インターネット上のコンテンツの安全性と利便性の向上を目指す技術「スマーティブ」。エージェントとコンテンツを合体させる、という今までにない技術を説明した本です。
利用イメージが中心です。「スマーティブ」が実現すれば生活のいろいろな場面で、どのように、便利・安全になるかが説明されています。
技術的な内容は、あまりないです。「仕組み」が少々のっている程度です。Webの基本的な概念を知ってれば、十分理解できるレベルであると思います。
絵も多く、理解を助けます。また、それもあってスルスルっと読める本でした。
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考えるコンテンツ「スマ-ティブ」 (丸善ライブラリー 374) 新書 – 2006/3/25
本位田 真一
(著)
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購入オプションとあわせ買い
人々の希望や要求をポリシーとして持つコンテンツ「スマーティブ」。基本コンセプトや仕組みから、実現できる具体的なシナリオ、スマーティブが切り拓く新しいサービス、技術の詳細、将来像などを紹介。
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社丸善出版
- 発売日2006/3/25
- ISBN-104621053744
- ISBN-13978-4621053744
商品の説明
出版社からのコメント
ネット社会においては、コンテンツの制作者であるわれわれがネットワーク上を歩くわけにはいきません。
そこで、コンテンツ制作者の代行者、いわばコンテンツの番人が常にコンテンツに付いて回るような仕組みを用意すれば良いのでないかと考えました。
本書で紹介する「コンテンツ技術」はまさに、こうしたソフトウエアの仕組みです。われわれはこれを「スマーティブ」と名づけました。
(「まえがき」より)
そこで、コンテンツ制作者の代行者、いわばコンテンツの番人が常にコンテンツに付いて回るような仕組みを用意すれば良いのでないかと考えました。
本書で紹介する「コンテンツ技術」はまさに、こうしたソフトウエアの仕組みです。われわれはこれを「スマーティブ」と名づけました。
(「まえがき」より)
登録情報
- 出版社 : 丸善出版 (2006/3/25)
- 発売日 : 2006/3/25
- 言語 : 日本語
- 新書 : 190ページ
- ISBN-10 : 4621053744
- ISBN-13 : 978-4621053744
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年4月17日に日本でレビュー済み
平成14年度から5年計画で始まった総務省のプロジェクトの1つ、スマーティブプロジェクトのこれまでの成果をまとめた本です。ソフトウェアに詳しくない人にも読める内容になっており、スマーティブの概要やスマーティブが私たちの社会をどう変えるかを知ることが出来ます。
技術の解説よりも、スマーティブが我々に何をしてくれるかにフォーカスが当たっているので、このプロジェクトの目指すところがわかりやすく、逆に技術のイメージをつかみやすいと感じました。ただし、技術の詳細な解説はないので、エンジニアには物足りないところがあるかもしれません。
一つ難点を挙げるなら、スマーティブがもたらす社会の例が分かりにくいことでしょうか。「何を」してくれるかはわかるのですが、「何で」そうなるかがピンときません。対象読者を考えると技術の詳細には踏み込めないのでしょうが、そこをうまく工夫して欲しかったです。その分を引いて星4つです。
技術の解説よりも、スマーティブが我々に何をしてくれるかにフォーカスが当たっているので、このプロジェクトの目指すところがわかりやすく、逆に技術のイメージをつかみやすいと感じました。ただし、技術の詳細な解説はないので、エンジニアには物足りないところがあるかもしれません。
一つ難点を挙げるなら、スマーティブがもたらす社会の例が分かりにくいことでしょうか。「何を」してくれるかはわかるのですが、「何で」そうなるかがピンときません。対象読者を考えると技術の詳細には踏み込めないのでしょうが、そこをうまく工夫して欲しかったです。その分を引いて星4つです。
2009年9月22日に日本でレビュー済み
IT系の国の事業で、成功したものは一つもないと言われている。
第五世代コンピュータ。
シグマプロジェクト。
ソフトウェアセンター。
近年では、スーパプログラマ制度が成果をあげている。たとえば、soft etherはじめ、
有用な成果があがっている。一つもないのは言い過ぎだということが了解されてきた。
本事業は、何がやりたいのかさっぱり分からない。
採用したい技術は存じ上げているが、課題は情報の整理ができるかどうかが鍵だと言われています。
鍵となる事項について、何も書いていないような気がする。
何故だろうかと考えてみた。
エージェントとコンテンツでスマーティブという発想は,手続きとデータ構造で抽象データ型という情報工学の基礎的なところと対応している。
何をするためのものか,どういうエージェントがどういうコンテンツとむすびつくと,いかに嬉しいかの説明が不十分なのかもしれない。
なぞ解きをはじめる出発点として役立つ資料かもしれない。
第五世代コンピュータ。
シグマプロジェクト。
ソフトウェアセンター。
近年では、スーパプログラマ制度が成果をあげている。たとえば、soft etherはじめ、
有用な成果があがっている。一つもないのは言い過ぎだということが了解されてきた。
本事業は、何がやりたいのかさっぱり分からない。
採用したい技術は存じ上げているが、課題は情報の整理ができるかどうかが鍵だと言われています。
鍵となる事項について、何も書いていないような気がする。
何故だろうかと考えてみた。
エージェントとコンテンツでスマーティブという発想は,手続きとデータ構造で抽象データ型という情報工学の基礎的なところと対応している。
何をするためのものか,どういうエージェントがどういうコンテンツとむすびつくと,いかに嬉しいかの説明が不十分なのかもしれない。
なぞ解きをはじめる出発点として役立つ資料かもしれない。