登山とロードバイクをやります。心拍数管理の室内トレーニングに使っています。
はっきりした目標•目的と、得た身体能力を発揮する舞台があれば、このトレーニングは継続できます。
それほどに、終了時の身体的ダメージが大きいです。しっかり食って、寝るだけになります。
一方で、継続できれば趣味の仲間が驚愕するような持久力と、ビジネスでも有利なお化けメンタル、
スーパーポジティブが身につきます。嫌われかねないので、日常生活は謙虚に生きましょう(笑)
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究極の科学的肉体改造メソッド タバタ式トレーニング 単行本 – 2015/7/2
田畑 泉
(著)
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購入オプションとあわせ買い
たった4分で有酸素性能力・無酸素性能力がともに向上する」海外で話題の「TABATA」トレーニングの生みの親、田畑泉博士本人による初のガイドブックがここに登場!
4分で肉体改造ができる「もっとも効率がいいトレーニング」として海外で広まっている「TABATA」。実はこれは日本発のトレーニングだった。
近年、日本にもネットなどで断片的な情報が書かれることで「逆輸入」され、取り入れている人も増えた。しかし、これらの情報には誤解されている点も多いという。そんな状況を見て、「TABATA」の理論を確立し、名前の由来となった立命館大学スポーツ健康科学部教授、田畑泉氏が自らペンを取ることを決意。
一般の人なら健康増進から糖尿病予防まで、アスリートや指導者ならば競技能力の向上に役立つタバタ式トレーニングのエビデンスと実践方法を詳解。
まずは1日4分を週2回、6週間続けることで、変わる身体を実感しよう!
4分で肉体改造ができる「もっとも効率がいいトレーニング」として海外で広まっている「TABATA」。実はこれは日本発のトレーニングだった。
近年、日本にもネットなどで断片的な情報が書かれることで「逆輸入」され、取り入れている人も増えた。しかし、これらの情報には誤解されている点も多いという。そんな状況を見て、「TABATA」の理論を確立し、名前の由来となった立命館大学スポーツ健康科学部教授、田畑泉氏が自らペンを取ることを決意。
一般の人なら健康増進から糖尿病予防まで、アスリートや指導者ならば競技能力の向上に役立つタバタ式トレーニングのエビデンスと実践方法を詳解。
まずは1日4分を週2回、6週間続けることで、変わる身体を実感しよう!
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2015/7/2
- ISBN-104594072968
- ISBN-13978-4594072964
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商品の説明
著者について
田畑泉(たばたいずみ)
1980年東京大学教育学部卒業、82年同大学院教育研究科体育学専攻修士課程修了、86年同体育学博士課程中退。同年4月鹿屋体育大学体育学部助手を経て、92~99年国立健康・栄養研究所運動生理研究室室長、93年博士号。99~2002年鹿屋体育大学体育学部教授、02年~11年国立健康・栄養研究所運動生理・指導研究室室長、同健康増進部長、同健康増進プログラムリーダーを経て、10年から立命館大学スポーツ健康科学部教授、同学部長。
スピードスケートナショナルチームのヘッドコーチ、入澤孝一氏が導入していたトレーニングを運動生理学的に研究した論文が海外で注目され、「TABATA」の名が世界に広まる。
1980年東京大学教育学部卒業、82年同大学院教育研究科体育学専攻修士課程修了、86年同体育学博士課程中退。同年4月鹿屋体育大学体育学部助手を経て、92~99年国立健康・栄養研究所運動生理研究室室長、93年博士号。99~2002年鹿屋体育大学体育学部教授、02年~11年国立健康・栄養研究所運動生理・指導研究室室長、同健康増進部長、同健康増進プログラムリーダーを経て、10年から立命館大学スポーツ健康科学部教授、同学部長。
スピードスケートナショナルチームのヘッドコーチ、入澤孝一氏が導入していたトレーニングを運動生理学的に研究した論文が海外で注目され、「TABATA」の名が世界に広まる。
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2015/7/2)
- 発売日 : 2015/7/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 127ページ
- ISBN-10 : 4594072968
- ISBN-13 : 978-4594072964
- Amazon 売れ筋ランキング: - 26,735位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 138位ダイエットエクササイズ
- - 892位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー
3 星
Kindle版
本自体はとても良いものですがKindle端末で読もうとしている方は文字が小さく、拡大などもできずとても読みにくいため注意した方が良いかもしれません。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どちらかというと理論好きなので面白かったです。写真と文章だけでは具体的な動きは分かりづらいですね(笑)
2021年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
簡単では無いですがやっぱりコツコツしか勝たない…
タバタトレーニングを継続するのにアプリとかもあるのでそれを取り入れてやるだけ
簡単には痩せませんが体脂肪40%超えの肥満体型から抜け出せるよう頑張ってます
タバタトレーニングを継続するのにアプリとかもあるのでそれを取り入れてやるだけ
簡単には痩せませんが体脂肪40%超えの肥満体型から抜け出せるよう頑張ってます
2018年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トレーニングをする上で、重要なことが、そのトレーニングメニューが、どういう目的で作られたかを知ることです。
少なくない人が、自分がやっているトレーニングの来歴に関して、関心をあまり示しませんが、
実は、かなり重要なことです。
なぜなら、自分が行うトレーニングに、必ず目的があるように、
そのトレーニング自体にも、考案された目的が必ずあるからです。
それを知るのは、非常に有益です。
タバタトレーニングとは、スピードスケート選手の持久力と中距離能力を上げるために採用されたトレーニングです。
よって、体重を落とすとか、体脂肪を落とすために考案されたトレーニングではありません。
TABATAでガッツリ体脂肪を落とすことができる!
など、ネットではささやかれています。
あたかもTABATAが、ダイエットを目的にしたトレーニング方法として流布されています。
しかし、著者も指摘している通り、間違った解釈が少なくありません。
トレーニングが作られた目的を知ったあと、
今度は、しっかりと、その方法論を知ることが重要です。
タバタトレーニングの方法論とは、
①高強度の運動20秒+休息10秒 を 6~7セットを行う
②週4回×6週間行う
③前後10分前後、ウォーミングアップとクールダウン運動を行う。
以上のトレーニングを行うと、
以下の結果がわかっています。
①最大酸素摂取量が10%向上
②無酸素性のエネルギー酸素借30%向上
以上がタバタトレーニングを行ったエビデンスで、
結果、スピードスケート選手の持久力と中距離能力を向上することに貢献するトレーニングメニューということです。
ただ、このエビデンスをもとに、
体脂肪や体重の減少、また基礎代謝量の向上につながるかは、
因果関係がはっきりしていません。
海外では、このトレーニング方法を元に、
あれやこれやのトレーニングメニューが開発されました。
もちろん、そららには、体重を減らしたり、体脂肪を減らす上での、
明確なエビデンスがありません。
この著作も、あまりにTABATAのトレーニング方法が、
無法地帯なので、
ここはひとつタバタトレーニングの生みの親が、
きっちりタバタトレーニングの経緯と方法論を説明し、
これ以上の誤解を防止しようとする意図があります。
○○すれば、○○という結果が出る、
これは、非常に魅力的な論理ですが、
モノゴトは、それほど単純ではありません。
仮にすぐに結果が出ても、出続けることは、まずありません。
それで、また新しい、メニュー(ネタ)を消化しますが、それも結果が出なくなれば、
やめる。そう考えると、結果がわかりやすく出るメニューというのは、
かなり厄介なモノだとわかるはずです。
トレーニングの大きな目的は、よりよい人生を実現することです。
よって、やれ何キロ痩せたとか、何パーセント脂肪が落ちたというのは、
大きな時間軸で考えれば、あまり意味がありません。
なぜなら、人間は生まれて、死ぬまで、体重・体脂肪の増減は、±0だからです。
ある期間、減ったとしても、長期的に見れば、±0に収斂していきます。
じゃあ、なんで、トレーニングするの?という疑問が湧くはずです。
ある人は、老化防止だったり、体形をシェイプにしたかったり、
生活習慣病防止のためだったり、
糖尿病を患い必要にせまられてトレーニングをする必要になったりとか、
その目的は、千差万別です。
またトレーニングの方法も無数にあります。
タバタトレーニングは、スピードスケート選手の持久力と長距離能力を上げるために、
採用されたトレーニングですが、自分自身は、いったい何の能力を上げたいのか、
それは数字として表せるものなのか、また、その能力を上げる上で、
適切なトレーニングというものが存在するのか?
また存在するのなら、どういうエビデンスがあるのか?
それを知ることも非常に重要です。なぜなら、それを探求することが、トレーニングの一貫であり、
よりより人生を実現する上で非常に重要な行動だからです。
トレーニングに終わりはありませんが、
もっとトレーニングの概念を広げれば、日常あらゆることも、
トレーニングとして考えることもできます。
そのように考えることができれば、さらに豊かな人生を送ることも可能なはずです。
少なくない人が、自分がやっているトレーニングの来歴に関して、関心をあまり示しませんが、
実は、かなり重要なことです。
なぜなら、自分が行うトレーニングに、必ず目的があるように、
そのトレーニング自体にも、考案された目的が必ずあるからです。
それを知るのは、非常に有益です。
タバタトレーニングとは、スピードスケート選手の持久力と中距離能力を上げるために採用されたトレーニングです。
よって、体重を落とすとか、体脂肪を落とすために考案されたトレーニングではありません。
TABATAでガッツリ体脂肪を落とすことができる!
など、ネットではささやかれています。
あたかもTABATAが、ダイエットを目的にしたトレーニング方法として流布されています。
しかし、著者も指摘している通り、間違った解釈が少なくありません。
トレーニングが作られた目的を知ったあと、
今度は、しっかりと、その方法論を知ることが重要です。
タバタトレーニングの方法論とは、
①高強度の運動20秒+休息10秒 を 6~7セットを行う
②週4回×6週間行う
③前後10分前後、ウォーミングアップとクールダウン運動を行う。
以上のトレーニングを行うと、
以下の結果がわかっています。
①最大酸素摂取量が10%向上
②無酸素性のエネルギー酸素借30%向上
以上がタバタトレーニングを行ったエビデンスで、
結果、スピードスケート選手の持久力と中距離能力を向上することに貢献するトレーニングメニューということです。
ただ、このエビデンスをもとに、
体脂肪や体重の減少、また基礎代謝量の向上につながるかは、
因果関係がはっきりしていません。
海外では、このトレーニング方法を元に、
あれやこれやのトレーニングメニューが開発されました。
もちろん、そららには、体重を減らしたり、体脂肪を減らす上での、
明確なエビデンスがありません。
この著作も、あまりにTABATAのトレーニング方法が、
無法地帯なので、
ここはひとつタバタトレーニングの生みの親が、
きっちりタバタトレーニングの経緯と方法論を説明し、
これ以上の誤解を防止しようとする意図があります。
○○すれば、○○という結果が出る、
これは、非常に魅力的な論理ですが、
モノゴトは、それほど単純ではありません。
仮にすぐに結果が出ても、出続けることは、まずありません。
それで、また新しい、メニュー(ネタ)を消化しますが、それも結果が出なくなれば、
やめる。そう考えると、結果がわかりやすく出るメニューというのは、
かなり厄介なモノだとわかるはずです。
トレーニングの大きな目的は、よりよい人生を実現することです。
よって、やれ何キロ痩せたとか、何パーセント脂肪が落ちたというのは、
大きな時間軸で考えれば、あまり意味がありません。
なぜなら、人間は生まれて、死ぬまで、体重・体脂肪の増減は、±0だからです。
ある期間、減ったとしても、長期的に見れば、±0に収斂していきます。
じゃあ、なんで、トレーニングするの?という疑問が湧くはずです。
ある人は、老化防止だったり、体形をシェイプにしたかったり、
生活習慣病防止のためだったり、
糖尿病を患い必要にせまられてトレーニングをする必要になったりとか、
その目的は、千差万別です。
またトレーニングの方法も無数にあります。
タバタトレーニングは、スピードスケート選手の持久力と長距離能力を上げるために、
採用されたトレーニングですが、自分自身は、いったい何の能力を上げたいのか、
それは数字として表せるものなのか、また、その能力を上げる上で、
適切なトレーニングというものが存在するのか?
また存在するのなら、どういうエビデンスがあるのか?
それを知ることも非常に重要です。なぜなら、それを探求することが、トレーニングの一貫であり、
よりより人生を実現する上で非常に重要な行動だからです。
トレーニングに終わりはありませんが、
もっとトレーニングの概念を広げれば、日常あらゆることも、
トレーニングとして考えることもできます。
そのように考えることができれば、さらに豊かな人生を送ることも可能なはずです。
2017年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ランニングでHIIT(高強度インターバルトレーニング)を実践してきましたが、短時間で効果抜群といわれるタバタトレーニングを取り入れたいと思い、さらになぜ20秒-10秒とプロトコルになっているのか(10秒では回復が追いかない!)疑問に思っていたため購入しました。
やや難解に思える部分や説明が抜けているように思える点もあり、読み返したうえで論文等も読んで理解納得し、今はすっかりハマって週2-3回トレーニングのルーチンに取り入れています。
トレーニングとしては、有酸素エネルギー供給系と無酸素エネルギー供給系双方に100%の負荷をかけるトレーニングであること(要は筋トレと同じオールアウトです)。20秒-10秒なのはスピードスケートで経験的に行われていたトレーニングを検証した結果、このパターンが効率の高いトレーニングであると判明したため(無酸素系に負荷をかけるためあえてインターバル短くし回復させきらない?)…と私は理解しました。
納得できればこそ真剣にトレーニングに取り組むことができるわけで、自分の全力を叩きつけてトレーニングに臨めているのは間違いなくこの本を読んで納得できたからです!
しかし、細部には矛盾した内容や説明が足りないと思える点もあります。本文中ではトレーニング種目としてエルゴメーターを推奨し、あわせてジャンプなどはランに比べて酸素摂取量の点で強度が低いとのデータも示していますが、実践編ではなぜかその「強度の低い」種目が多々紹介されています。そこは潔く省いたほうがコンセプトがはっきりしたと思います…私はエルゴかランが理想と解釈しましたが。
また「無酸素エネルギー供給系の変化は運動で動員された筋肉でしか起こらない」と繰り返し記述されていますが、ここから「無酸素系を鍛えたい筋肉が動員される種目でトレーニングをすべし!」と解釈できるはずですが、その辺りには言及されていません。
素晴らしいトレーニングですし非常に役立つ本なのですが、一般人には説明が舌足らずな点や生理学に疎い素人には難しいと思える点がちらほらあったり、逆に紹介している種目など世間一般で行われている軟派タバタに擦り寄っている部分があるように見えたり、ちぐはぐに思える点も気になります。
個人的には学者さんの著書として思いっきり世俗から離れ、しかし一般書としてそれを一般人にも分かりやすく説明する内容であって欲しかったと思います。(その意味でアスリートのインタビューもスピードスケートの清水選手だけに絞り、内容が世俗的になってしまっている川尻選手は省いても良かったのでは?と思えます。ごく個人的な感想ですが。) この辺は、今後の改訂版に期待したいですね!
やや難解に思える部分や説明が抜けているように思える点もあり、読み返したうえで論文等も読んで理解納得し、今はすっかりハマって週2-3回トレーニングのルーチンに取り入れています。
トレーニングとしては、有酸素エネルギー供給系と無酸素エネルギー供給系双方に100%の負荷をかけるトレーニングであること(要は筋トレと同じオールアウトです)。20秒-10秒なのはスピードスケートで経験的に行われていたトレーニングを検証した結果、このパターンが効率の高いトレーニングであると判明したため(無酸素系に負荷をかけるためあえてインターバル短くし回復させきらない?)…と私は理解しました。
納得できればこそ真剣にトレーニングに取り組むことができるわけで、自分の全力を叩きつけてトレーニングに臨めているのは間違いなくこの本を読んで納得できたからです!
しかし、細部には矛盾した内容や説明が足りないと思える点もあります。本文中ではトレーニング種目としてエルゴメーターを推奨し、あわせてジャンプなどはランに比べて酸素摂取量の点で強度が低いとのデータも示していますが、実践編ではなぜかその「強度の低い」種目が多々紹介されています。そこは潔く省いたほうがコンセプトがはっきりしたと思います…私はエルゴかランが理想と解釈しましたが。
また「無酸素エネルギー供給系の変化は運動で動員された筋肉でしか起こらない」と繰り返し記述されていますが、ここから「無酸素系を鍛えたい筋肉が動員される種目でトレーニングをすべし!」と解釈できるはずですが、その辺りには言及されていません。
素晴らしいトレーニングですし非常に役立つ本なのですが、一般人には説明が舌足らずな点や生理学に疎い素人には難しいと思える点がちらほらあったり、逆に紹介している種目など世間一般で行われている軟派タバタに擦り寄っている部分があるように見えたり、ちぐはぐに思える点も気になります。
個人的には学者さんの著書として思いっきり世俗から離れ、しかし一般書としてそれを一般人にも分かりやすく説明する内容であって欲しかったと思います。(その意味でアスリートのインタビューもスピードスケートの清水選手だけに絞り、内容が世俗的になってしまっている川尻選手は省いても良かったのでは?と思えます。ごく個人的な感想ですが。) この辺は、今後の改訂版に期待したいですね!
2021年5月31日に日本でレビュー済み
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有酸素性エネルギー供給機構、無酸素性エネルギー供給機構の両方のメカニズムを理解することができ、そのどちらにもこのトレーニング法が効果があることが理解できました。因みに脂肪はそれほど燃焼しません。
2021年6月20日に日本でレビュー済み
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ベースの出来ていない人には、かなり大変かも。