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小説巨大銀行システム崩壊 単行本 – 2002/7/25

2.4 5つ星のうち2.4 11個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

三行合併を翌年に控え、若き行員・秋本は、システム統合に不安を覚える。しかし、銀行幹部は聞く耳をもたない。やがて迎えた運命の4月1日。世界最大級銀行を舞台に、金融最前線の知られざるドラマを描く。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 毎日新聞出版 (2002/7/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/7/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 312ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4620106585
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4620106588
  • カスタマーレビュー:
    2.4 5つ星のうち2.4 11個の評価

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杉田 望
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2002年10月29日に日本でレビュー済み
みずほ銀行のシステム障害について内情を知りたい方は書店で見かけたときにドキリとしたのではないでしょうか? 金融不安系の小説が大好きな私もその一人でして、思わず買ってしまいました。 ところが、システム障害が首脳部の理解不足にあったことはあげられていますが、全体としてタイトルに見合わないような印象をうけます。 みずほ銀行合併の舞台裏については参考になりますが、「システム」といった点ではどうでしょうか・・・ 正直に言って期待はずれの部類に入ります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年8月14日に日本でレビュー済み
システム統合の内情を知りたかった。しかし、小説中、それはほんの一部。裏切られた感有り。本来、筆者は違う表題で出版したかったのではないでしょうか。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年11月23日に日本でレビュー済み
みずほホールディング設立と統合後のシステムトラブルをモデルにした作品である。
題名とは少し違う経営統合前の金融庁検査が主体で、後半の極一部でシステム障害にスポットが当てられている。
題名通りのシステム崩壊を中心にスポットを当てたらもっと面白い内容があったかもしれない。
一般文学通算1092作品目の感想。2013/11/24 06:55
2002年12月11日に日本でレビュー済み
僕は、どうしても今の不良債権問題がよくわからなかった。この本を読んで、不良債権=問題企業=ダイエー、構造改革=潰すということで、小泉内閣はダイエーを処理しなかったので構造改革に失敗しているということが理解できた。
実際100円割れしたみずほが、国有化された場合いったいどうなってしまうのか。みずほの45歳以上の人員をやめさせて若手が主体の新しい銀行を作る以外に方法がないんじゃないのか?
この金融問題について次の作品に大いに期待しております。
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2002年9月7日に日本でレビュー済み
この本を手に取った方の多くは、なぜみずほの失敗が生じたのかの一点に尽きると思う。しかしながらこの本は、その期待を裏切っている。システム崩壊のプロセスが知りたいのに描写が足りない。杉田望氏のファンの一人としては残念だ。著者の作品の中では駄作の部類に入るのではないだろうか。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年8月19日に日本でレビュー済み
主人公は興銀経営企画室調査役。それをとりまく金融庁女性キャリア、新聞社の経済部長。出版間じかになってシステム障害事件を無理やり取り込んだに違いなし。それにしても前半の官能的描写は何だろう?スポーツ新聞の小説にも劣らない描写だった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年8月1日に日本でレビュー済み
ルポルタージュにはなりきれずといって小説としてはまったくもの足りず。いち早く最新のトピックを解説を織り交ぜて読みやすいお話仕立てにしたというところでしょうか。手法もパターン化されている感じ。またタイミング的にシステム崩壊=2002年4月大混乱に陥った某巨大銀行のコンピュータシステムの舞台裏を描いたもの、かと(勝手に)思ったのですがそれはほんの一部だったのも残念でした。ただこういう本(経済小説?)を読んだのは初めてだったのでそういう意味では新鮮でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年3月25日に日本でレビュー済み
銀行業界について知りたいすべての人におすすめします。銀行という普段語られることのない内部事情を知れば世の中のグローバルな変化に追随することにつながるでしょう。