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考える日々 単行本 – 1998/12/1

4.5 5つ星のうち4.5 10個の評価

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

この世がどう移り変わっても、考える人は揺るがない。哲学=考えることは、どんな困難も超えていく。自分が生きて存在していること。この圧倒的な不思議について考える。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 毎日新聞出版 (1998/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1998/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 260ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4620312754
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4620312750
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 10個の評価

著者について

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池田 晶子
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1960年(昭和35年)8月21日、東京生まれ。1983年(昭和58年)3月、慶應義塾大学文学部哲学科倫理学専攻を卒業。文筆家と自称する。池田某とも。「哲学エッセイ」を確立して、多くの読者を得る。2007年(平成19年)2月23日死去(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『事象そのものへ!』(ISBN-10:4901510789)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
池田晶子さんの日常考えていることをご自身の視点で書き綴っておられます。
池田さんご自身が書いておられるように、考えることは容易いことではないと感じます。ですが、日々どうやってそれを乗り越えておられるのかをこうして追体験することで、とてもわかりやすく自分の毎日の暮らしにも生かすことができます。

一見、多様化した社会の中で、先端カルチャーと取り上げられる人も多いのですが、実際によく見ていると見事なまでに考えていないことに気がつき、取り合う必要もないことがわかってきます。

ソフィーさんには申し訳ないですが、ただの知識(知る)には意味がなく、どうやって考え続けるか、にこそ意味がある。そう説いてくれる池田晶子さんのメッセージは時代を超えた普遍を感じます。
2015年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「生きることを考えることが仕事」という作者の文章はいかに
考えることを大切にした生き方を感じる、一貫して考えること
を軸に色んなテーマに対する辛口の批評には独特なものが
あり共感できる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月9日に日本でレビュー済み
 池田晶子という方の本を初めて読んだところだ。

 美人の哲学者という「設定」自体が男として楽しい点は認めなくてはならない。「才色兼備」という言葉は断じて、女性の為にあるのではなく。男性の為にある。これは僕の独断かもしれないが、ある種の男性は 女性の「才」に、いわゆる「萌え」を感じるはずだ。そうして、著者にはそれが分かっている。悪魔的と言ってよい。いや、魔女というべきか。

 但し、本書の魅力は、作者の「設定」にあるわけだけでは。文体にある。それが僕の第一印象だ。

 快刀乱麻、と言ってよいのではないか。作者の持つ「刀」は生身の剃刀のようだ。ちょっと触るだけで手が怪我をしかねない切れ味がある。剃刀だけに、時として歯こぼれしそうな展開も出てくるが、不思議と綺麗に文章を纏めてしまっている。振り回した剃刀をさっさと仕舞って、作者は僕の目の前から立ち去ってしまうのだ。そんな爽快さが本書の魅力といって良い。

 池田晶子という方は死を見つめ続けてきたことは本書を読んで良く分かる。その方が四十六歳という若さでこの世を去ったという事実は重い。但し、そんな「重い事実」を吹き飛ばすような爽快さが本書にあるとしたら、それこそが池田という方の生き方のなせる魔術なのだろう。誠に魔女ではないか。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月9日に日本でレビュー済み
文筆家、池田晶子さんの哲学エッセイです。
生きるための明確な指針を求めて本書を手にしたとしても、あいにくそのような意味での解答は何も提示されていません。しかしそれは、本書の中身が不十分ということではありません。
「自分で考えること」
その重要さに気づいてもらうことが著者の願いだからです。
内容はもちろん、何より著者自身の人柄がユニークだと感じました。
個人的に気に入っている文章を引用させていただきます。

「じつは私は、普段、世の中のことなど、見事になんにも考えていない。(中略)私は普段は、宇宙のことしか考えてはいない」

「あの液体(酒)は、私にとって、明らかに『精神』であり、思考の潤滑油もしくは起爆剤として作用する」

本書の中では色々ときつい言葉を発していらっしゃいますが、実際は優しくて魅力的な人であったと想像します。
是非一度お会いし、お叱りの言葉の一つでもいただきたかったものです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月12日に日本でレビュー済み
この人はとても不思議な人だ。わからないところは、全くわからないという感じではなく、なんかようわからん、もひとつわからん、という感じ。でも!!わかるところは、とてもよくわかる、納得できる、共感できる。

それはなぜか?この人は、物事を徹底的に、これっぽっちの遠慮もなく、本質的に考えて発言しているからです。

物事を本質的に考える、これはとても大切。絶対に守っていかなければならないことです。この人に完全にハマッテしまいました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年6月10日に日本でレビュー済み
 本書のⅠ部「考える日々」は『サンデー毎日』1998年2月22日号から12月6月号までの連載コラム、Ⅱ部「考えない人々」は月間『ボイス』の1997年の連載を改題してまとめたものです。人は突き詰めて考えれば、独自に何らかの回答が得られる事柄に対しても「時間がない」、「考えても無駄」といった理由で用意された正解(社会通念・常識)を借用してお茶を濁してしまいます。しかし、用意された正解に何らかの違和感をもっているのも事実です。池田女史の言葉には、その違和感の正体を暴く力があります。
 科学に携わる者として「わからないことの説明と解明」(P. 194-198)は気付かされる点がありました。
 「彼(ニュートン)自身は、リンゴが樹から落ちるのを見て、「分からない」と思ったはずである。そうでなければ、それをわかろうとするはずがない(中略)わからないことをわかろうとするためには、何よりもまずそれを「分からない」と思う動機が、絶対に不可欠なのだ(P. 196)」。一流の科学者であるほど「分からないから、分かりたい」という謙虚な心持がある一方で、「科学によって全てが分かる、科学によって分からないことはない、存在してはならない」という傲慢な科学者もいます。このことを池田女史は「「わからない」からこそ「わかろう」として、科学という思考は始まるを得たのではなかったか。すると、「わからない」と「わかっていない」彼らは、いったいどのような動機によって、その営みに参加しているのか、私には深く疑問である(P. 197 )」と痛烈に批判しています。最近、自分の研究についても雑誌に載る論文、評価される研究という観点で捉え過ぎていて、科学の「初心」を忘れていたと気付かされました。
 こういった基本的な認識を再確認できる良書です。読者の専門分野を問わず、ぜひ手にとって頂きたい本です。
49人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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