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土門拳の伝えたかった日本 大型本 – 2000/9/1
ダブルポイント 詳細
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- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社毎日新聞出版
- 発売日2000/9/1
- ISBN-10462060559X
- ISBN-13978-4620605593
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
リアリズムの鬼・土門拳が撮り続けた「日本人の顔」「日本人の子ども」「現代日本のドキュメント」「古寺巡礼」「文楽」…。日本と日本人の真髄を垣間見ることができる土門拳の入魂の写真集。
登録情報
- 出版社 : 毎日新聞出版 (2000/9/1)
- 発売日 : 2000/9/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 255ページ
- ISBN-10 : 462060559X
- ISBN-13 : 978-4620605593
- Amazon 売れ筋ランキング: - 867,220位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,940位写真家の本
- - 3,803位カメラ・ビデオ (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
総まとめといいますか、土門拳写真集入門編と表現できるでしょうか。
日本人の顔、戦前戦後の事件、子供たち、原爆、古寺巡礼、文楽、るみえちゃん。
著名人の寄稿も掲載しています。
大判で印刷はとても良いように思います。
255頁、182点。
赤丸付きの新古本を安く購入しましたが、
土門拳ビギナーの私にはとても良い一冊となりました。
日本人の顔、戦前戦後の事件、子供たち、原爆、古寺巡礼、文楽、るみえちゃん。
著名人の寄稿も掲載しています。
大判で印刷はとても良いように思います。
255頁、182点。
赤丸付きの新古本を安く購入しましたが、
土門拳ビギナーの私にはとても良い一冊となりました。
2013年10月27日に日本でレビュー済み
毎日新聞が主宰する土門拳賞の20周年を記念して刊行されました。近年20周年を記念して新版が出版されましたが、豪華本としての体裁と土門拳賞の受賞者は30名に増えていますが(本書では20名)、それ以外は一緒です。本書の方が廉価ですので、コストパフォーマンスの観点からも本書が入手できるようでしたらお勧めします。
土門拳の生みだしたおびただしい写真の数々から「日本人の顔」「現代日本の記憶」「日本の子ども」「日本の文化」という大きく4つの分類に分けて182枚を厳選して掲載してありました。
人物、風景、こどもたち、伝統美、仏像、社寺仏閣というバラエティに富んだ被写体、彼の代名詞となったリアリズムの作風、それらの写真の質の高さは撮られてから半世紀以上が経っていますが、全く風化していません。
志賀直哉、斎藤茂吉、福田平八郎、上村松園、川端康成、尾崎行雄、藤田嗣治、宮本百合子、梅原龍三郎、林芙美子、吉行淳之介など、モデルの内面、人間性まで見透かすような怖さが写真から伝わってきます。決して妥協することのない写真家であったことが伺えるポートレイトでした。水谷八重子の文章「あの先生に撮られると、毛穴まではっきり写るんですもの」という言葉で語られていました。
ヒロシマ、安保闘争、三池闘争などの写真はまさしく、激動の昭和を語るに相応しい作品でした。報道写真と芸術写真の双方から賞賛されるべき質の高さを感じました。土門拳の思いが伝わる圧倒されるような写真群でしょう。
社寺や仏像も見たことのないようなクローズアップやアプローチによって見慣れたはずのものが新鮮に映り、対象物の真の美と醜を浮き彫りにするような作品が掲載してありました。156番「平等院鳳凰堂 夕焼け」の写真は今も圧倒的な美しさで迫ってきます。傑作とはまさしくこれらの作品を言うのでしょう。雪の室生寺の五重塔から、冷たさが伝わるような凛とした空気感が感じられました。
写真の質の高さもさることながら、森英恵、水谷八重子、松本幸四郎、土田ヒロミ、新藤兼人、佐藤忠良、藤原新也、石川好、立松和平、柳田邦男、鎌田慧、みうらじゅん、横尾忠則、田中一光ほかの人々による寄稿文が土門拳の人となりや作品の素晴らしさを表していました。
今再び、土門拳の凄みに触れてください。
土門拳の生みだしたおびただしい写真の数々から「日本人の顔」「現代日本の記憶」「日本の子ども」「日本の文化」という大きく4つの分類に分けて182枚を厳選して掲載してありました。
人物、風景、こどもたち、伝統美、仏像、社寺仏閣というバラエティに富んだ被写体、彼の代名詞となったリアリズムの作風、それらの写真の質の高さは撮られてから半世紀以上が経っていますが、全く風化していません。
志賀直哉、斎藤茂吉、福田平八郎、上村松園、川端康成、尾崎行雄、藤田嗣治、宮本百合子、梅原龍三郎、林芙美子、吉行淳之介など、モデルの内面、人間性まで見透かすような怖さが写真から伝わってきます。決して妥協することのない写真家であったことが伺えるポートレイトでした。水谷八重子の文章「あの先生に撮られると、毛穴まではっきり写るんですもの」という言葉で語られていました。
ヒロシマ、安保闘争、三池闘争などの写真はまさしく、激動の昭和を語るに相応しい作品でした。報道写真と芸術写真の双方から賞賛されるべき質の高さを感じました。土門拳の思いが伝わる圧倒されるような写真群でしょう。
社寺や仏像も見たことのないようなクローズアップやアプローチによって見慣れたはずのものが新鮮に映り、対象物の真の美と醜を浮き彫りにするような作品が掲載してありました。156番「平等院鳳凰堂 夕焼け」の写真は今も圧倒的な美しさで迫ってきます。傑作とはまさしくこれらの作品を言うのでしょう。雪の室生寺の五重塔から、冷たさが伝わるような凛とした空気感が感じられました。
写真の質の高さもさることながら、森英恵、水谷八重子、松本幸四郎、土田ヒロミ、新藤兼人、佐藤忠良、藤原新也、石川好、立松和平、柳田邦男、鎌田慧、みうらじゅん、横尾忠則、田中一光ほかの人々による寄稿文が土門拳の人となりや作品の素晴らしさを表していました。
今再び、土門拳の凄みに触れてください。
2010年4月13日に日本でレビュー済み
土門拳という写真家については何も知らなかったのだが、ひょんな事で酒田の土門拳記念館を訪れることになった。写真という表現ジャンルについても全く思い入れなく、先入観もなく、「写真ブーム」なども眼中になくて、観てみると、もう、凄かった。ちょうど「古都巡礼」の写真展示をしていたところだったが、写っている仏像の質感がとても濃密で、観ている自分に向かって何かが入り込んでくる感覚に襲われた。いわゆる「仏像ブーム」なんていうのには何の興味もなかったのに、「古都巡礼」の写真に映る仏像には強烈に心惹かれてしまった。他に庄内の風物を切り取った写真もあり、それもよくて、売店で写真集を見るとこの商品が目に付いたので手に入れた。
この写真集には作家などの著名人のポートレイトや戦中・戦後の日本の風景、先の「古都巡礼」、文楽人形や演者の写真などを少しずつ収めていて、他のレビュアーさんが仰っているように多くの有名人のコメントと歴代「土門拳賞」受賞者も載せている構成で、眺めているといろんなことを感じさせてくれる。昭和という時代についていくらか書籍を読んだが、ここにある写真はその一枚一枚で数千語・数万語の言葉たちと釣り合うぐらい多くのことを指し示しているようだ。戦中・戦後の風景は何十年も前の瞬間であるはずなのに、今ここで解凍したらとたんに動き出しそうなぐらいの迫真性をもって定着している。振り返ってみれば自分たちの現在というのがどれほどここの写真と釣り合うぐらいの迫真性を持っているのか、またベンヤミンのアウラ論もこの写真を見るとどうなのか、それぞれ疑問に思えてくるぐらいだ。
写真好きの人にはきっと他にいろんな見所があるのでしょうが、写真という表現ジャンルについて全く知らなかった自分も衝撃を受けた写真家、土門拳。日本の芸術家というくくりでも指折りの人なのではないか、と思い始めた。その意味で、自分の体験から考えて、「土門拳」をまだ知らず、日本の芸術家に興味のある人にお薦めの一冊だと思います。
この写真集には作家などの著名人のポートレイトや戦中・戦後の日本の風景、先の「古都巡礼」、文楽人形や演者の写真などを少しずつ収めていて、他のレビュアーさんが仰っているように多くの有名人のコメントと歴代「土門拳賞」受賞者も載せている構成で、眺めているといろんなことを感じさせてくれる。昭和という時代についていくらか書籍を読んだが、ここにある写真はその一枚一枚で数千語・数万語の言葉たちと釣り合うぐらい多くのことを指し示しているようだ。戦中・戦後の風景は何十年も前の瞬間であるはずなのに、今ここで解凍したらとたんに動き出しそうなぐらいの迫真性をもって定着している。振り返ってみれば自分たちの現在というのがどれほどここの写真と釣り合うぐらいの迫真性を持っているのか、またベンヤミンのアウラ論もこの写真を見るとどうなのか、それぞれ疑問に思えてくるぐらいだ。
写真好きの人にはきっと他にいろんな見所があるのでしょうが、写真という表現ジャンルについて全く知らなかった自分も衝撃を受けた写真家、土門拳。日本の芸術家というくくりでも指折りの人なのではないか、と思い始めた。その意味で、自分の体験から考えて、「土門拳」をまだ知らず、日本の芸術家に興味のある人にお薦めの一冊だと思います。
2008年4月17日に日本でレビュー済み
写真に興味はあったのですが、土門拳氏の作品は初心者にはパッとつかみにくい(と思う)。
作品が難解というよりは、本自体があまりない、または今風の分野のものはたくさんありすぎる。
豪華本だと高い。。。
この本に出会って、まさにこういう本が欲しかった!!という感じでした。
寄稿している人たちがまた興味津々。
森英恵、松本幸四郎、佐藤忠良、藤原新也、石川好、立松和平、柳田邦男、鎌田慧、みうらじゅん、横尾忠則、田中一光などなどなど。。。。
写真がきれい、大判で価格がまた安い!
作品が難解というよりは、本自体があまりない、または今風の分野のものはたくさんありすぎる。
豪華本だと高い。。。
この本に出会って、まさにこういう本が欲しかった!!という感じでした。
寄稿している人たちがまた興味津々。
森英恵、松本幸四郎、佐藤忠良、藤原新也、石川好、立松和平、柳田邦男、鎌田慧、みうらじゅん、横尾忠則、田中一光などなどなど。。。。
写真がきれい、大判で価格がまた安い!