おやじギャグばかりで,内容がない。
新聞の夕刊の連載コラムとしてなら,まあ理解できるが,この程度の内容のものを出版する出版社の良識を疑う(ほとんどの出版社に良識などはないということは別にして)
この著者は,最近は他の研究者の粗探しをしているようだが,まずは自分の研究で自己主張されたらどうかと思う。
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脱力系女子大教授 単行本 – 2006/7/11
白楽ロックビル
(著)
「女子大の教授ってどんなヒトなんですか?」
誰もがきっと気になるこの疑問に、現役教授"不肖・ハクラク"こと、お茶の水女子大学 理学部教授、白楽ロックビルが答えます。
「象牙の塔」ともいわれ、なかなか窺い知れない女子大教授の実生活を、オトボケでチャーミング、ちょっとヒネクレモノな筆者が、日常生活、経済状態、人間的欲望までセキララに語る。理系の大学教授と聞くと「堅苦しい」「清貧高潔」と考えがちだが、このイメージを大きく覆す筆者のキャラクターが魅力的な一冊。
読売新聞連載『白楽ロックビルの不肖無精』の単行本化。未発表原稿やイラストも多数掲載。読めばセンセイに親近感が湧いてくる、"女子大教授の舞台裏"エッセイ。
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社丸善
- 発売日2006/7/11
- ISBN-104621077287
- ISBN-13978-4621077283
登録情報
- 出版社 : 丸善 (2006/7/11)
- 発売日 : 2006/7/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 144ページ
- ISBN-10 : 4621077287
- ISBN-13 : 978-4621077283
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,396,153位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 19,828位近現代日本のエッセー・随筆
- - 110,463位文芸作品
- - 122,040位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜか、レビューが書きたくなった。そんな本である(どんな?)。エー、まずオモシロイのだ:(1)立派な研究者でありながら、ここまでおチャラけられて、それを出版してしまうというのは、まずスゴイ才覚;(2)各々の話は見開き2ページでまとまっているのだが、後半になるほど、ググッと面白くなっていく...つまり文章構成がじつは非常にウマイ(まあ論文たくさん書いてるし、ある意味あたりまえか。。);(3)イラストが文体・著者のキャラにマッチしてて、笑える、ふきだす;(4)おチャラけが90%という感じだが、著者の真面目さ・正直さ・優しさも、じつはピンポイントで伝わってくる。
著者は、研究者のタマゴを育てる・研究者をエンカレッジする、というような内容の本をいくつか書いていて、ワタシもいくつか読んだことがある。内容の割には文体がとてもおチャラケで面白いので、ある意味(どんな意味?)ファンであった。その中でもこの本は、その「おチャラけ」の部分が凝縮されていて、ある意味(だからどんな意味!?)感心するくらいの内容に仕上がっている。ワタシは爆笑しながら--妻に何度も変な顔で見られたが--イッキに読んでしまった。疲れているときにも、もいちど一度パラパラと読んでみたが、やはり笑えた。
私は、この本は、いろいろなタイプの人が気楽に楽しめる内容になっていると思う。例えば、eメールで面白い文体を書きたい、と思っている人なんかも参考になるカモ。じつはここまでワタシも著者の文体をマネしてみたつもりなのだけれど、ドーダロ?
著者は、研究者のタマゴを育てる・研究者をエンカレッジする、というような内容の本をいくつか書いていて、ワタシもいくつか読んだことがある。内容の割には文体がとてもおチャラケで面白いので、ある意味(どんな意味?)ファンであった。その中でもこの本は、その「おチャラけ」の部分が凝縮されていて、ある意味(だからどんな意味!?)感心するくらいの内容に仕上がっている。ワタシは爆笑しながら--妻に何度も変な顔で見られたが--イッキに読んでしまった。疲れているときにも、もいちど一度パラパラと読んでみたが、やはり笑えた。
私は、この本は、いろいろなタイプの人が気楽に楽しめる内容になっていると思う。例えば、eメールで面白い文体を書きたい、と思っている人なんかも参考になるカモ。じつはここまでワタシも著者の文体をマネしてみたつもりなのだけれど、ドーダロ?