大変良い商品でした!
問題なく使えます。
友達にも紹介したいです。
![Kindleアプリのロゴ画像](https://m.media-amazon.com/images/G/09/kindle/app/kindle-app-logo._CB666561098_.png)
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
花火百華 (丸善ライブラリー 321) 新書 – 2000/6/1
小野里 公成
(著)
花火の真の良さは、間近で味わわなければ、けっしてわかるものではない——会場でナマの花火を観て感動してしまった筆者は、花火にのめり込み、全国各地、年間40ヵ所近くの花火大会に足を運び、さらには「日本の花火」というホームページまで開設してしまう。だれよりも花火をこよなく愛する筆者が、花火の楽しみ方から花火大会に行くときのポイント、さらには、知ると他人に話したくなる花火の原理にいたるまで、ありとあらゆるとっておき情報をコンパクトにまとめ上げた。巻末資料も充実。カラー32ページも迫力万点。若者から家族ずれまで、幅広い読者層にお勧めできる一冊。
- 本の長さ180ページ
- 言語日本語
- 出版社丸善出版
- 発売日2000/6/1
- ISBN-104621053213
- ISBN-13978-4621053218
登録情報
- 出版社 : 丸善出版 (2000/6/1)
- 発売日 : 2000/6/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 180ページ
- ISBN-10 : 4621053213
- ISBN-13 : 978-4621053218
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,672,959位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 95,773位新書
- - 148,559位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
![小野里 公成](https://m.media-amazon.com/images/I/01Kv-W2ysOL._SY600_.png)
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ![](https://m.media-amazon.com/images/S/sash//GN8m8-lU2_Dj38v.svg)
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
4グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年1月14日に日本でレビュー済み
著者は花火愛好家/写真家。花火の写真集など関連の著作も多い。
本書は、花火大会の見方を教えてくれる入門書。よく見えるポイントはどこか、地方の大会を見にいったときの宿泊について、公式発表の裏を読んでよい大会を見分ける方法などが示されており、実用的だ。
また、花火がどのように製造されているのか、さまざまな形や色が見える仕組みなども図入りで解説されており、とてもありがたい。
カラー写真も多数が収められており、息を飲むほどに美しい。
文章にやや難あり。
本書は、花火大会の見方を教えてくれる入門書。よく見えるポイントはどこか、地方の大会を見にいったときの宿泊について、公式発表の裏を読んでよい大会を見分ける方法などが示されており、実用的だ。
また、花火がどのように製造されているのか、さまざまな形や色が見える仕組みなども図入りで解説されており、とてもありがたい。
カラー写真も多数が収められており、息を飲むほどに美しい。
文章にやや難あり。
2004年1月4日に日本でレビュー済み
日本は世界有数の花火大国でありながら「昨日の花火大会はどうでした?」とたずねると「とても良かった」とか「とてもきれいだった」とか、その程度の感想しかいえないのは残念です。
花火大国の国民ならば、やはり花火を論じるぐらいの基礎知識は必要だと思います。本書はそれを補ってくれる良い本だと思います。
ワイドスターマインて何ですか?菊と牡丹の違いは分かりますか?
本書には花火の観賞方法や花火の種類とそれらの構造の解説があります。また打ち上げ方法の種類も紹介しています。日本と外国(西洋)花火との違いなどもまた論じられていますので、これらの知識は近年の花火ショウを論ずるのにかかせません。
話は変わりますが、かくいう私も大の花火好きです。オラが町の花火大会にはかならず出席しています。特に私は観賞する位置にこだわっています。その位置とは、打ち上げ場所に可能な限り近い所です。そこでは花火が炸裂した時に大音響が体全体に響きわたるだけでなく、花火の星が大きく開いた時に、空中へ舞い上がるような、吸い込まれるような不思議な感覚を体験出来るからです。この感覚はちょうど雪がしんしんとふりしきる時に空をずっとあおぎ見ていると体験するそれと同じ感覚です。これらがなんともたまりません。著者は首が痛くなるといってこのような観賞法には否定的なようですが。。。。
なお、著者は花火大会のプログラムを入手することが観賞の第一歩であると論じています、これは私も賛成です。
花火大国の国民ならば、やはり花火を論じるぐらいの基礎知識は必要だと思います。本書はそれを補ってくれる良い本だと思います。
ワイドスターマインて何ですか?菊と牡丹の違いは分かりますか?
本書には花火の観賞方法や花火の種類とそれらの構造の解説があります。また打ち上げ方法の種類も紹介しています。日本と外国(西洋)花火との違いなどもまた論じられていますので、これらの知識は近年の花火ショウを論ずるのにかかせません。
話は変わりますが、かくいう私も大の花火好きです。オラが町の花火大会にはかならず出席しています。特に私は観賞する位置にこだわっています。その位置とは、打ち上げ場所に可能な限り近い所です。そこでは花火が炸裂した時に大音響が体全体に響きわたるだけでなく、花火の星が大きく開いた時に、空中へ舞い上がるような、吸い込まれるような不思議な感覚を体験出来るからです。この感覚はちょうど雪がしんしんとふりしきる時に空をずっとあおぎ見ていると体験するそれと同じ感覚です。これらがなんともたまりません。著者は首が痛くなるといってこのような観賞法には否定的なようですが。。。。
なお、著者は花火大会のプログラムを入手することが観賞の第一歩であると論じています、これは私も賛成です。