタマーレビュー

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5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年7月23日に日本でレビュー済み
それなりに面白いです!
男女関係を会計の用語と概念を使って読み解いています。
例えば、プロポーズは結婚の選択権を相手に付与する”オプション”で、
専業主婦を選択すると労働により得られたはずの賃金は”機会損失”である、などです。

ただ投資や会計との相似性を見出して表面的に触れるだけなので、
投資や会計をそれなりに知っている人か勉強中の人は愉しく読めますが、
全く知らない人には面白みが分からず、プロの人には物足りないでしょう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月22日に日本でレビュー済み
 読後同様の内容の本を、いつか読んだ気がした(森永卓郎あたりだったか?)。 本来ならば書名をここに記すべきであろうが、失念しました。申し訳ありません。

 『キン肉マン』で「女房を質に入れてでも見なあかんな」という意味合いのセリフがあったと記憶しており、表題に釣られて読んだのだが、結婚・家の購入から冷蔵庫の中味まで、家庭の日常生活を会計的に解説しており、「簿記って何だい?」って人には基礎の基礎ということでわかりやすいでしょう。

 但し新書ゆえに、「賃貸と持ち家、どっちが得か?」のような比較も、一つ一つの項目についての深い掘り下げはなく表面的に触れているだけですので、社会人読者には物足りないと思います。

 
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月31日に日本でレビュー済み
本書は金銭が万物の尺度とわりきるものではない。それでも、「美しい国」とか「品格」

といった情緒的発想(数値化を絶対に拒否する)の持ち主からすれば、宇宙人的に見えるかもしれない。評者には本書はごくあたりまえ(欲をいえば、各人の関数の違いをふまえての効用最大化なんて話があるとおもしろいだろうと思った)のことをいっているように思えるのだが、なかなか世の中そうではないようなのである。そういう向きに、ぜひ、本書を電車の中ででも楽しく読んでもらいたいと思う(筆者は、浮気もしなければ、「人生にはお金で買えない価値がある」といいきる、常識人以上の善人である)。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート