思った以上に良い本でした。
自分の人生についてもいろいろ考えさせられました。
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のたうつ者 単行本 – 2008/9/27
挟土 秀平
(著)
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購入オプションとあわせ買い
NHK「課外授業ようこそ先輩」、「プロフェッショナル 仕事の流儀」などで注目を浴びる左官職人・挟土 秀平の七転八倒のストーリー。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社毎日新聞社
- 発売日2008/9/27
- ISBN-104620319023
- ISBN-13978-4620319025
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登録情報
- 出版社 : 毎日新聞社 (2008/9/27)
- 発売日 : 2008/9/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 160ページ
- ISBN-10 : 4620319023
- ISBN-13 : 978-4620319025
- Amazon 売れ筋ランキング: - 685,069位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 108,742位ノンフィクション (本)
- - 181,017位文学・評論 (本)
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2010年11月16日に日本でレビュー済み
二世ゆえの仕事を客観視し遠回りできる余裕や、保守的な仲間やクライアントとの葛藤を感じました。
狭土さんの「職人にとって、大切なことは理屈を越えた熱い思い、意気込みだ。」
小林さんの「物をつくらない、物づくり」「無垢で無償の自然があるのではない。心が生み出したにんげんの風景があるだけだ。」という言葉に共感しました。
いつか私の育ったこの地でも自然を惹き立てる作品を創っていただきたい。
そして、いづれは狭土さんの作品の中で暮らす自分や、狭土さんの創ったステージで躍動する矢沢永吉が観れる日を楽しみにしています。
狭土さんの「職人にとって、大切なことは理屈を越えた熱い思い、意気込みだ。」
小林さんの「物をつくらない、物づくり」「無垢で無償の自然があるのではない。心が生み出したにんげんの風景があるだけだ。」という言葉に共感しました。
いつか私の育ったこの地でも自然を惹き立てる作品を創っていただきたい。
そして、いづれは狭土さんの作品の中で暮らす自分や、狭土さんの創ったステージで躍動する矢沢永吉が観れる日を楽しみにしています。
2012年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事にかける意気込みや、努力はつたわってくるし、仕事も良いと思う。でも、たぶんこの人周りがみえていないと思う。独立したのは、前の会社で経費で25000円の鏝を買ったら「使用目的は?」と聞かれブチ切れたからだという。アマチュア向けで1000円、プロ仕様で3000円が相場の鏝を「一生モノのいい鏝だから」と高級品を25000円で買ったら会社から何かいわれて当然だと思う。自分は前の会社で孤立していたというが、そりゃ孤立するよ。周り見えてないもん。どうしてもほしかったら自分で買え。ただ、職人さんてそんなもんだと思うから、まあいいんじゃないの。
2010年6月24日に日本でレビュー済み
土壁に取り組む左官として有名な、挾土秀平さんの自伝。
夢中になれる何かに、とことんこだわりぬくこと。
それはすごく大切なことで。
心のなかの炎が強ければ強いほど。
自分の軸を貫こうとするとき、周囲との多少の衝突はつき物だと思う。
この本には、堅苦しい言葉なんてほとんどない。
直球勝負の言葉からは、職人としての挾土さんの想いがひしひしと伝わってきた気がする。
夢中になれる何かに、とことんこだわりぬくこと。
それはすごく大切なことで。
心のなかの炎が強ければ強いほど。
自分の軸を貫こうとするとき、周囲との多少の衝突はつき物だと思う。
この本には、堅苦しい言葉なんてほとんどない。
直球勝負の言葉からは、職人としての挾土さんの想いがひしひしと伝わってきた気がする。
2008年11月16日に日本でレビュー済み
伝統の技術を現代に伝えるとか、そういう職人じゃないんだ、この人は。
原田進、小林澄夫、久住章という日本の左官の代名詞みたいになった人たちのはるか後ろから、この人がどうやって今日の階段を上ってきたかがドラマチックに描かれている。
仕上げとしての左官は湿式といわれ、クロスなどいわゆる乾式に駆逐されていた。近年でこそ、健康志向で見直されているとはいうものの、基本は建築業界。ゼネコンの仕事だと何百平米というコンクリートを塗ることもあるらしい。
腕はあっても1平米いくらの下請け仕事にはじまり、父親の会社でも2代目というだけで上司の理解を得られず理不尽な仕打ちをうけるくだりは歯ぎしりまで聞こえてくるようだ。それでも、土壁に目覚め、何人かの職人や支援者との交流の中で機は熟していく。
塗り壁の今日的な意味とか世間の評価とかでなく、今を生きる職人とはこういうものだという力強さがあった。
原田進、小林澄夫、久住章という日本の左官の代名詞みたいになった人たちのはるか後ろから、この人がどうやって今日の階段を上ってきたかがドラマチックに描かれている。
仕上げとしての左官は湿式といわれ、クロスなどいわゆる乾式に駆逐されていた。近年でこそ、健康志向で見直されているとはいうものの、基本は建築業界。ゼネコンの仕事だと何百平米というコンクリートを塗ることもあるらしい。
腕はあっても1平米いくらの下請け仕事にはじまり、父親の会社でも2代目というだけで上司の理解を得られず理不尽な仕打ちをうけるくだりは歯ぎしりまで聞こえてくるようだ。それでも、土壁に目覚め、何人かの職人や支援者との交流の中で機は熟していく。
塗り壁の今日的な意味とか世間の評価とかでなく、今を生きる職人とはこういうものだという力強さがあった。
2020年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビで見て気になっていた『はさどさん』の本を、やっとこさ読みました。何となく雰囲気が矢沢永吉に似ているなと思って読んでいたら、巻末の方で本人も矢沢の歌が好きだと記されていました。