マスクをすると感じるあの「安心感」
まさしく自分は「だてマスク依存症」なのでは、と思い、手に取ってみた。
著者は「聞き上手倶楽部」なる電話相談を主宰しており、その経験を元に執筆している。
どちらかというと「私はこんな人と出会いましたよ、コンな人が最近多いですねー」みたいなよくある現代人の陥りがちな思考について事例や対談を交えて一冊の本にした感じ。
だてマスクをしている人たちの特徴を徹底的に掘り下げているわけではないし、解決法を示しているわけでもない。
ちょっとがっかり。
さらっと読み流すならいいのでは。
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[だてマスク]依存症 ~無縁社会の入り口に立つ人々~ (扶桑社新書) 新書 – 2011/6/1
家族や友人、恋人もいて、きちんと仕事もあるにもかかわらず、自分自身で“壁”をつくって、決して本音を出すことはしない。
その結果、自ら孤立の道を辿る――。そんな人たちが、現代社会ではたくさん存在する。風邪をひいたわけでもなくマスクで
顔を覆い隠す人々もその一種で、ストレス社会にうまく溶け込めない自分がいて、極端な防衛本能のために顔を晒すことを
拒んでいるのだという。そんな人たちの声を聞き続ける「聞き上手倶楽部」代表の著者が、彼らの中に潜む心の闇について語る。
また、精神科医・春日武彦氏との対談を緊急収録し、この[だてマスク]という現象が、いかに危険をはらんでいるのかをリアルに伝える一冊。
その結果、自ら孤立の道を辿る――。そんな人たちが、現代社会ではたくさん存在する。風邪をひいたわけでもなくマスクで
顔を覆い隠す人々もその一種で、ストレス社会にうまく溶け込めない自分がいて、極端な防衛本能のために顔を晒すことを
拒んでいるのだという。そんな人たちの声を聞き続ける「聞き上手倶楽部」代表の著者が、彼らの中に潜む心の闇について語る。
また、精神科医・春日武彦氏との対談を緊急収録し、この[だてマスク]という現象が、いかに危険をはらんでいるのかをリアルに伝える一冊。
- 本の長さ193ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2011/6/1
- ISBN-10459406423X
- ISBN-13978-4594064235
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2011/6/1)
- 発売日 : 2011/6/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 193ページ
- ISBN-10 : 459406423X
- ISBN-13 : 978-4594064235
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,033,197位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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