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文化経済学のすすめ (丸善ライブラリー 1) 新書 – 1991/4/1
池上 惇
(著)
文化と経済、その一見相反する世界が現代社会において融合し、人の心と質の経済学として育つ。「モノやカネ」から「ココロ」へと転換する企業の文化支援「メセナ」とは何か。
- ISBN-10462105001X
- ISBN-13978-4621050019
- 出版社丸善出版
- 発売日1991/4/1
- 言語日本語
- 本の長さ180ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
現代社会において、人々は物質や情報の氾濫の中で暮しているが、次第に心の豊かさが強く求められている。本書は、このような現代社会における心と質の経済学を消費者、企業、芸術文化、行政面等から考察し、文化経済学の全体像を描き出している。
登録情報
- 出版社 : 丸善出版 (1991/4/1)
- 発売日 : 1991/4/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 180ページ
- ISBN-10 : 462105001X
- ISBN-13 : 978-4621050019
- Amazon 売れ筋ランキング: - 833,537位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,196位経済学 (本)
- - 34,681位評論・文学研究 (本)
- - 56,753位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨今注目を集める文化経済学の入門書。
フィランソロピー(社会への貢献として文化事業などに寄与すること)を
キーワードとして綴られ、
文体も非常に簡易で高校生や大学初学者でもすんなり読めると思います。
内容は入門書にオーソドックスな造りで、
学問的な意義、対象、起源、課題、展望がコンパクトにまとめられています。
ただ幾分か、きめの粗いところがありまして、
歴史的な学問位相が不明瞭なのと、
他の経済諸学との相関が曖昧なのが気に掛かりました。
この辺りに言及してしまうと新書のボリュームに入りきらないでしょうから、
もっと詳しく知りたい方は池上氏が出す学術書を参照してみて下さい。
フィランソロピー(社会への貢献として文化事業などに寄与すること)を
キーワードとして綴られ、
文体も非常に簡易で高校生や大学初学者でもすんなり読めると思います。
内容は入門書にオーソドックスな造りで、
学問的な意義、対象、起源、課題、展望がコンパクトにまとめられています。
ただ幾分か、きめの粗いところがありまして、
歴史的な学問位相が不明瞭なのと、
他の経済諸学との相関が曖昧なのが気に掛かりました。
この辺りに言及してしまうと新書のボリュームに入りきらないでしょうから、
もっと詳しく知りたい方は池上氏が出す学術書を参照してみて下さい。
2005年2月2日に日本でレビュー済み
経済学をやってる人からすれば画期的なのだろうけど、ぜんぜん読んでいてワクワクしなかった・・・。
2004年2月16日に日本でレビュー済み
ブランド関係本。特に目新しいところはないが、ま、悪くはない。A thing of beauty is a joy foreverというキーツの詩は良い。パンの本来の価値を知りたい人は読むと良い。ヴェールをあげ、光を見つめよ らしい。