買った調味料が違うのか、料理の腕の違いか、
本を読んで期待していた結果とはことごとく異なりました。
全部が口に合わないというわけではなく、
違うなりに美味しいものもあります。
使用している食品の知識もちりばめられていて、勉強になります。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
調味料を使うのがおもしろくなる本 (扶桑社文庫 あ 12-1) 文庫 – 2007/12/1
青木 敦子
(著)
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2007/12/1
- ISBN-104594055583
- ISBN-13978-4594055585
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2007/12/1)
- 発売日 : 2007/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 239ページ
- ISBN-10 : 4594055583
- ISBN-13 : 978-4594055585
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,236,589位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 440位扶桑社文庫
- - 148,986位暮らし・健康・子育て (本)
- - 302,648位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何気なく表紙に引かれて書店でパラ見してなかなか興味深かったので買いました。
調味料が違うだけでも料理の出来上がりって違います。
料理が苦手な私にも分かりやすく書かれていて勉強になります。
まさに、調味料を使うのがおもしろくなる本ですね。
調味料が違うだけでも料理の出来上がりって違います。
料理が苦手な私にも分かりやすく書かれていて勉強になります。
まさに、調味料を使うのがおもしろくなる本ですね。
2013年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
市販の調味料のアレンジにと思って買いました。
調味料とは?と色々な事が判って面白い
調味料とは?と色々な事が判って面白い
2012年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結論的にはあまり参考にならなかった。著者の思い付きだけのような気がする。
2012年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山行で、山での食事のレシピ【山めし礼讃】を見て購入した。
調味料の持ち味を知って、山で作る楽しみとレシピが増えた。
調味料は小さなビニールの袋に小分けして持っていく。
グループで行くとき、何気なく袋から調味料を出すと、
皆から尊敬のまなざしで見られた。
調味料の持ち味を知って、山で作る楽しみとレシピが増えた。
調味料は小さなビニールの袋に小分けして持っていく。
グループで行くとき、何気なく袋から調味料を出すと、
皆から尊敬のまなざしで見られた。
2010年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューで評判が良かったので、ついで買いをした本でしたが、面白かったです。
バジルがインド原産とは思ってなかった。ホント、私も目からウロコでした。長く使う本でもないけど、しばらく本棚にあっても良いと思う本です。
バジルがインド原産とは思ってなかった。ホント、私も目からウロコでした。長く使う本でもないけど、しばらく本棚にあっても良いと思う本です。
2008年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
XO醤など、入れるだけでプロの味になる調味料について詳しく教えてくれるので、
私のように料理が全然出来ない人間でも、
簡単に何か作って食べることが出来ます。
家に一冊あると便利です。
私のように料理が全然出来ない人間でも、
簡単に何か作って食べることが出来ます。
家に一冊あると便利です。
2013年2月24日に日本でレビュー済み
この本を参考に新しい味を発見したり、入れすぎちゃった場合、どうやって修正したらいいかということを学ぼうと思って購入しました。へぇ〜こんな使い方があるんだ、と驚きがあったり、XO醤の使い方など知らなかったものもあったので、参考になりました。でも購入後数年たって、ここにかかれているものの一つでも実践してるかというと、ほとんどない!(笑)です。というのも、ベジタリアンに転向したので、動物性のダシでうまみを出すような調味料を使わなくなってしまったということ。マヨネーズも使わないし。市販の加工品調味料ではなく、シンプルな素材だけでつくる調味料の作り方の本がほかに出ているので、そっちのほうが参考になっています。
あと、読んで作ってみて思ったのですが、おいしい!とかかれていても、著者のおいしい、と読者のおいしいにはズレがある可能性が。料理家って、いろんな味を味わっているので、そのうち一般的な味覚とは変わっていってしまうような気がします。それに「おいしい」と感じるときは、そのひとの体が不足している栄養素を得られたときなので、個人差があるのは当然なんだと思います。例えば、マヨネーズを納豆に入れるとやめられなくなる、というひとがいますが、私は納豆はダシの味が豆のうまみを引き立てると感じるので、絶対食べれません…。
「おいしい」ってだから難しいんですよね。ただ、保証のない「おいしい」でも、選択肢がないとそもそも選べないので、今後もめげずに料理家さんはいろんな味を提案してほしいです。
へぇ〜こんなことをやってるんだ、こう考えるんだ、という料理面白本としてはとてもよかったと思います。
あと、読んで作ってみて思ったのですが、おいしい!とかかれていても、著者のおいしい、と読者のおいしいにはズレがある可能性が。料理家って、いろんな味を味わっているので、そのうち一般的な味覚とは変わっていってしまうような気がします。それに「おいしい」と感じるときは、そのひとの体が不足している栄養素を得られたときなので、個人差があるのは当然なんだと思います。例えば、マヨネーズを納豆に入れるとやめられなくなる、というひとがいますが、私は納豆はダシの味が豆のうまみを引き立てると感じるので、絶対食べれません…。
「おいしい」ってだから難しいんですよね。ただ、保証のない「おいしい」でも、選択肢がないとそもそも選べないので、今後もめげずに料理家さんはいろんな味を提案してほしいです。
へぇ〜こんなことをやってるんだ、こう考えるんだ、という料理面白本としてはとてもよかったと思います。