継母に虐げられてるヒロインですが、けっこうしたたかで、しかも待ってるだけです。
努力もせず、ヒーローにすくってもらうのをまってるだけのヒロインに魅力は感じませんでした。
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悲しきシンデレラ (ハーレクインコミックス・キララ) コミック – 2009/8/1
- 本の長さ110ページ
- 言語日本語
- 出版社ハーパーコリンズ・ジャパン
- 発売日2009/8/1
- ISBN-104596970262
- ISBN-13978-4596970268
登録情報
- 出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン (2009/8/1)
- 発売日 : 2009/8/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 110ページ
- ISBN-10 : 4596970262
- ISBN-13 : 978-4596970268
- Amazon 売れ筋ランキング: - 514,546位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年7月5日に日本でレビュー済み
Kindleunlimitedで読みました。
ヒーローが由緒正しいお金持ちドクター、ヒロインは不遇の平凡以下の容姿を持つ事でお馴染みのベティ・ニールズ作品です。
今作ではそのベティ作品の悪いところが目立ってしまった印象です。
気になった事を順にあげると、ヒーローがまず自分の名前を「ヘイ」と名乗ります。
実際その名前の方には申し訳ないですが、英語なら「ヘイ!ヘイ」だし、北欧では「ヘイヘイ!ヘイ」……。ちょっと格好つかないような(大きなお世話?)。
次にヒロインの髪型。
マドレーヌでも被ってます(マリリン・モンロー位の年代の話なのだろうけど、それにしても髪の毛感が希薄…)?
そして、キラキラを多発してますが、楕円に細いトゲ4つが白いゴキに見えてしまって…密かにGフラッシュと名付けました。
人物の絵柄はくどめで、義姉・継母・老婆が極悪トリオに見えてしまう…。
とどめは、ヒーロー。
今までのベティ作品でもチラホラ見かけましたが、ライバル女性に誘われてホイホイ付いていくのがいただけない。
更にヒロインとはあまり関わらず(むしろライバル女性との方が距離が近く親密)、母親と上手くやっている所をチラッと見て人柄を判断してプロポーズって、「当家の嫁として相応しいから」的な印象を受けてしまい、ちょっと感じ悪くないですかね…?
ヒロインもウジウジぐずぐずしてるだけで状況を変えようとしないし、最後の方ではいきなり開き直ったかのような振る舞いで、健気さが報われたとか人のためにばかり動いていたから恩を返されたとかそういう次元ではありません。
コンパクトにまとめると、本人は特に何もしてないけど、虐げられても我慢してたら周りが動いて上手く行っちゃった話です。
ロマンスというより、もうちょっとドロドロした「オンナの恐い本音~鬼畜な義家族~」みたいな違うレーベルのイメージでした。
ヒーローが由緒正しいお金持ちドクター、ヒロインは不遇の平凡以下の容姿を持つ事でお馴染みのベティ・ニールズ作品です。
今作ではそのベティ作品の悪いところが目立ってしまった印象です。
気になった事を順にあげると、ヒーローがまず自分の名前を「ヘイ」と名乗ります。
実際その名前の方には申し訳ないですが、英語なら「ヘイ!ヘイ」だし、北欧では「ヘイヘイ!ヘイ」……。ちょっと格好つかないような(大きなお世話?)。
次にヒロインの髪型。
マドレーヌでも被ってます(マリリン・モンロー位の年代の話なのだろうけど、それにしても髪の毛感が希薄…)?
そして、キラキラを多発してますが、楕円に細いトゲ4つが白いゴキに見えてしまって…密かにGフラッシュと名付けました。
人物の絵柄はくどめで、義姉・継母・老婆が極悪トリオに見えてしまう…。
とどめは、ヒーロー。
今までのベティ作品でもチラホラ見かけましたが、ライバル女性に誘われてホイホイ付いていくのがいただけない。
更にヒロインとはあまり関わらず(むしろライバル女性との方が距離が近く親密)、母親と上手くやっている所をチラッと見て人柄を判断してプロポーズって、「当家の嫁として相応しいから」的な印象を受けてしまい、ちょっと感じ悪くないですかね…?
ヒロインもウジウジぐずぐずしてるだけで状況を変えようとしないし、最後の方ではいきなり開き直ったかのような振る舞いで、健気さが報われたとか人のためにばかり動いていたから恩を返されたとかそういう次元ではありません。
コンパクトにまとめると、本人は特に何もしてないけど、虐げられても我慢してたら周りが動いて上手く行っちゃった話です。
ロマンスというより、もうちょっとドロドロした「オンナの恐い本音~鬼畜な義家族~」みたいな違うレーベルのイメージでした。