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ザ・シティ 金融大冒険物語 単行本 – 2009/8/20

3.8 5つ星のうち3.8 5個の評価

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購入オプションとあわせ買い

国際金融都市として発展を続ける英国ロンドン「ザ・シティ」。
シティはなぜ世界の金融の中心であり続けるのか。
その答えをシティの歴史から探り、金融の基礎を学ぶ。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 毎日新聞社 (2009/8/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/8/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4620319465
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4620319469
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 5個の評価

著者について

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浜 矩子
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同志社大学大学院ビジネス研究科教授。1952年生まれ。一橋大学経済学部卒業。1975年、三菱総合研究所入社。ロンドン駐在員事務所所長、同研究所主席研究員を経て、2002年より現職。専攻はマクロ経済分析、国際経済(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『誰も書かなかった 世界経済の真実 地球経済は再び斬り刻まれる(ISBN-10: 4776207389)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
5グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年9月2日に日本でレビュー済み
 イギリス貴族は広大な領土は持っていても、金はない。ここに、金を借りたい貴族と金を貸したいマーチャント・バンカーが出会う機会と場がある。英国政府も頻繁に起こる戦争の戦費調達のためには金が必要。ここにもまた政府とマーチャント・バンカーが出会う場がある。
 世は産業革命の時代、何をするにも金が必要、そしてヒト・モノ・カネが出会う場が必然的に成長した。
 本書の副題、「海賊バンキングとジェントルマン資本主義」にあるようにマーチャント・バンカーのルーツは大英帝国お墨付きの"海賊"、大英帝国が海外で物品を略奪してきた行為は、こりゃ「海賊行為」そのもので、その略奪物を「どうだ!」って感じであの大英博物館に陳列している可笑しさ。

 政府に信用供与をするまでになったマーチャント・バンカーたち、ベアリング家とかロスチャイルド家といった後世まで様々な影響を与える名家を生んだ。もっとも、金融ビッグバンの後遺症か、1990年代にはベアリングスの先物トレーダー、ニック・リーソンなる"ならず者"を生んでしまった。

 本書は、2008年夏以降のアメリカに端を発する「金融恐慌」をわかりやすく分析し、その切れ味の鋭さが評判の浜先生による『ザ・シティ』の栄枯盛衰物語である。
 多くの興味深いエピソードをふんだんに盛り込み、先生は『ザ・シティ』にはまだまだ期待するところが多いと思っているようで、かの地に対する深い愛情が感じられ、読後感がとてもいい。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 著者は臨機応変とか、自主独立とか、あるいは勇猛果敢とか、そんな感じで「海賊」と言っている様なのですが、「海賊」的だというそもそもの根拠が、最初期の銀行家には商人出身が多く、12、13世紀に貴重な商品を商人であれば海賊から襲撃を受けることもあり、窮地を凌ぐためには海賊的な勇猛果敢さを身に付けざるをえない、ということだそうです。要所要所で「海賊の末裔」だとか、「海賊魂」とか言っていますが、こじつけとしか思えません。時代的にもマーチャント・バンクの成立よりもかなり前の様に思えます。また「海賊」とともに副題になっている「ジェントルマン資本主義」という言葉も、参考文献にこの概念の中心的図書が挙げられている割に、本来の用法とはやや異なった意味で使われている気がします。歴史的事実や因果関係も割と適当です。正直、歴史関連の書籍としては落第です。
 が、最後の50ページ程の、金融ビッグバン以降を扱った記述についてはそれなりに興味深いものがあります。著者は同志社ビジネス・スクール教授で、この本の内容ももともとは『週刊エコノミスト』の連載だったそうなので、歴史とかを(アラが目立たぬよう)最低限に、海賊とか無理に持ち出さず、著者本来の土俵をメインに持ってきた方が良かったのではないかと思います。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月11日に日本でレビュー済み
400年にわたるシティの歴史を語る壮大な物語という触れ込み。
しかし、長編連続ドラマの総集編のように、ナレーションばかりで、
登場人物は一言も語らない。

貴金属商人らが始めた金融業がその出発点という金融の街シティ。
1570年には王立取引所が開設されている。その後、イギリスの
発展とともに拡大。何度もバブルがはじけ、恐慌が起こり、
何度も金本位制をあきらめては、復帰する。まさに歴史は
繰り返すということがよくわかる。

だが、時代の熱気が感じられない。「海賊バンキング」
とか、「ジェントルマン資本主義」という言葉も
違和感が残る。シティ的な人物のイメージが南極探検家の
シャクルトンで、彼は海賊精神に富む人だった、と言われても
理解がむつかしい。筆者には、壮大なイメージがあるのだろうが、
何か一本のテーマに絞った物語だったら、うまく伝わったかも
知れない。残念。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月14日に日本でレビュー済み
とても読みやすい。テンポ良く、おもしろいエピソードも満載である。でも、読み終わってみると、自分の中に何も残っていないことに気づく。筋道を立てて、何かを明らかにしたり、訴えたりするものがないからだろう。雑誌に連載したものを、寄せ集めた本であることの宿命か。買うほどのものではない。図書館で借りて、通勤電車の中で気楽に読むことをお勧めする。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート