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映画の論理―新しい映画史のために 単行本 – 2005/2/26

4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

「映画批評家の仕事は、同時代に不当に評価された映画作品の意義を(再)評価することにある。しかしそれは同時に、作品がなぜ不遇をかこったのか、その理由を映画史と映画理論の双方において同定する作業ともならなければならない。さもなければ、その(再)発見も批評家のたんなる主観的印象にとどまることになろう。そして、それがさらに既成の映画史と映画理論の再検討をせまらなければ、作品の意義の(再)発見もやはり意味のないものとなるだろう」
本書でとりあげられるのは、『理由なき反抗』ほかニコラス・レイのハリウッド「男性メロドラマ」群、特異な美術家ジョーゼフ・コーネルの実験映画から、現代のCGI(『マトリックス』『タイタニック』)、アニメーション(『千と千尋の神隠し』)まで。『映画とは何か』(吉田秀和賞)につづく気鋭の最新批評集。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ みすず書房 (2005/2/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/2/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 229ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4622071290
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4622071297
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

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加藤 幹郎
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上位レビュー、対象国: 日本

2011年1月21日に日本でレビュー済み
生涯5冊目の映画本 初の映画“学”の本

そういう初学者なので、どこを読んでも勉強になった(マジ)

とても分かりやすいのは、文体と理論構成、そして
知っている作品がいっぱい参照されているからだろうなぁ

僕にとっては、今後、ひとつのお手本になっていく一冊になると思う
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