ハーレクインは長編のお話を110ページほどに圧縮して描くので
ある程度話のストーリーをまとめる力が要求されると思います。
いずれのハーレクインコミックもここが劣るとせっかく小説でよくても
コミックでは面白くなくなったりよくわからないストーリーになることがあります。
この方は絵は私の好みではないのですが、コマ割り?話の進め方が上手なのでしょうか
解りやすく、感情移入もしやすい表現をしています。
絵のデッサンも狂いはなくラフな線で描いておられる様です
描く力はあるので今一歩丁寧に書き込みをしたらもっと良質になるかも…
(というかこの作家さんのよい所が書き込まないところなのかなぁ〜)
この場をお借りしてハーレクインの作家さん全体にお願いですが、
たかがハーレクインではなく充てがわれたストーリー以上の表現と描写に力を入れてください。
(初心者の漫画家さんのお試しとかもイヤかなぁ〜一定の実力以上の方をよろしく)
ハーレクインコミックファンより
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瞳の魔法 (HQ comics ウ 1-1) コミック – 2007/7/29
上杉 可南子
(著),
シャロン ケンドリック
(原著)
全1巻
- 本の長さ123ページ
- 言語日本語
- 出版社ハーパーコリンズ・ジャパン
- 発売日2007/7/29
- ISBN-104596950172
- ISBN-13978-4596950178
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登録情報
- 出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン (2007/7/29)
- 発売日 : 2007/7/29
- 言語 : 日本語
- コミック : 123ページ
- ISBN-10 : 4596950172
- ISBN-13 : 978-4596950178
- Amazon 売れ筋ランキング: - 545,924位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月3日に日本でレビュー済み
Kindleunlimitedで読みました。
フライトアテンダントのヒロインは、搭乗中に助けた老人と何度か関わり、その彼が亡くなった時に遺産として立派な屋敷を受け取った。
しかしそのせいで周りの目は変わり、まるでヒロインが金目当てのビッチのように言われる事に。
そんな中セレブのパーティーで出会ったヒーローは飄々とした皮肉屋で、ヒロインは惹かれつつもその言動に振り回されて…!?
という話です。
胸くそネタはありません。
以下、ネタバレ含みます。
この話はヒロインとヒーローの掛け合いがテンポ良く楽しめました。
ヒーローがヒロインに近付いた理由も、しっかり描いてしまうと胸くそですが、そこがフワッとしていてストレス無く読めました。
ただ、話の主軸であるヒロインが受け取った遺産の件が今ひとつハッキリせず(絵的な描写としても)、最後は急に風呂敷を畳んだように終わってしまったのは残念でした。
話の流れとしては良かったんだけど、遺産を残した老人の気持ちやヒーロー姉のことがヒーロー視点で僅かに語られるだけでヒロイン母の事も解りにくいままだったので、遺産が気になりつつ読み進めた満足度としては★2.5位の感じでした。
フライトアテンダントのヒロインは、搭乗中に助けた老人と何度か関わり、その彼が亡くなった時に遺産として立派な屋敷を受け取った。
しかしそのせいで周りの目は変わり、まるでヒロインが金目当てのビッチのように言われる事に。
そんな中セレブのパーティーで出会ったヒーローは飄々とした皮肉屋で、ヒロインは惹かれつつもその言動に振り回されて…!?
という話です。
胸くそネタはありません。
以下、ネタバレ含みます。
この話はヒロインとヒーローの掛け合いがテンポ良く楽しめました。
ヒーローがヒロインに近付いた理由も、しっかり描いてしまうと胸くそですが、そこがフワッとしていてストレス無く読めました。
ただ、話の主軸であるヒロインが受け取った遺産の件が今ひとつハッキリせず(絵的な描写としても)、最後は急に風呂敷を畳んだように終わってしまったのは残念でした。
話の流れとしては良かったんだけど、遺産を残した老人の気持ちやヒーロー姉のことがヒーロー視点で僅かに語られるだけでヒロイン母の事も解りにくいままだったので、遺産が気になりつつ読み進めた満足度としては★2.5位の感じでした。