私たちにとって身近な首都高速の渋滞。
構造的原因や渋滞解消の対策など、非常に興味深い内容でした。折しも、4月からの高速料金の改定で、著者の主張が反映されているなぁ、と感じました。
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首都高速の謎 (扶桑社新書) 新書 – 2011/3/1
清水 草一
(著)
昨年中央環状新大橋ジャンクション開通が話題となった首都高速。首都高速をさまざまなデータや緻密な取材から解明しようというのがこの1冊。首都高速の歴史、渋滞や工事の実情、幻の延伸計画、牛歩で進んだ渋滞対策など、あらゆる角度から首都高速の実情を探る。
- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2011/3/1
- ISBN-104594063675
- ISBN-13978-4594063672
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登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2011/3/1)
- 発売日 : 2011/3/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 285ページ
- ISBN-10 : 4594063675
- ISBN-13 : 978-4594063672
- Amazon 売れ筋ランキング: - 427,863位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月2日に日本でレビュー済み
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2011年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も首都高速をよく利用し、首都高速が好きな者の一人だが、著者の首都高速への愛情が感じられる一書である。首都高速では危険なカーブや合流があり、しばしばひやりとするが、どうしてそうなっているのか、歴史を紐解き、先人の苦労を理解させてくれる。これを読んでから首都高を走ると、なるほどと、感心させられる。
2011年3月6日に日本でレビュー済み
タイトルに示しているような謎が書かれている訳ではないが、大橋JCTが渋滞する原因など、首都高が抱える現在の問題を、わかりやすく書いてある良書。
2022年6月2日に日本でレビュー済み
もう少し突っ込んだ内容かと思いましたが、憶測と想像が多く、事実がすくない。全体的に読みにくいです。
2021年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に興味深く読めましたが… 首都高はなぜ…の様にリアルタイムで読めなかったのが残念…
巻末の猪瀬氏との対談も興味深い 猪瀬さんの道路の決着も読んでみようと思う
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