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アーレント=ヤスパース往復書簡2 単行本 – 2004/10/16
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J・F・ケネディが第35代合州国大統領に就任するちょうどそのころ、
アルゼンティンで誘拐され、イスラエルに連行されたユダヤ人「最終的解決」の実行責任者、アドルフ・アイヒマンの裁判のため、
アーレントは『ニューヨーカー』の特派員として裁判の傍聴を決めていた。
第2巻では、アイヒマン裁判をめぐるやりとりをはじめ、マッカーシー時代のアメリカ、『人間の条件』刊行、
『原子爆弾』についてなど、1953-1961年までの150通を収録する。
全3巻
〈こよなく敬愛する友よ、私はもし行かなかったら自分をけっして赦せないでしょう――現実には完全に不気味なほど無にひとしいのに禍いそのものとなったこの男を、
印刷文字を介さずにわれとわが目で見なかったとしたら。忘れないでください。私はドイツを早くに離れてしまって、
そもそもあのすべてを直接にはほとんど体験していないのです〉(アーレントからヤスパースへ 1960年12月2日)
〈あなたはいま、みずから関与してレポーターとしてともに責任を負おうとしているのですから、私はたとえ机上の空論にすぎなくとも、
ともかくあなたに書きたかったのです。私は自分が概念的明晰さと衝迫力をもって言いあらわせる以上のものを予感していて、
もしもそこに真理があるのなら、いますぐ、裁判のまえに、なんとしても提示せねばならないと思ったのです〉(ヤスパースからアーレントへ 1960年12月16日)
アルゼンティンで誘拐され、イスラエルに連行されたユダヤ人「最終的解決」の実行責任者、アドルフ・アイヒマンの裁判のため、
アーレントは『ニューヨーカー』の特派員として裁判の傍聴を決めていた。
第2巻では、アイヒマン裁判をめぐるやりとりをはじめ、マッカーシー時代のアメリカ、『人間の条件』刊行、
『原子爆弾』についてなど、1953-1961年までの150通を収録する。
全3巻
〈こよなく敬愛する友よ、私はもし行かなかったら自分をけっして赦せないでしょう――現実には完全に不気味なほど無にひとしいのに禍いそのものとなったこの男を、
印刷文字を介さずにわれとわが目で見なかったとしたら。忘れないでください。私はドイツを早くに離れてしまって、
そもそもあのすべてを直接にはほとんど体験していないのです〉(アーレントからヤスパースへ 1960年12月2日)
〈あなたはいま、みずから関与してレポーターとしてともに責任を負おうとしているのですから、私はたとえ机上の空論にすぎなくとも、
ともかくあなたに書きたかったのです。私は自分が概念的明晰さと衝迫力をもって言いあらわせる以上のものを予感していて、
もしもそこに真理があるのなら、いますぐ、裁判のまえに、なんとしても提示せねばならないと思ったのです〉(ヤスパースからアーレントへ 1960年12月16日)
- 本の長さ305ページ
- 言語日本語
- 出版社みすず書房
- 発売日2004/10/16
- ISBN-104622071061
- ISBN-13978-4622071068
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商品の説明
出版社からのコメント
著者について
ハンナ・アーレント
Hannah Arendt
1906-1975。ドイツのハノーファー近郊リンデンでユダヤ系の家庭に生まれる。マールブルク大学でハイデガーとブルトマンに、ハイデルベルク大学でヤスパースに、フライブルク大学でフッサールに学ぶ。1928年、ヤスパースのもとで「アウグスティヌスの愛の概念」によって学位取得。ナチ政権成立後(1933)パリに亡命し、亡命ユダヤ人救出活動に従事する。1941年、アメリカに亡命。1951年、市民権取得、その後、バークレー、シカゴ、プリンストン、コロンビア各大学の教授・客員教授などを歴任、1967年、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチの哲学教授に任命される。
著書『アウグスティヌスの愛の概念』(1929、みすず書房2002)『全体主義の起原』1-3(1951、みすず書房1972、1974)『人間の条件』(1958、筑摩書房1994)『ラーエル・ファルンハーゲン』(1959、みすず書房1999)『イェルサレムのアイヒマン』(1963、みすず書房1969)『革命について』(1963、筑摩書房1995)『暗い時代の人々』(1968、筑摩書房2005)『過去と未来の間』(1968、みすず書房1994)『暴力について――共和国の危機』(1969、みすず書房2000)『精神の生活』上下(1978、岩波書店1994)他、没後に編集されたものに『アーレント政治思想集成』全2巻(みすず書房2002)『思索日記』全2巻(法政大学出版局2006)『責任と判断』(筑摩書房2007)『政治の約束』(筑摩書房2008)『反ユダヤ主義――ユダヤ論集 1』『アイヒマン論争――ユダヤ論集2』(みすず書房2013)など、またヤスパース、ハイデガー、メアリー・マッカーシーとの往復書簡集も邦訳されている。
カール・ヤスパース
Karl Jaspers
1883年2月23日、ドイツのオルデンブルク生まれ。1969年2月26日、スイスのバーゼルで死去。法学・医学・心理学を学ぶ。1916年に心理学教授、1921年からはハイデルベルク大学の哲学教授に就任。ヒットラー政権下の1937年にヤスパースは職を解かれたが、1945年に復職、その後1948年から1961年まではバーゼル大学の哲学教授をつとめた。
Hannah Arendt
1906-1975。ドイツのハノーファー近郊リンデンでユダヤ系の家庭に生まれる。マールブルク大学でハイデガーとブルトマンに、ハイデルベルク大学でヤスパースに、フライブルク大学でフッサールに学ぶ。1928年、ヤスパースのもとで「アウグスティヌスの愛の概念」によって学位取得。ナチ政権成立後(1933)パリに亡命し、亡命ユダヤ人救出活動に従事する。1941年、アメリカに亡命。1951年、市民権取得、その後、バークレー、シカゴ、プリンストン、コロンビア各大学の教授・客員教授などを歴任、1967年、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチの哲学教授に任命される。
著書『アウグスティヌスの愛の概念』(1929、みすず書房2002)『全体主義の起原』1-3(1951、みすず書房1972、1974)『人間の条件』(1958、筑摩書房1994)『ラーエル・ファルンハーゲン』(1959、みすず書房1999)『イェルサレムのアイヒマン』(1963、みすず書房1969)『革命について』(1963、筑摩書房1995)『暗い時代の人々』(1968、筑摩書房2005)『過去と未来の間』(1968、みすず書房1994)『暴力について――共和国の危機』(1969、みすず書房2000)『精神の生活』上下(1978、岩波書店1994)他、没後に編集されたものに『アーレント政治思想集成』全2巻(みすず書房2002)『思索日記』全2巻(法政大学出版局2006)『責任と判断』(筑摩書房2007)『政治の約束』(筑摩書房2008)『反ユダヤ主義――ユダヤ論集 1』『アイヒマン論争――ユダヤ論集2』(みすず書房2013)など、またヤスパース、ハイデガー、メアリー・マッカーシーとの往復書簡集も邦訳されている。
カール・ヤスパース
Karl Jaspers
1883年2月23日、ドイツのオルデンブルク生まれ。1969年2月26日、スイスのバーゼルで死去。法学・医学・心理学を学ぶ。1916年に心理学教授、1921年からはハイデルベルク大学の哲学教授に就任。ヒットラー政権下の1937年にヤスパースは職を解かれたが、1945年に復職、その後1948年から1961年まではバーゼル大学の哲学教授をつとめた。
登録情報
- 出版社 : みすず書房 (2004/10/16)
- 発売日 : 2004/10/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 305ページ
- ISBN-10 : 4622071061
- ISBN-13 : 978-4622071068
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,297,437位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,149位ドイツ・オーストリアの思想
- - 2,515位西洋哲学入門
- - 85,845位歴史・地理 (本)
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