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発売元 古本屋ACOUSTIC
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できるかなクアトロ (SPA COMICS) 単行本(ソフトカバー) – 2007/4/25

4.2 5つ星のうち4.2 34個の評価

おなじみサイバラの『できるかな』シリーズ第4弾。今回はインドの奇祭に乱入、モンゴルで恐竜の化石発掘に挑戦など、ますますディープに! 手塚治虫文化賞受賞、NHK「@ヒューマン」出演と、人気、知名度ともさらにアップの西原理恵子。3年半ぶりの新作は、話題を呼ぶこと間違いなし!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 扶桑社 (2007/4/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/4/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 174ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4594053513
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4594053512
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 34個の評価

著者について

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西原 理恵子
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1964年高知県生まれ。武蔵野美術大学卒。97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。2004年『毎日かあさん カニ母編』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を、05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞を受賞。著者に『ゆんぼくん』『鳥頭紀行』『できるかな』『女の子ものがたり』『営業ものがたり』『いけちゃんとぼく』『パーマネント野ばら』『この世でいちばん大事な「カネ」の話』など多数。2010年7月には絵本『きみのかみさま』も発売になった。

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
34グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いやぁ〜この内容、リアルなの?と思っちゃいます(笑)脚色?されてるとは思いますが、すんごい(笑)
体験された事がリアルに描かれていて、面白いです
2019年7月12日に日本でレビュー済み
再掲 2007年

図書館本

西原さんは、本質をしっかり見ながら、人生を歩いているんだなと思える作品。インドの差別社会におけるヒジュラとの対話。美大に入るまでの葛藤、子供時代の想い出。高須クリニック院長との珍道中等々。
笑いの中に哲学があるなどと簡単に言ってはいけないのだが、西原さんの懐の深さと愛情がある種の思想に繋がるようでもある。
最後の「いけちゃんとぼくのあとがき」が特に印象的 そして絵も。

むかし
好きだった
人たちの
子供のころに
あいに行きたく
ないですか。
ねえ
なにしてるの?
って
ほっぺを
つまみに。
きっとね
アリの巣掘りか
なんかして
返事もろくに
してくれない
だろうけど。
そんなことを
時々思ったり
していたら
わたしの ところに
男の子が
ひとり
やってきて
ねえ何してるのって
聞くとやっぱり
ざりがに釣りか
なんかして
返事もしてくれない。
さいしょは
私の子供だって
思ってたけど
どうもちがう
気がしてきて
ああ 私はいま
好きだった人たちの
子供のころを
のぞいているんだって
気がついた。
ねえ
何してるの?
どこへ行くの?
男の子って
走るのがはやいね。
わたし
あなたのこと
好きだったの。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本音がいりまじり面白いです。ただ少しグロイ表現もあるので、慣れない方はどうでしょうか。
2008年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西原姉さんの本は私にとって疲れたときの栄養剤的な本です
この本もヒジュラや発掘できるかなで散々笑わせてもらい
元気回復です
で内容もあらすじもわかっているのに本がボロボロになるまで
何回も読んでしまう麻薬のような魅力をもっていますね

相変わらずのはちゃめちゃぶりで
無頼派女流漫画家としてこの人の右に出るものはいないでしょう
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔読んだ頃は体当たりで取材して面白かった記憶があって買ってみましたが
金持ち自慢、田舎から出てきてのし上がった自慢、人脈自慢ばっかりで吐き気化しました
もう二度とこの作者の作品を買うことは無いでしょう
2007年5月6日に日本でレビュー済み
ご存知、西原理恵子さんの「できるかな」シリーズ第4弾です。

今回もインドでヒジュラのお祭りに参加したり、

モンゴルで恐竜の化石発掘に挑戦したりと

パワフルで盛りだくさんな内容になってます。

今回はそのなかでも「パチクロ」が秀逸。

美術予備校時代からの修行時代(?)を

自伝的に描いたものですが、

「かけなくたって、とにかくかいてみる。」

ってのは、わかっていてもナカナカできないですよねぇ。

それをずっとやってきたスゴ味みたいなモンが

サイバラさんにはあるような気がします。

だからこそ、サイバラさんの周りには同じような

「スゴ味」のある、道を究めた人たちが

たくさん集まってくるんでしょうか?

(道にもまぁ、イロイロあるでしょうが、、、)

人生の訓示も読み取れる名著です。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月29日に日本でレビュー済み
今回も8割がたがとんでもないできるかなとそれに対して

あらんばかりの罵倒といいたい放題と滅茶苦茶な絵で出来ています。

普通にマンガとして評価しても内容として評価しても変!なのです。

そんな本なのに、1ページ目でいきなりしんみりしてしまったのはなぜでしょう?

そして、美術大学時代前後のことを書いた「パチクロ」がなんか切ないのはなぜでしょう?

たぶん所詮凡人でしかない自分たちでは怖くて見られないものや

近づきがたい人々を西原さんが代わりに見て怒って本質を見て、

そして何が本当は必要なのかを教えてくれている。そんな気がするわけです。

これに限らずですが、このシリーズは何度も読み返す価値があると思います。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月19日に日本でレビュー済み
某女性週刊誌の記事を読んだ今となっては、本書の何処を読んでも「そういうこと事なのか」という事になってしまう…。
「そういうこと」でない事は明白だというのに…。
「恐るべしサイバラ」というのは「そういう事」でないハズなのに…。