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嘘だらけの日韓近現代史 (扶桑社新書 151) 新書 – 2013/11/30
倉山 満
(著)
■哀れな隣人につける薬とは?
「反日」という妄執に囚われ、捏造で自我を保つ国・韓国。著者は本書で「韓国人の歴史観はすべてファンタジー」と斬り捨てる。
「2000年の歴史のなかで常に『中華帝国の第一の子分である』ということにのみアイデンティティを置き、
自助努力で独立しようという意思も能力も見せることがなかった。日韓併合が許せないと言いますが、それでは当時、現実的にどんな選択肢があったのか?
朝鮮は独自の王朝を持ってはいても、独立国家の要件をまるで満たしていない。国というより単なる地名です」と容赦ない。
これまで中国史の一部でしかなかった朝鮮半島史を、気鋭の憲政史研究者が冷徹に分析し見えてきたものとは?
「嫌いな国を無理に好きになろうとする必要はありませんが、自分を嫌っている相手にこそ言うことを聞かせるべきです。
これこそが、哀れな隣人と付き合う要諦なのです」――日韓近現代史の「真実」を明らかにすることで、厄介な「隣人」の正体を描きだす。
■本書の内容
第一章 嘘だらけの「自称」朝鮮史
・朝鮮半島は常に「場」にすぎない
・「高麗」――他国の栄光は自分の歴史
・「忠烈王」――王様は売国奴? etc.
第ニ章 目覚める日本と眠る朝鮮
・朝鮮の歴史は常にファンタジー
・無礼な朝鮮――征韓論の真相
・日朝修好条規はなぜ不平等条約だったのか? etc.
第三章 代理戦争の「場」でしかない朝鮮
・壬午事変でとにかく中華様に媚びる
・日清戦争は朝鮮の約束違反が招いた
・日露戦争はロシアに媚びた朝鮮が招いた etc.
第四章 日本に「帝国」は似合わない
・朝鮮など併合したくなかった
・日本に植民地を持つ資格なし
・お人よしすぎる日本人 etc.
第五章 韓民族が「反中親日」だった時代
・朝鮮を守るために満州事変は起きた
・創氏改名・強制連行、慰安婦について語っておこう
・反日を叫ぶほど金日成賛美になるジレンマ etc.
第六章 やっぱり「地名」にすぎない韓国
・米ソ冷戦に振り回される半島
・李承晩に鉄槌を下した外交官
・帝国陸軍の申し子、朴正煕 etc.
第七章 自ら地獄に落ちる韓国
・北朝鮮に核武装を許した金泳三
・北に浸透される反日国家
・泥舟中国にすり寄る朴槿恵と日本の運命 etc.
「反日」という妄執に囚われ、捏造で自我を保つ国・韓国。著者は本書で「韓国人の歴史観はすべてファンタジー」と斬り捨てる。
「2000年の歴史のなかで常に『中華帝国の第一の子分である』ということにのみアイデンティティを置き、
自助努力で独立しようという意思も能力も見せることがなかった。日韓併合が許せないと言いますが、それでは当時、現実的にどんな選択肢があったのか?
朝鮮は独自の王朝を持ってはいても、独立国家の要件をまるで満たしていない。国というより単なる地名です」と容赦ない。
これまで中国史の一部でしかなかった朝鮮半島史を、気鋭の憲政史研究者が冷徹に分析し見えてきたものとは?
「嫌いな国を無理に好きになろうとする必要はありませんが、自分を嫌っている相手にこそ言うことを聞かせるべきです。
これこそが、哀れな隣人と付き合う要諦なのです」――日韓近現代史の「真実」を明らかにすることで、厄介な「隣人」の正体を描きだす。
■本書の内容
第一章 嘘だらけの「自称」朝鮮史
・朝鮮半島は常に「場」にすぎない
・「高麗」――他国の栄光は自分の歴史
・「忠烈王」――王様は売国奴? etc.
第ニ章 目覚める日本と眠る朝鮮
・朝鮮の歴史は常にファンタジー
・無礼な朝鮮――征韓論の真相
・日朝修好条規はなぜ不平等条約だったのか? etc.
第三章 代理戦争の「場」でしかない朝鮮
・壬午事変でとにかく中華様に媚びる
・日清戦争は朝鮮の約束違反が招いた
・日露戦争はロシアに媚びた朝鮮が招いた etc.
第四章 日本に「帝国」は似合わない
・朝鮮など併合したくなかった
・日本に植民地を持つ資格なし
・お人よしすぎる日本人 etc.
第五章 韓民族が「反中親日」だった時代
・朝鮮を守るために満州事変は起きた
・創氏改名・強制連行、慰安婦について語っておこう
・反日を叫ぶほど金日成賛美になるジレンマ etc.
第六章 やっぱり「地名」にすぎない韓国
・米ソ冷戦に振り回される半島
・李承晩に鉄槌を下した外交官
・帝国陸軍の申し子、朴正煕 etc.
第七章 自ら地獄に落ちる韓国
・北朝鮮に核武装を許した金泳三
・北に浸透される反日国家
・泥舟中国にすり寄る朴槿恵と日本の運命 etc.
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2013/11/30
- 寸法11 x 1.4 x 17.3 cm
- ISBN-104594069525
- ISBN-13978-4594069520
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商品の説明
著者について
1973年、香川県生まれ。憲政史研究者。1996年、中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程を修了。
在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、同大学で日本国憲法を教え現在に至る。日本近現代史の泰斗でもある鳥海靖教授に師事し、
同教授の退任に伴って同大学院を退学。2012年、希望日本研究所所長を務める。著書に『誰が殺した? 日本国憲法! 』(講談社)、『検証 財務省の近現代史』(光文社)
、『嘘だらけの日米近現代史』『嘘だらけの日中近現代史』(ともに小社)など。
現在、ブログ「倉山満の砦」やコンテンツ配信サービス「倉山塾」でも積極的に言論活動を行っている。
在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、同大学で日本国憲法を教え現在に至る。日本近現代史の泰斗でもある鳥海靖教授に師事し、
同教授の退任に伴って同大学院を退学。2012年、希望日本研究所所長を務める。著書に『誰が殺した? 日本国憲法! 』(講談社)、『検証 財務省の近現代史』(光文社)
、『嘘だらけの日米近現代史』『嘘だらけの日中近現代史』(ともに小社)など。
現在、ブログ「倉山満の砦」やコンテンツ配信サービス「倉山塾」でも積極的に言論活動を行っている。
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2013/11/30)
- 発売日 : 2013/11/30
- 言語 : 日本語
- 新書 : 248ページ
- ISBN-10 : 4594069525
- ISBN-13 : 978-4594069520
- 寸法 : 11 x 1.4 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 245,965位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
教科書は朝鮮人配慮が多いです。真実を書いてそれを子供達がどう受け止めるかという教育で良いと思います。この本は教科書の副読本として読んでも良いですね。
2021年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一部、自分の知識と異なる部分はありましたが、参考となりました。
40年前くらいに、しばらく、「現代コリア」という雑誌を読んで、知識を得ていましたが、その時に得た内容と大きな変化がなく、右の方の知識は大きな変化はないのだとも感じました。
「現代コリア」について知らない方が多いでしょうが、拉致問題に取り組んでおられる荒木さん(この方、確か、旧民社党の政策委員会にいらっしゃった方と記憶していますが、間違いかな?---今から考えると、旧民社党のような、社会主義に大きくはとらわれない、是々非々の政党が必要とも考えます)、マスコミによく出られておられる西岡先生も良く寄稿されていた雑誌ですが、金銭問題でなくなってしまい、現在もこのような雑誌が必要なのでないかとも思っています。
40年前くらいに、しばらく、「現代コリア」という雑誌を読んで、知識を得ていましたが、その時に得た内容と大きな変化がなく、右の方の知識は大きな変化はないのだとも感じました。
「現代コリア」について知らない方が多いでしょうが、拉致問題に取り組んでおられる荒木さん(この方、確か、旧民社党の政策委員会にいらっしゃった方と記憶していますが、間違いかな?---今から考えると、旧民社党のような、社会主義に大きくはとらわれない、是々非々の政党が必要とも考えます)、マスコミによく出られておられる西岡先生も良く寄稿されていた雑誌ですが、金銭問題でなくなってしまい、現在もこのような雑誌が必要なのでないかとも思っています。
2019年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の嘘らだけシリーズにも言えることだが、ある程度歴史が頭に入っていないとちょっと難しい。
僕は楽しく読めたが。
戦後の歴代の大統領の記述が最高。
とても勉強になった。
僕は楽しく読めたが。
戦後の歴代の大統領の記述が最高。
とても勉強になった。
2014年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文体が軽快なのでさっと読めるのが良いことで悪い事でもあるんでしょう
朝鮮。韓国に関しての記述には、すかっとする面があるのですが
大人が読むのにはよろしいんでしょうが
中学生高校生が、予備知識無しに読むのはどうかと思います
むかし、マルクス史観を信じかけていた人間からすると
全く逆の本ですが、読みやすさに危険性を感じます
こういう考え方もあるという風に読むのは歓迎ですが
というので、★3つとしました
朝鮮。韓国に関しての記述には、すかっとする面があるのですが
大人が読むのにはよろしいんでしょうが
中学生高校生が、予備知識無しに読むのはどうかと思います
むかし、マルクス史観を信じかけていた人間からすると
全く逆の本ですが、読みやすさに危険性を感じます
こういう考え方もあるという風に読むのは歓迎ですが
というので、★3つとしました
2018年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み始めは、独特のスタイルにちょっとついて行けなかったのですが、読み進めるうちに読んでよかったなと思いました。日本人が近隣国の歴史を知る事は必至だと思います。特別授業という別枠扱いでも良いから、近隣国について学ぶ機会を設けて欲しいと思いました。(左翼が牛耳っている今の状態では夢物語だろうけど)。あまりにも日本人は近隣国の歴史を知らなさ過ぎだと思う。意図的なのか知らないが、安易な嘘に誘導され騙されやすい原因だと思う。
今の韓国(及び北朝鮮)人は、まさか女真族の末裔という発想は有りませんでした。
歴史を政治とする近隣国には任せられませんので、日本は淡々と実証主義で積み上げていきたいですね。
日本は、いつの時代日本なんだなと実感しました。良かった、こっち側で。
因みに東郷茂徳について、氏は長く管理下に置かれていた出自ならば、「日本人」とカテゴライズするのはやっぱり違うと思います。
その後の子孫のしでかしようを見ても、やはり出自とは無関係とは思えません。違う事は違うと、優しさをもって曖昧にせず、線引きははっきりと持つべきだと思います。
四百年も「朝鮮人陶工として」日本で生きてきた、が正確だと思います。
今の韓国(及び北朝鮮)人は、まさか女真族の末裔という発想は有りませんでした。
歴史を政治とする近隣国には任せられませんので、日本は淡々と実証主義で積み上げていきたいですね。
日本は、いつの時代日本なんだなと実感しました。良かった、こっち側で。
因みに東郷茂徳について、氏は長く管理下に置かれていた出自ならば、「日本人」とカテゴライズするのはやっぱり違うと思います。
その後の子孫のしでかしようを見ても、やはり出自とは無関係とは思えません。違う事は違うと、優しさをもって曖昧にせず、線引きははっきりと持つべきだと思います。
四百年も「朝鮮人陶工として」日本で生きてきた、が正確だと思います。
2019年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
You-Tube の画像でみて購入しました
ユニークな歴史観で興味深かったです
ユニークな歴史観で興味深かったです
2015年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単なる反韓本ではなく冷静に歴史の事実を取り上げ、彼ら韓国人の最も見ようとしない真実を語った本だと思います。
彼ら韓国人の殆ど全ては自分達の歴史を知りません、だからこそ、大統領までが「歴史を知らない国家は滅びる」などと平気で言えるのでしょう。
以前、友人の教えている専門学校の講義を参観した事がありました。
音楽の講義でしたが、その学校は留学生を沢山受け付けている事で有名な専門学校で、留学生も韓国、台湾、ベトナム、インドネシア、ミャンマー等々で、擂鉢型の教室の後ろから参観していて講義を聞いている学生、寝ている学生、様々いたようですが、結構いる留学生の中でもちっとも講義を聴こうとしないグループが韓国からの留学生でした。
後から友人から聞いた事なのですが、留学生には国費留学生と私費留学生とがあって、韓国からの留学生のほぼ全員が男子の場合兵役逃れの私費留学生だと言う事でした。
正直言って私は韓国が徴兵制を実施している国家であることを知らなかったものですから、そんな事が国民の義務を怠って出来る事を知らなかったので驚いて友人に尋ねましたら、彼は平気な口調で、韓国と言う国家はお金が全てで、金持ちが義務を負わなければならない事でも大企業の権力者や政治家、大企業の親戚等々のお金と口利きがあれば法律は平気で変えることが出来るとの事でした。
私は初めてこんな事を聞いたので驚いていると留学生制度のある学校関係者の間では有名な事実らしく、韓国とはそう言う国家なんだと理解した次第です。
彼らはお金を持った子達なので勉強等する気などは毛頭なく、もし注意などしようものなら逆に日本人が韓国にしたと言う蛮行(実際は大嘘)を言い募り授業にならなくなるのだそうで、殆どの教員が見て見ない振りか、触らぬ神に祟りなしとばかりに無視しているとの話も後に聞きました。
友人に「あなたはどう対処してるの?」と聞いたところ、「俺は、俺の授業を聞けないなら出て行って貰う、静かに寝ているのは自由にさせるが、私語は営業の邪魔だから営業妨害と言って何時もそうして来たよ」との事でしたが、「それで問題が起きた事はなかったの?」と尋ねましたら、「彼らは堂々とものを発信する人間、信念を持って事に当たっている人間には何も言えない卑怯者なんだよ。恐らく子供の頃からそう仕込まれて来たんだろうね、よく彼らは自分達は儒教の国家の民族だからって口にするけど、儒教では自分を戒める事と目上の言う事をキチンと守る、大事にする事が主要素なんだよ、それが彼らは全く出来ない、それを俺が言ってやると全員黙るよ。要するに彼らは儒教が何かも解らないんだよ、そう言う人間には国籍が違ってもキチンと教えてやらなきゃならないんだ。それでも何か言う様だったら堂々と出る所へ出て話する覚悟でいると彼らも学校側も困るから黙っちゃうんだよ。要するに強い奴には下手に出、弱い奴には高圧的に出る、まあ判りやすい卑怯者の典型なんだよ、彼らは」と言っていました。
友人は頑固者ですから一度臍を曲げたら梃子でも動かない男だから、それがこう言う面では役に立つんでしょうね、立派です(但し、後に彼もその事が遠因で学校側と大いに揉めて「日本人としてこんな所にいられるか!」と言って辞めてしまったのですが・・・・・・・)。
でもこの本にも同じ様なことが書いてありましたが、日本人は歴史問題を持ち出されると殆どが黙ってしまうようですが、これは大きな間違いで彼ら韓国人は殆ど全て嘘の捏造された歴史観に首まで浸かっていて他の意見を聞こうとしないばかりか、自分の言い分が通らないと火病と言って気が違った様な状況に陥るから誰も相手にしなくなるんですね、関りを持ちたくないと強く思っちゃうんです。
矢張りこれも友人から直接聞いた話なんですが、何年か前に授業が韓国からの留学生の妨害で止まった事があったんだそうです。
原因は私語が余りにも煩かった為に注意して退場を促した途端、韓国人留学生が「日本人は私達韓国に酷い事をした、虐殺、従軍慰安婦等々の謝罪をすべきだ」と演説を始めたそうなんです。
その時、友人は初め「授業と関係のない話には応える事は出来ない、もし、あなたがその問題を提起するならそれなりの手続きを取って然るべき所に言いなさい。ここは少なくとも今はその問題を話す場所ではない」と言って受け付けなかったそうなんですが、そうしたら学生の中で一番前に座っていた留学生の一人が手を上げて「私に発言させて下さい」と片言の日本語で言って来たんだそうです。
友人は段々ヤル気が失せて来て、じゃあ勝手にしろくらいの気持ちで「じゃあ、君、どうぞ」ってその留学生に言ったんだそうです。
その留学生は「私はベトナムから来た●●●●と言います。韓国の●●さんに言いたい、あなた達韓国の人は何かと言うと第二次世界大戦時の日本軍の蛮行を声を上げて言います、特に慰安婦の問題を、韓国は被害者だと言います。でもあなた達韓国人がベトナム戦争でやった事を私は祖父や親からも親戚からも聞いて知っています、ベトナム戦争は第二次世界大戦よりももっと後に起こった事実ですがあなた達はそのことに一言も触れないで、自分達のやった事には全く触れないで日本人を責めるのは間違っています、私は国費でこの学校に留学していますから、帰国してから国家の役に立つ知識を得る義務がありこの授業を聞く権利があります、あなたの関係ない意見で授業がストップするのは赦せませんし、もしそれを続けるのであればあなたは私達の聞けなかった授業の料金を払い戻してくれますか?」と片言の日本語で、でも誰にも判るようにゆっくり日本語で言ったんだそうです。
教室内物凄い拍手が起きて韓国人留学生は韓国語で何か怒鳴って出て行ってしまったそうです。
友人は感動した!と言ってましたが、学校側はベトナム人留学生だけをを呼んで事情聴取して無かった事にしたそうですよ、口止めしたんだそうですよ、何も起こらなかった事に。
その結果何人かいた韓国人留学生は学校に来なくなり、ベトナムからの留学生はクラスの人気者になってコンパに引っ張りだこになったと言ってました。
友人が言ってましたが、韓国をあそこまで強気にしてしまったのは結局日本人の優しさや、無関心、係わり合いを持ちたくないと言う排除意識、言うべき事は言わなければ結局そのツケは日本人自身、日本人全体に返って来るんだと言う事でした。
そう言う意味で言うと今までの政治家の全て(自民党、社会党、公明党、共産党等与党野党関係なく)、マスコミ、教育者、宗教家の罪は凄く大きいと思うって言ってましたね。
政治家は日本と韓国は友好国だと思っているようですが決してそれは事実では在りません、否、敵国だと思っていた方が正解に近いかも知れません。
無理して喧嘩する必要もありませんが彼ら韓国人とは冷却期間を持って冷静に判断が出来る様に彼らがなるまでお付き合いを控えた方が得策だと思うのですが如何でしょうね?
この本を多くの日本人が読んで「嫌韓」になる必要はありませんが、彼らが言う嘘の歴史観や捏造にはキチンと反論できる知識を持たなければならない時期が来ているのではないでしょうかね。
何でもかんでも仲良くって言うのは理想ではありますけれど現実をもうちょっと熟視しないと本当の仲良くはなれないんじゃないでしょうか?
彼ら韓国人の殆ど全ては自分達の歴史を知りません、だからこそ、大統領までが「歴史を知らない国家は滅びる」などと平気で言えるのでしょう。
以前、友人の教えている専門学校の講義を参観した事がありました。
音楽の講義でしたが、その学校は留学生を沢山受け付けている事で有名な専門学校で、留学生も韓国、台湾、ベトナム、インドネシア、ミャンマー等々で、擂鉢型の教室の後ろから参観していて講義を聞いている学生、寝ている学生、様々いたようですが、結構いる留学生の中でもちっとも講義を聴こうとしないグループが韓国からの留学生でした。
後から友人から聞いた事なのですが、留学生には国費留学生と私費留学生とがあって、韓国からの留学生のほぼ全員が男子の場合兵役逃れの私費留学生だと言う事でした。
正直言って私は韓国が徴兵制を実施している国家であることを知らなかったものですから、そんな事が国民の義務を怠って出来る事を知らなかったので驚いて友人に尋ねましたら、彼は平気な口調で、韓国と言う国家はお金が全てで、金持ちが義務を負わなければならない事でも大企業の権力者や政治家、大企業の親戚等々のお金と口利きがあれば法律は平気で変えることが出来るとの事でした。
私は初めてこんな事を聞いたので驚いていると留学生制度のある学校関係者の間では有名な事実らしく、韓国とはそう言う国家なんだと理解した次第です。
彼らはお金を持った子達なので勉強等する気などは毛頭なく、もし注意などしようものなら逆に日本人が韓国にしたと言う蛮行(実際は大嘘)を言い募り授業にならなくなるのだそうで、殆どの教員が見て見ない振りか、触らぬ神に祟りなしとばかりに無視しているとの話も後に聞きました。
友人に「あなたはどう対処してるの?」と聞いたところ、「俺は、俺の授業を聞けないなら出て行って貰う、静かに寝ているのは自由にさせるが、私語は営業の邪魔だから営業妨害と言って何時もそうして来たよ」との事でしたが、「それで問題が起きた事はなかったの?」と尋ねましたら、「彼らは堂々とものを発信する人間、信念を持って事に当たっている人間には何も言えない卑怯者なんだよ。恐らく子供の頃からそう仕込まれて来たんだろうね、よく彼らは自分達は儒教の国家の民族だからって口にするけど、儒教では自分を戒める事と目上の言う事をキチンと守る、大事にする事が主要素なんだよ、それが彼らは全く出来ない、それを俺が言ってやると全員黙るよ。要するに彼らは儒教が何かも解らないんだよ、そう言う人間には国籍が違ってもキチンと教えてやらなきゃならないんだ。それでも何か言う様だったら堂々と出る所へ出て話する覚悟でいると彼らも学校側も困るから黙っちゃうんだよ。要するに強い奴には下手に出、弱い奴には高圧的に出る、まあ判りやすい卑怯者の典型なんだよ、彼らは」と言っていました。
友人は頑固者ですから一度臍を曲げたら梃子でも動かない男だから、それがこう言う面では役に立つんでしょうね、立派です(但し、後に彼もその事が遠因で学校側と大いに揉めて「日本人としてこんな所にいられるか!」と言って辞めてしまったのですが・・・・・・・)。
でもこの本にも同じ様なことが書いてありましたが、日本人は歴史問題を持ち出されると殆どが黙ってしまうようですが、これは大きな間違いで彼ら韓国人は殆ど全て嘘の捏造された歴史観に首まで浸かっていて他の意見を聞こうとしないばかりか、自分の言い分が通らないと火病と言って気が違った様な状況に陥るから誰も相手にしなくなるんですね、関りを持ちたくないと強く思っちゃうんです。
矢張りこれも友人から直接聞いた話なんですが、何年か前に授業が韓国からの留学生の妨害で止まった事があったんだそうです。
原因は私語が余りにも煩かった為に注意して退場を促した途端、韓国人留学生が「日本人は私達韓国に酷い事をした、虐殺、従軍慰安婦等々の謝罪をすべきだ」と演説を始めたそうなんです。
その時、友人は初め「授業と関係のない話には応える事は出来ない、もし、あなたがその問題を提起するならそれなりの手続きを取って然るべき所に言いなさい。ここは少なくとも今はその問題を話す場所ではない」と言って受け付けなかったそうなんですが、そうしたら学生の中で一番前に座っていた留学生の一人が手を上げて「私に発言させて下さい」と片言の日本語で言って来たんだそうです。
友人は段々ヤル気が失せて来て、じゃあ勝手にしろくらいの気持ちで「じゃあ、君、どうぞ」ってその留学生に言ったんだそうです。
その留学生は「私はベトナムから来た●●●●と言います。韓国の●●さんに言いたい、あなた達韓国の人は何かと言うと第二次世界大戦時の日本軍の蛮行を声を上げて言います、特に慰安婦の問題を、韓国は被害者だと言います。でもあなた達韓国人がベトナム戦争でやった事を私は祖父や親からも親戚からも聞いて知っています、ベトナム戦争は第二次世界大戦よりももっと後に起こった事実ですがあなた達はそのことに一言も触れないで、自分達のやった事には全く触れないで日本人を責めるのは間違っています、私は国費でこの学校に留学していますから、帰国してから国家の役に立つ知識を得る義務がありこの授業を聞く権利があります、あなたの関係ない意見で授業がストップするのは赦せませんし、もしそれを続けるのであればあなたは私達の聞けなかった授業の料金を払い戻してくれますか?」と片言の日本語で、でも誰にも判るようにゆっくり日本語で言ったんだそうです。
教室内物凄い拍手が起きて韓国人留学生は韓国語で何か怒鳴って出て行ってしまったそうです。
友人は感動した!と言ってましたが、学校側はベトナム人留学生だけをを呼んで事情聴取して無かった事にしたそうですよ、口止めしたんだそうですよ、何も起こらなかった事に。
その結果何人かいた韓国人留学生は学校に来なくなり、ベトナムからの留学生はクラスの人気者になってコンパに引っ張りだこになったと言ってました。
友人が言ってましたが、韓国をあそこまで強気にしてしまったのは結局日本人の優しさや、無関心、係わり合いを持ちたくないと言う排除意識、言うべき事は言わなければ結局そのツケは日本人自身、日本人全体に返って来るんだと言う事でした。
そう言う意味で言うと今までの政治家の全て(自民党、社会党、公明党、共産党等与党野党関係なく)、マスコミ、教育者、宗教家の罪は凄く大きいと思うって言ってましたね。
政治家は日本と韓国は友好国だと思っているようですが決してそれは事実では在りません、否、敵国だと思っていた方が正解に近いかも知れません。
無理して喧嘩する必要もありませんが彼ら韓国人とは冷却期間を持って冷静に判断が出来る様に彼らがなるまでお付き合いを控えた方が得策だと思うのですが如何でしょうね?
この本を多くの日本人が読んで「嫌韓」になる必要はありませんが、彼らが言う嘘の歴史観や捏造にはキチンと反論できる知識を持たなければならない時期が来ているのではないでしょうかね。
何でもかんでも仲良くって言うのは理想ではありますけれど現実をもうちょっと熟視しないと本当の仲良くはなれないんじゃないでしょうか?
2013年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「へぇ~、そうだったんだ」と思わされるところも随所にありましたが、
文章の端々に、著者の個人的感情が見えすぎます。
読み始めた当初は面白く感じましたが、
そのうちに、この著者の考え方を押しつけられているような感じと、
妙な洗脳を受けそうな危険を感じ始めたので
途中で読むのを放り出してしまいました。
歴史を正しく知りたいという意欲をお持ちの方には、
もっとレベルの高い良書があるからという理由で
この方の著作物は、著者には申し訳ありませんが、あまりお薦めしたくありません。
文章の端々に、著者の個人的感情が見えすぎます。
読み始めた当初は面白く感じましたが、
そのうちに、この著者の考え方を押しつけられているような感じと、
妙な洗脳を受けそうな危険を感じ始めたので
途中で読むのを放り出してしまいました。
歴史を正しく知りたいという意欲をお持ちの方には、
もっとレベルの高い良書があるからという理由で
この方の著作物は、著者には申し訳ありませんが、あまりお薦めしたくありません。